ニチコン、業界最長寿命の基板自立形アルミ電解コンデンサを開発――105℃で2万時間保証

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

LGZシリーズ

ニチコンは2018年10月16日、業界最長である基板自立形105℃2万時間保証の長寿命アルミ電解コンデンサ「LGZシリーズ」を開発したと発表した。

LGZシリーズは、高信頼性電極箔を採用し、電解液保持量の高い電解紙と組み合わせることで、105℃2万時間保証という長寿命化に成功。通常、長寿命化は製品サイズとトレードオフの関係になることが多いが、高信頼性と高容量を兼ね備えた電極箔を採用することで、従来品「LGRシリーズ」と比べ、同サイズでの寿命が2倍になった。LGZシリーズを適用することで機器の長寿命化が図れる。

105℃における耐久性能

その他の主な仕様は、定格電圧が450VDC、定格静電容量範囲が82~330μF、カテゴリ温度範囲が-25~105℃、製品寸法はΦ30×25L~Φ35×50L(mm)(12サイズ)。今月から長野県安曇野市のニチコン大野第三工場において、1ヶ月あたり20万個の供給体制で量産を開始している。

また、10月16日から19日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」に、LGZシリーズを出展する予定だ。

関連リンク

プレスリリース

関連記事

fabcross
meitec
next
ページ上部へ戻る