刺激的に楽しく! 自分が楽しくなければ、ワクワクは作れない——NTTぷらら 関奈々恵氏

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難しい技術とお客様の通訳

 「どうしたらお客様にもっと楽しんでいただけるか」真剣にワクワクを考える毎日

「どうしたらお客様にもっと楽しんでいただけるか」真剣にワクワクを考える毎日

――仕事をする上でのポリシーは。

私はエンジニアですが、お客様にエンターテインメントを提供していると思っています。作っている人が楽しく取り組まないと、ワクワクしたものは作れないと思うので、私自身も常に楽しいことを求めて、マラソンをしたり、新しい趣味に挑戦したり、プライベートも刺激的に過ごすようにしています。

仕事もプライベートも楽しいのが一番ですね。

――これからどんな仕事をしていきたいですか。

もともとテレビだけだったものが、スマートフォンと連携するようになり、これからは家電ともつながるIoT時代になっていきます。

技術革新が進むほど、便利になると同時に複雑にも難しくもなっていくと思いますが、どんなに難しい技術でも抵抗なく便利に使えるように、「技術とお客様の通訳」の役割を果たしていきたいと思っています。

女性には慎重なところがあると思うので、女性ならでは観点も生かしていきたいと思いますし、常に疑問を持って、もっと身近に使いやすくなるようなサービスやユーザーインターフェースを開発したいです。

でも仕事だけでなく、プライベートの人生も楽しんでいきたいですね。

アイデアが家庭に届く、みんなが使ってくれる

「仕事は楽しいけれど、仕事ばかりと思われたくない。プライベートも楽しみたい」

「仕事は楽しいけれど、仕事ばかりと思われたくない。プライベートも楽しみたい」

――映像配信サービスの仕事は、どのようなところにやりがいがあると思いますか。

自分のアイデアや、みんなで考えたアイデアが、お客様の家庭に届く。それを、老若男女さまざまな人が、楽しんで使ってくれる。こういう仕事はなかなか見つからないと思います。

――最後にエンジニアを目指す女性にメッセージを。

私は、もともと目指していた国語の先生から軌道修正してこの仕事に就きましたが、この仕事を選んで良かったと思っています。

もちろん就職してから基本的な勉強は必要になりますが、それに加えて自分の個性を生かせる分野を何か持てれば、私のように学生時代とは違う道を歩むことになっても十分エンジニアとして自分なりの強みを出せるようになると思います。

例えば、いろいろなゲーム機や、スマートフォン、タブレット端末など、いろいろな種類の機器を経験していると、「どうすると使いやすいか」「分かりやすいか」など、気付くことがたくさんあります。

ユーザーインターフェースを設計するときには、そういう気付きはとても大事です。好きなものに関わる仕事は楽しくできると思いますので、あまり難しく考えずに、ものづくりが好きならエンジニアに挑戦してみてほしいです。

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