開発者が現場で最も使用しているのは「JavaScript」――リブセンス、2018年のプログラミング言語別の市場人気や年収の集計結果を発表

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競争入札型転職サービス「転職ドラフト」調べ

リブセンスが運営するITエンジニア限定の競争入札型の転職サイト「転職ドラフト」は、2018年12月26日、2018年のプログラミング言語別の市場人気や年収の集計結果をまとめた「転職ドラフト結果報告レポート2018」を発表した。

このレポートは、2018年に開催された第10〜15回の転職ドラフトで送られた、実際の指名(スカウト)の合計6536件を対象に、現場で使われているプログラミング言語の経験者人数や指名(スカウト)に対する提示年収についての平均値を集計したものだ。

​2018年の転職ドラフトのプログラミング言語と指名数について、開発者が現場で最も使用しているプログラミング言語は「JavaScript」という結果になったとしている。2位が「Java」、3位が「PHP」で、4位以降は「Ruby」「Node.js」「Python」と続いているという。

1位のJavaScriptは、動的なWebサイト構築やリッチインターネットアプリケーションの開発に用いられる、Webブラウザ上で動作するプログラミング言語だ。2010年以降はnode.jsなどのサーバーサイドJavaScript実行環境や各種ライブラリの充実により、Web開発の全ての領域で活用されるようになってきている。

続いて、プログラミング言語と指名金額については、「Scala」がトップで678万円、続いて「Go」が667万円、「Perl」が663万円という結果になったとしており、4位以下は、「C」「C++」「Python」と続いているという。

1位のScalaは、「開発生産性を高める簡潔な表記が可能」「Javaの豊富なライブラリが使える」という代表的な特徴があり、Javaプラットフォーム(Java仮想マシン)上でも動作し、既存のJavaのプログラムと容易に連携できる。また、TwitterやLinkedInでも利用されていることが知られている。

ScalaとGoはともに、現場の需要に対してそれぞれの言語を扱える人材が少ないといわれており、そのため年収も高まる傾向があるとしている。

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