- 2019-5-18
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- Droid Depot, Savi’s Workshop, ウォルトディズニーワールド, スターウォーズ, チューバッカ, テーマパーク, ハン・ソロ, ミレニアム・ファルコン号
アメリカのウォルトディズニーワールドが、映画『スター・ウォーズ』の世界観を再現するテーマパークを、カリフォルニア州とフロリダ州にある両ディズニーリゾートに建設中だ。2019年8月29日の開業を予定している。
ウォルトディズニーワールドが公開しているイメージ画像や動画によれば、テーマパーク内にはスター・ウォーズらしい異世界の街並みが再現される模様。建物だけでなく、エイリアンやドロイド、ストームトルーパー(銀河帝国軍の機動歩兵)など、お馴染みのキャラクターも登場するようだ。
目玉となるアトラクションとしては、ハン・ソロ船長とチューバッカの愛機「ミレニアム・ファルコン号」のレプリカが建設される予定。来場者はそのコクピットに、パイロットやエンジニア、あるいは射撃手として乗り込み、映画さながらの冒険を体験できるという。
アトラクションの他にも、自分だけのオリジナルライトセーバーを作れる「Savi’s Workshop」や、カスタマイズしたドロイドをデザインして組み立てることができる「Droid Depot」といったワークショップ、スター・ウォーズの世界観で構成されるレストランやショップなどが登場するとのことだ。
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