米Linear 、一本の外付け抵抗で動作する降圧型レギュレータ

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米Linear Technologyは2016年1月18日、1本の外付け抵抗で出力電流と出力電圧を設定できる降圧型レギュレータ「LTC3649」を発売したと発表した。ISETピンに50μA電流源を備えた同レギュレータは、1本の外付け抵抗だけで最低0Vの出力電圧でも動作できるという。

入力電圧範囲は3.1V〜60Vで、出力電圧範囲は0V〜(VIN−0.5V)。設定可能な出力電流は最大4Aだ。出力電圧精度は±0.8%で、出力電流精度は±4%で設定できる。スイッチング周波数は、300kHz~3MHzだという。

LTC3649は、RDS(ON)が100mΩと50mΩのパワー・スイッチを内蔵することで、12V入力・5V出力時の変換効率を95%に高めた。軽負荷時には「Burst Mode」に移行し、変換効率の低下を防ぐ。その際の暗電流は440μAだという。

また、ノイズの影響を受けやすいアプリケーションでは、強制連続モードで動作して入力リップルを抑える。他には、「±4%精度の出力電流モニタリング」「パワーグッド電圧モニタ」「プログラム可能なワイヤ電圧降下補償」「外部同期機能」「過熱保護」などの機能を特長としている。

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