カオスを表現する二重振り子「カオスメーカー」を開発――産業用の精密ベアリング搭載 NSKマイクロプレシジョン

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カオスメーカーが描くLEDライトの軌跡(スマートフォンで撮影)

日本精工は2019年6月11日、グループ会社のNSKマイクロプレシジョン(ISC)が精密ベアリングを搭載した「カオス:混沌」を表現する二重振り子を開発したと発表した。

今回開発したのは、従来の振り子にさらに回転する支点を加えた二重振り子で、予測が困難な物理現象であるカオスの動きを表現できるものだ。理科教材やリラクゼーションツールとしての用途を想定している。

ISCの産業用国産ベアリングを回転部に使用することで摩擦を抑え、滑らかな動きを実現した。また、回転する支点や支柱を追加して動きや形状をカスタマイズできるほか、LEDライトを搭載することで軌跡を美しく視覚化できる。

同製品は、ミツミ製作所およびヨーヨー世界チャンピオン長谷川貴彦氏と共同開発。2019年9月に製品名「カオスメーカー」としてそろはむから発売する予定だ。予定価格は9000円(税別)となる。

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