3Dプリンター活用セミナー「造形方式による表面性・文字の再現性の違い・一体成形時の留意点と、使いこなし例の紹介」を開催 リコージャパン

リコージャパンが、3Dプリンター活用セミナー「造形方式による表面性・文字の再現性の違い・一体成形時の留意点と、使いこなし例の紹介」をオンラインで無料開催する。

3Dプリンターで造形する際に、表面に段差ができてしまったり、文字がつぶれる/欠けるなどによって想定通りに造形できない場合がある。また、複数部品を一体化して造形した際に、くっついて取れないこともある。

そのような失敗を防ぐために、「3Dプリンターの造形方式の原理と特長」や「異なる造形方式による造形結果の違い」、「各方式の特長を踏まえた造形の仕方(使いこなしのヒント)」などを、同社技術者が解説するオンラインセミナーを開催。実際に3Dプリンターで造形したサンプルを見ながら解説する。

開催日時は2022年9月15日(木)の14:00~15:00。講師は、同社インダストリアル事業部造形サービス事業推進室造形技術グループ寺原大介氏。定員300名で参加費用は無料となっている。

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技術者が語る 3Dプリンター使いこなしへの道
リコージャパン 3Dプリンターセミナーのご案内

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