- 2024-2-13
- REPORT, 制御・IT系, 化学・素材系, 機械系, 電気・電子系
- 3D CAD, 3次元モデリング, 5G, CMPプロセス, DeepLearning, DRBFM, DX, Fusion360, GaNパワーデバイス, NeRF, Python, インバータ, エンジニア, キャリア形成, スリッター, セミナー, ソフトウェア, タイヤ, テスラ, パワーエレクトロニクス, プラズマ生成, プラズマCVD, プリンタ, マテリアルズインフォマティクス, メタサーフェス, メタマテリアル, モータ, リグニン, リチウムイオン電池, 低誘電性高分子材料, 化学, 可視化技術, 図面, 射出成形, 射出成形金型, 展示会, 拡散接合, 接合, 東京ビックサイト, 次世代自動車, 熱対策, 熱設計, 素材, 結晶性高分子, 自動車, 自由視点画像, 見本市, 設計製図, 超精密研磨, 電子機器, 高分子材料, MEMS
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2/9時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
セミナー情報
<機械系>
- 基礎から学ぶ図面の読み方 ~ 設計製図Level00 ~
- 次世代自動車を含めたタイヤの摩擦・摩耗と粉じんの試験・測定
- 知識ゼロから学ぶ射出成形金型の基礎
- スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策
- 定番3D CAD「Fusion360」&プリンタ 10の活用ノウハウ
- 拡散接合の原理・接合条件選定指針手順および接合改善策と接合部評価の実際
<電気・電子系>
- 先端的デバイス製作に必須の超精密研磨/CMPプロセス技術の基本原理から将来型加工技術へ
- インバータの基礎と制御技術
- モータ技術入門セミナー
- 車載用48Vシステムの最新動向とテスラの戦略 ~今後の市場拡大に向けた可能性~
- パワーエレクトロニクス分野における絶縁・放熱技術
<IT系>
<化学系>
- 次世代自動車の動向と高分子材料への期待
- 高電圧・大電流用途に向けたGaNパワーデバイスの開発動向
- リチウムイオン電池における各部材の劣化メカニズムから分析法と劣化対策事例 ~劣化を正しく知り、長期安定性・信頼性確保に繋げるために~
- プラズマ生成の基礎とプラズマCVD(化学気相堆積)による高品質成膜プロセスのノウハウ
- 5G高度化とDXを支える低誘電性高分子材料の開発と技術動向
- マテリアルズインフォマティクスの動向と小規模データを活用する化学・素材関連研究の高効率化
- 結晶性高分子の分子スケールにおける変形・破壊プロセスと低劣化・高耐久に向けた材料設計指針
- メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
- リグニンの構造と分析・可視化技術および分離・抽出、高機能化、利用技術
<制御系>
- Image Quality Assessment(IQA):画像の品質を高精度に評価する方法のノウハウ ~画像処理評価、画像検査の新しいアプローチ~
- 工場における画像認識AIの自社開発とその実装の進め方
- 3次元モデリング/自由視点画像生成のための「NeRF」の基礎<NeRFはNNで何をしているのか,なぜ従来より高精度な画像を生成できるのか>
<分野共通>
展示会情報
会場名:東京ビッグサイト
イベント名:第21回 SMART ENERGY WEEK【春】
会期:2024年2月28日(水)、29日(木)、3月1日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:2050年カーボンニュートラル実現に向け、ますますの普及が期待される再生可能エネルギー。
世界最大級の新エネルギー総合展である本展は、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する展示会として業界に定着しています。
世界中から人と情報が『リアル』に集まる本展は、face to faceでエネルギービジネスを加速させる重要なプラットフォームです。
URL:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp.html
セミナー情報
機械系
セミナー名:基礎から学ぶ図面の読み方 ~ 設計製図Level00 ~
開催日時:2024年2月13日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年、3DCAD による設計製造プロセスの合理化が進められています。大抵の3DCAD には作成した3D モデルから2 次元図面を作成する機能が備わっているため、製図作業は楽になってきていると言えます。しかし単に3D モデルを2 次元化しただけでは図面とは呼べません。図面とは設計者の意図を伝える手段ですから、一枚の紙面に製造に必要な情報を的確に指示しなければいけないのです。そのためには、図面の正しい解釈と製図の作法を知っておかなければいけません。
本講座では、設計製造部門、生産管理部門の方はもちろん、営業や業務部門の方まで幅広い層を対象に、図面によく用いられる用語や投影図、各種記号を学びます。形状を的確に理解し第三者に伝えるスキルを身につけるための「はじめの一歩」としてお役立てください。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240243
セミナー名:次世代自動車を含めたタイヤの摩擦・摩耗と粉じんの試験・測定
開催日時:2024年2月14日(水)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:欧州新排ガス規制ユーロ7で求められるタイヤ摩耗粉じんへの対応。その試験法や測定法、条件設定について詳解します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40756
セミナー名:知識ゼロから学ぶ射出成形金型の基礎
開催日時:2024年2月16日(金)10:00~16:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:金型の設計や製作は、成形品の品質とコストに直結する重要な要素であり、基本的かつ重要な技術となっています。
しかし、成形メーカーや金型メーカーにおいては、マンパワー不足や技術伝承の困難さから、金型の基礎について体系的に学ぶ機会がほとんどありません。また、金型に関する書籍は、内容が専門的すぎる場合も多く、基礎を重点的に学ぶことは容易ではありません。
金型の設計や製作における基礎知識を習得していないと、金型に精通する人材が育たなかったり、新たな技術開発を行う土壌が醸成できなかったりする等、会社の価値を低下させる様々な問題を引き起こします。これは金型を設計する技術者だけでなく、成形品の設計、成形機のオペレーション、成形品や金型の営業、品質管理等、さまざまな場面で同様のことが言えます。
そこで、射出成形金型の基礎セミナーを開催いたします。本セミナーでは、射出成形品の設計や金型製作現場、射出成形現場での経験豊富な講師が、金型の基礎をわかりやすく体系的に解説します。新人研修や若手の育成、金型に関する会社のバックオフィスの方のリスキリング等、幅広い方の基礎教育にご活用ください。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40567
セミナー名:スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策
開催日時:2024年2月16日(金)13:30~17:30
場所:【LIVE配信・WEBセミナー】
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:スリットに関する基礎から、品質・評価や製品不良など、実務で直面する応用事象に対応するために必要な知識を解説する。機械設定についての考え方の基礎、巻トラブルの基礎的な対処法だけでなく、全てのベースとなる紙管の重要性についても触れます。
パスライン・刃・ロールの種類などの基礎から、刃の選定、切断後の形状、シェアー刃寸法の違いの影響といった刃物のあれこれ。巻取り駆動やシャフトについて、張力基本設定の考え方など、機械設定のあれこれや、更には製品不良の種類やその基礎的対処法、品質評価について等、実務でのトラブル対処に役立つ基礎知識と考え方を解説します。
キズ、巻ズレ、軟巻き・硬巻き、スター、紙管抜け、ピンプル、ブロッキング、バンド、エッジ突起、耳立ち、折れシワ・よりシワ・ワカメピンプル・抜け・異物混入にタルミ、、、etc. フィルム加工・スリットでのトラブル・品質不良にお困りの方、プロセス改善を検討中の方におススメの一講です。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41331
セミナー名:定番3D CAD「Fusion360」&プリンタ 10の活用ノウハウ
開催日時:2024年2月17日(土)10:00~16:00
場所:生ライブ受講
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:本セミナでは、メカ設計の初級者を対象に、3D CADと3Dプリンタの活用方法を学びます。また、基本的な構成部品とその組み合わせ方についても解説します。
URL:https://www.zep.co.jp/tharai/web_seminar/3d/index.html
セミナー名:拡散接合の原理・接合条件選定指針手順および接合改善策と接合部評価の実際
開催日時:2024年2月19日(月)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:開発された高性能材料が接合加工できなくては、ハイテク製品を組み立てることができません。ハイテク製品の組み立てには、微細接合、精密接合が必須であり、この接合法として材料を溶融することなく接合する固相接合が重要となります。新素材、異種金属などを接合して、各種の機能部品を組み立てる方法として、拡散接合が注目され、インターネットでも最も多くヒットする接合法です。最近、フォットエッチングした金属箔の積層接合法としても、拡散接合法は注目されています。
ここでは、固相接合における拡散接合の位置づけの紹介に始まり、拡散接合の接合機構、接合改善策、本接合技術の現状とその応用例、接合のポイント、接合条件選定指針等を説明します。また、実用化に際しての重要な接合部の評価法について、接合前、接合中での評価のポイントと接合後の機械的、金属学的、非破壊的(超音波、X線)等の適用例の現状について、動画を交えて解説します。また、個別的な質問にも対応します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240249
電気・電子系
セミナー名:先端的デバイス製作に必須の超精密研磨/CMPプロセス技術の基本原理から将来型加工技術へ
開催日時:2024年2月13日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年では、特に、パワー/高周波デバイス用あるいはLED用としてサファイア、SiC、GaN、Diamondなどの難加工基板が脚光を浴びています。それに加えて、データセンター。基地局用にもLT、LN、GaAsなどの結晶基板の適用も要請されている。
多種多様な基板を高能率・高品質に超精密加工するためには、熟成・定着してきたベアSiウェーハをはじめ、デバイスウェーハ平坦化CMP技術などを例にして、加工技術の基礎を徹底理解しておくことが必要不可欠です。
ここでは、長年培ってきたガラスを含めた機能性材料基板の超精密加工プロセス技術について徹底的に掘り下げた情報を盛り込みながら、あらゆる材料の超精密加工実現の門外不出のノウハウも含めながら、難加工材料のCMP技術や超精密加工プロセス技術などを詳細に解説します。さらに、究極デバイス用ダイヤモンド基板を含めた高効率加工プロセスなどについても言及し、新しい研究開発のビジネスチャンスをつかんでいただく橋渡しをさせていただきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240254
セミナー名:インバータの基礎と制御技術
開催日時:2024年2月14日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:直流電力を交流電力に変換する電力変換器であるインバータは、産業機器から家電製品、電車や電気自動車などの交通分野に至る幅広い分野で社会を支える重要な役割を担っています。このインバータの開発に携わる方はもちろん、インバータを応用した機器やシステムの設計や保守などに携わる方にとっても、インバータを基礎に立ち返ってしっかりと理解することは重要です。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/231040
セミナー名:モータ技術入門セミナー
開催日時:2024年2月15日(木)、2024年2月15日(金)両日とも10:00~17:00
場所:オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JMAマネジメントスクール
概要:モータの分類・基礎特性と用途の変遷モータの動作原理となる電磁力と誘導起電力の発生原理をフレミングの法則により確認する。駆動電源や駆動方法による代表的な分類例と直流モータや交流モータの原理的構造を解説する。また、多種多様なモータの成立の歴史と、用途の変化による形態や要求特性の変遷状況を学ぶ。ほか、計4部構成。
URL:https://school.jma.or.jp/products/detail.php?product_id=100305
セミナー名:車載用48Vシステムの最新動向とテスラの戦略 ~今後の市場拡大に向けた可能性~
開催日時:2024年2月15日(木)13:00~15:00
場所:【WEBセミナー】自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:2016年に車載応用が始まった48Vシステムはマイルドハイブリッドシステムとして機能してきたが、現在はその廉価性、汎用性、安全性、高性能の視点から、電気自動車の補機のみならず、車両駆動用の主機においても適用される事例が散見される。
本セミナーではマイルドハイブリッドシステムにおける48Vシステムの概要、利点、問題点を洗い出し、その技術的な現在地を確認する。特に48Vシステム用補機の事例とその効果を燃費換算した結果も紹介する。さらにEVにおける応用事例も紹介し、今後市場拡大する48Vシステムの可能性について技術的な知見から検証していく。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240202w
セミナー名:パワーエレクトロニクス分野における絶縁・放熱技術
開催日時:2024年2月16日(金)9:55~16:35
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:有機絶縁材料を用いた高放熱パワーモジュールの開発動向と、高分子絶縁・放熱材料の設計・開発、伝熱性評価技術について解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240202
IT系
セミナー名:時系列データ分析の基礎とPythonを用いた実習講座
開催日時:2024年2月14日(水)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:毎日の売り上げデータやセンサーのデータ、ログデータなど、時系列データが豊富に蓄積されるようになってきました。こういった時系列データを有効活用するための枠組みが時系列分析です。
Pythonは、文法がシンプルで初心者でも学習しやすい、汎用的なプログラミング言語です。さらにnumpyやpandas、statsmodelsといった高度な数値計算を簡単に行うライブラリが存在します。Jupyter Notebookという便利な無料ソフトを合わせて使うことで、高度な分析を簡単に実行・保存できます。
このセミナーでは、時系列分析の基礎理論を解説したうえで、時系列データの解釈・予測を行うための“フレームワーク”を、Pythonによる実装を通して体系的に学びます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240202
セミナー名:ソフトウェアファースト開発体制・進め方習得セミナー
開催日時:2024年2月19日(月)9:30~16:30
場所:オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JMAマネジメントスクール
概要:あらゆる製品やサービスに関連し、ソフトウェアファーストの考えが必要になってきています。そのため、従来の機械・電気・電機技術者の知見では、製品の取りまとめができず、製品開発が困難になっています。今までは、機械(メカ)⇒エレキ(電気)⇒ソフトウェアの順で製品開発が進むことが多かったのですが、この方法では、現状の製品開発は成り立ちません。
つまり、「ソフトウェアが複雑になり」、「ソフトウェア開発費の割合が圧倒的に多くなっており」、また「付加価値やカスタマイズに対応する部分がソフトウェア」のため、ソフトウェア中心の開発が必要になってきています。
また、サービスの中心や顧客の前面にいるのもソフトウェアとなり、このソフトウェア開発のノウハウを知らないと開発やビジネスの推進ができない時代がきてます。
そこで、本セミナーでは、制御(組込み)ソフトウェア開発の責任者としての経験が長く、開発のコンサルタントとして活動している講師がソフトウェアファーストに関連するノウハウ(開発技術、推進方法、システム)習得方法についてわかりやすく説明いたします。
URL:https://school.jma.or.jp/products/detail.php?product_id=152354
セミナー名:Japan Mobility Tech Day “zero”
開催日時:2024年2月28日(水)19:00~21:05
場所:オンライン配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、パーソルイノベーション
概要:「Japan Mobility Tech Day」シリーズ第1弾として、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の業界を代表する3社が一堂に集結し、各社が描く今後のモビリティの世界観と展望、その実現に向けたソフトウェア技術戦略や活用について解説します。
また、初回を記念して、利用者数世界トップを誇るオープンソースの自動運転OS『オートウェア』を提供する株式会社ティアフォー CEO/東京大学大学院情報理工学系研究科 特任准教授の加藤氏による、最新技術がもたらすモビリティの未来について特別講演します。さらに、登壇者全員によるパネルディスカッションにて、最新技術がもたらすモビリティの未来や、ソフトウェアファーストなカルチャーのつくり方などについてお話します。
URL:https://bd.techplay.jp/japanmobility-techday
化学系
セミナー名:次世代自動車の動向と高分子材料への期待
開催日時:2024年2月13日(火)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:地球温暖化から地球沸騰の時代に移っている、人類存続のためにはもう猶予はない、と厳しい警鐘がならされている。そのために自動車のEV化の波は特に欧州、中国をはじめとして世界中で予測以上のスピードで広がりつつある。カーボンニュートラルが喫緊の課題として高分子材料には何が求められているのか。さらにEV化が進むほど資源問題も大きなものとなり、さらに海洋汚染の懸念もあってサーキュラーエコノミーの重要性も話題になっている。これらの課題に対して高分子材料をどのように考え、取り組んでいかなければならないか、最近の状況も含めて紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240296
セミナー名:高電圧・大電流用途に向けたGaNパワーデバイスの開発動向
開催日時:2024年2月15日(木)13:00~15:50
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:SiCの性能を凌ぐと期待されている縦型GaNパワーデバイスについて、
・横型を含めたGaNパワーデバイスの動向、縦型GaNパワーデバイスの他材料に対する優位性や差別化、開発の現状と展望、応用。
・低コスト化や大口径化など、縦型GaNパワーデバイスの課題を解決し普及拡大に向けたブレークスルーとして注目されている新技術。
上記2点について、2名の講師がそれぞれ解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40869
セミナー名:リチウムイオン電池における各部材の劣化メカニズムから分析法と劣化対策事例 ~劣化を正しく知り、長期安定性・信頼性確保に繋げるために~
開催日時:2024年2月15日(木)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:充電と放電を繰り返すと、リチウムイオン電池の容量は徐々に減少する。これは電池が劣化していることを意味している。意図しない副反応の進行など、様々な要因によって電池の容量は減少する。また、多くの場合、この変化に伴って、電池の安全性も損なわれてしまう。現在、リチウムイオン電池は、従来の小型電子機器から電気自動車に代表される大型用途に展開されており、これまで以上に長期の安定性や信頼性が必要とされている。
本講演では、電池を構成する各部材がどのように劣化し、安全性を含めた電池の特性に影響を及ぼすかを紹介する。また、劣化の原因を正しく捉えるための分析手法を紹介し、具体例を交えながら対策を解説する。固体電解質を用いた全固体電池を中心に各次世代電池における劣化問題と対策についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40723
セミナー名:プラズマ生成の基礎とプラズマCVD(化学気相堆積)による高品質成膜プロセスのノウハウ
開催日時:2024年2月16日(金)10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:産業界で高品質なプラズマCVD膜の得るための仕事に従事する方々は、プラズマ源の選定から装置パラメータの設定に至る意思決定をする立場にあると思います。この意思決定を適切に行うためには、各種のプラズマ源の特徴を把握しておく必要があります。
また、そのプラズマ源を用いたリアクター内で起こる物理・化学的現象が、各種パラメータを変えるとどうなるのか、更にそれが膜質にどのように反映されるのかを把握しておく必要があります。
本講座では、プラズマCVDによって高品質膜を得ようとした際の意思決定に関わる物理的・化学的なメカニズムを理解して頂くことを趣旨としました。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240207
セミナー名:5G高度化とDXを支える低誘電性高分子材料の開発と技術動向
開催日時:2024年2月16日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:通信規格5Gは、IoTやビッグデータ、AIそしてロボットの発展により第4次産業革命の中核を形成しつつある。さらに、5G高度化と2030年頃に予想される6Gに向けて開発が加速している。信号伝送の中核的役割を果たす、プリント配線板等のLSI実装基板には、10GHzを超える高周波領域での低誘電特性と共に超高密度実装に応える低熱膨張性、高耐熱性等の信頼性が要求される。講師自身の開発経験、各社の開発状況を紹介しながら、材料設計の考え方、合成と配合、そして樹脂、基板への応用について講義する。Q&Aも活発にしたい。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240236
セミナー名:マテリアルズインフォマティクスの動向と小規模データを活用する化学・素材関連研究の高効率化
開催日時:2024年2月16日(金)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:「マテリアルズインフォマティクス(MI)を使った研究開発に興味はあるものの、どのように自社の研究開発に取り入れられるかがわからない」という声をよく聞きます。本講座では、MIの動向に続き、我々のグループ内の小規模な実験や文献データであっても、機械学習と研究者の経験や勘を併用するMIにより、それを活かした効率的な研究開発が可能となった事例をご紹介します。皆様のまわりにある具体的な事例に適用できるよう、ナノシート材料の合成プロセスの制御やリチウムイオン二次電池の有機活物質の探索など、具体的な事例をもとにご紹介したいと思います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40788
セミナー名:結晶性高分子の分子スケールにおける変形・破壊プロセスと低劣化・高耐久に向けた材料設計指針
開催日時:2024年2月16日(金)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:結晶性高分子の性能向上を目指した分子設計のためには、分子スケールにおける構造やダイナミクスを正しく理解する必要があります。
本セミナーでは、低劣化・高耐久の材料設計に役立てるために、分子シミュレーションを用いた結晶性高分子の破壊プロセスに関して紹介します。分子スケールにおけるラメラ構造の破壊プロセス、内部構造と破壊の関係性、壊れやすい構造、分子構造と応力伝播の関係性に関して解説します。分子シミュレーションを活用した他の事例や、具体的なプログラムに関しても紹介することで、分子シミュレーションの活用方法を学ぶことができます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240205
セミナー名:メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2024年2月19日(月)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:自然界にない光学特性を示す人工物質であるメタマテリアルは、製作の困難さから光の波長における製作例は少ない。一方リソグラフィ技術の進展によって、平面的な金属構造を容易に製作することが可能となった。とくに金属ナノ構造で生じるプラズモン共鳴などの応答を自在に制御することで、極薄の光学素子を形成する研究が近年進展している。この分野はメタサーフェスと呼ばれ、メタマテリアルの中でも特に実用化に近い分野として期待されている。本セミナーでは、メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用について述べる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40845
セミナー名:リグニンの構造と分析・可視化技術および分離・抽出、高機能化、利用技術
開催日時:2024年2月19日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:2050年カーボンニュートラルな社会を実現するためには、化石資源の使用を抑え生物資源に極力置き換えていくこと、成長が速くバイオリファイナリーに適した植物を開発すること、木質バイオマスからリグニンを効率よく取り出し高度利用する技術を開発することなどが求められています。このような状況から、セルロースに次ぎ豊富に存在する天然高分子であるリグニンに寄せられる期待は日増しに大きくなっています。ここでは、リグニンの構造と分析・可視化技術および分離・抽出、高機能化、利用技術等、広範囲にわたるリグニン化学の基礎的知識を概説し、リグニン利用において鍵となる技術、社会実装するフェーズで注意すべき点などを解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240285
制御系
セミナー名:Image Quality Assessment(IQA):画像の品質を高精度に評価する方法のノウハウ ~画像処理評価、画像検査の新しいアプローチ~
開催日時:2024年2月14日(水)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:今、Image Quality Assessmentが急速に進展し、普及し始めています。IQAと略して呼ばれるこの技術は、産業界では、特に海外において、画像の品質を高精度に計測する先端の方法として取り入れられつつあります。これまでの、多くの人に評価値を求め、それらを集計していく主観的評価方法から、コンピュータに自動的に評価値を算出してもらう客観的評価法へとシフトして行っています。しかしながら、国内では、客観的評価方法の中のPSNRなどのごく限られた評価方法しか用いられていないことがよくありますが、今では1枚の画像が与えられれば、参照画像なしでも、Blind IQAでその評価値を高精度に算出できます。
得られた画像や処理した画像の良し悪しを自動判別、判読可能かどうかの自動判断、キズや損傷画像の検査に利用可能です。
本セミナーでは、基礎から最先端の方法までを丁寧に解説し、その実際の効果的な利用法について各種ご紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr231104
セミナー名:工場における画像認識AIの自社開発とその実装の進め方
開催日時:2024年2月16日(金)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:近年、多彩なアプリケーションに必要な技術として実用化が進んでいる画像認識技術に関して、カメラによる画像の撮影から、機械学習技術やディープラーニングの活用まで基礎から説明致します。具体的には、光学系を用いた画像の撮影に関する技術から、画像認識技術の概要、一般的な画像認識処理フロー、評価方法、ディープラーニングの基礎、様々な画像認識アルゴリズム、また外観検査などへの応用に関して解説致します。工場における画像データを用いたAI開発を行いたい方をはじめ、画像認識技術について知りたい方に幅広くおすすめ致します。いくつか講座後出来る演習も準備致します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40493
セミナー名:3次元モデリング/自由視点画像生成のための「NeRF」の基礎<NeRFはNNで何をしているのか,なぜ従来より高精度な画像を生成できるのか>
開催日時:2024年2月14日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:Neural Radiance Fields(NeRF)
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240206
分野共通
セミナー名:FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法
開催日時:2024年2月15日(木)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:トヨタ自動車で生まれた未然防止手法であるDRBFMは、トヨタ自動車の手法であるから素晴らしいわけではありません。その本質は、国際標準の安全性評価の考え方であるシステム安全の概念に合致しているからこそ、効果を発揮します。故障解析手法をシステム安全の概念から見直すことで、既存手法がなぜ形骸化するのか、形骸化に対応するためにどのような対応が必要なのかを、講義を通じてお話します。故障解析手法の初心者の方を前提とした内容となっています。また、DRBFMの演習も行うことで、手法を実践的に修得することを目指した講演になっています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240269