軽量ARグラスを先行販売開始――普段使いしやすいデザインを採用、7万3360円から ルタワジャパン

ルタワジャパンは2022年5月10日、ARグラス「INMO Air(インモ エアー)」の先行販売をMakuakeにて開始したと発表した。価格は最安値で7万3360円(税込・送料無料)となっている。

同製品は、79gと軽量なほか、普段使いしやすいデザインを特長とする。実際の風景と重ね合わせる形で、視界の右上に映像を表示する。

バッテリーを内蔵しており、ワイヤレスで最大4.5時間連続で使用できる(Bluetooth音楽再生・スクリーンOFF時)。連続待機時間は最大で25時間となった。

スマートフォンとワイヤレス接続することで、専用アプリを介してスマートフォンの画面をそのままグラスに投影できる。

また、動画や写真撮影も可能。スマートフォンに触れずに、一人称視点で撮影できる。

さらに、リアルタイムでの道順表示や音楽再生、歌詞の読み上げ、動画鑑賞なども可能。各種アプリやメッセージなどの通知も表示できる。




フレームを指でタッチ/スライドすることにより、アプリを操作できる。また、モーションセンサーを内蔵しており、頭の動きによる操作にも対応した。

先行販売は、2022年6月29日まで実施する。価格は、限定数50台の「最速割」が7万3360円、限定数100台の「超超早割」が7万6500円、限定数150台の「超早割」が7万9640円、限定数なしの「早割」が8万2790円(いずれも税込、送料無料)。なお、一般販売予定価格は10万4800円となっている。

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