ALPS、チャッキングエリア付き狭幅非球面ガラスレンズを開発。小型光トランシーバに対応

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ALPSは2017年1月26日、チャッキングエリア付き狭幅非球面ガラスレンズ「FLGPJシリーズ」を発表した。用途には小型・高密度のマルチチャンネル光トランシーバを想定。本年7月から量産を開始する予定だ。

FLGPJシリーズは幅0.6mmの狭幅ガラスレンズ。製品上部にチャッキングエリアが設られているので、セット組み立て実装時や調整時の取り扱い性を高め、高密度実装に貢献できる。

また小型サイズながら、有効NA(Numerical Aperture:開口数)は0.5で、焦点距離は0.45mmを達成。さらに、鉛フリーガラスを使用したレンズのため、RoHS6とREACHの両規制に準拠している。

外形サイズは0.6×0.8×1.5mm、適合波長例λは1310/1550nm、使用温度範囲は-40~+85℃、ビーム径目安は有効NAにてφ0.45mm、対応素子はChip type LD、L1(WD)は0.14mm、透過波面収差は0.045λ、透過率は98%だ。

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近年、光トランシーバをはじめとする光通信システム用機器の小型化に伴い、電子部品の小型・高密度化のニーズが高まっている。ALPSはFLGPJシリーズを供給することで、このニーズに応えていくという。サンプル価格は3000円(税別)。月産数量は5000個の予定だ。

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