- 2024-4-8
- REPORT, 制御・IT系, 化学・素材系, 機械系, 電気・電子系
- AI, DeepLearning, EUVリソグラフィ, EV, NOx(窒素酸化物), アクチュエータ, アルカリ水電解, インテックス大阪, エポキシ樹脂, エンジニア, キャリア, キャリア形成, ステップアップ図面, スラリー, セミナー, セラミックス, ディープラーニング, パワー半導体, プラスチック, ペロブスカイト太陽電池, マイクログリッド, マテリアルリサイクル, リチウムイオン電池, リチウム2次電池, レジスト, 光インターコネクト, 光信号処理, 光学樹脂, 光電変換デバイス, 光電融合技術, 加工, 半導体パッケージ, 原子力発電, 図面, 多変量解析, 多孔性材料, 展示会, 微細加工, 技術動向, 接合, 晶析, 材料設計, 架橋ポリオレフィン, 機械学習, 水素, 深層学習, 溶接, 熱分析, 熱重量-示差熱分析(TG-DTA), 燃料アンモニア, 積層セラミックコンデンサ(MLCC), 粉体装置, 脱炭素, 自然言語処理, 見本市, 計測, 設計, 超急速充電
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/8時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
セミナー情報
<機械系>
- ステップアップ図面の読み方 ~ 設計、加工、計測部門と会話するための図面の読み方 ~
- アクチュエータの種類,駆動メカニズム,今後の展望
- 光学樹脂における屈折率・複屈折の考え方とその測定・制御
- 粉体装置・設備トラブルの原因と予防・対策
- 熱重量-示差熱分析(TG-DTA)を中心とした熱分析技術 ~装置の仕組み、測定及び解析技術について実例解説~
<電気・電子系>
- リチウムイオン電池のリユース&リサイクルにおける諸規制
- リチウム2次電池の循環使用
- 光インターコネクトの実装技術の進展と光電融合技術
- EVにおける超急速充電の課題と対応
- ペロブスカイト太陽電池の最新開発動向
- 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の主にセラミックス材料設計から見た技術動向
- アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
<制御・ソフト系>
<IT系>
<化学系>
- 易解体性接着のトレンドと分子、材料設計技術
- エポキシ樹脂の分子構造・硬化性および耐熱性とその他の機能性付与技術
- 架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
- ポリマー光回路デバイスの作製技術と材料設計
- 晶析入門 ~結晶多形,外形等の制御のために必要な知識と有用なツール群~
- 多孔性材料による気体の吸着制御
- NOx(窒素酸化物)対策と水素・燃料アンモニアの導入方策
- プラスチックの難燃化技術の基礎と技術動向
- セラミック粉体プロセスの基礎と高機能セラミックスの創製―粉体プロセスの過程と計測・評価技術
- スラリーの挙動と制御およびリチウムイオン電池電極スラリー化技術と評価方法
<半導体系>
<分野共通>
展示会情報
会場名:インテックス大阪
イベント名:2024国際ウエルディングショー
会期:2024年4月24日(水)~27日(土)10:00~17:00 ※最終日27日(土)のみ10:00~16:00
会場:インテックス大阪
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本溶接協会、産報出版
概要:2024国際ウエルディングショーはわが国最大の溶接・接合,切断技術専門展示会であると同時に溶接・切断・レーザ加工・非破壊検査などの世界的な技術ショーであり、今回は「人・文化・技術をつなぐ溶接・接合、切断の新潮流-Weld-Beingで環境負荷低減とDXに貢献-」をテーマに日本発の情報発信のハブとしての機能を強化します。
URL:https://weldingshow.jp/2024/
セミナー情報
機械系
セミナー名:ステップアップ図面の読み方 ~ 設計、加工、計測部門と会話するための図面の読み方 ~
開催日時:2024年4月9日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ものづくりの現場では、様々な部門の担当者が図面を見て作業を行います。図面を描かない営業や調達などの部門担当者でも、社内製作か外注かの判断、加工コストの見積もり、治具の必要性や検査方法の策定など、客先や関連部門の担当者と技術的な会話をしなければいけない状況は日々発生します。
当講座では、基礎的な投影図の見方や寸法補助記号は知っているけれど、もう一歩踏み込んで図面に記載されている専門性の高いキーワードの意味を知り学習することで、図面の意図をより精密に理解し、関連部門と技術的な会話ができる能力を身につけることが出来ます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240244
セミナー名:アクチュエータの種類,駆動メカニズム,今後の展望
開催日時:2024年4月10日(水)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:各種の新しいアクチュエータが開発され、従来のモータやシリンダでは実現できなかった動きを実現し、メカトロニクス、マイクロマシン、ソフトロボット、医療機器、特殊環境、等々、様々な分野で新しい価値を創り出しています。本講義では、古典的なアクチュエータに加え、各種の新しいアクチュエータについて、その特徴、使い方、応用例について平易に解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41993
セミナー名:光学樹脂における屈折率・複屈折の考え方とその測定・制御
開催日時:2024年4月12日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講座では、光学樹脂を取り扱う上で重要な特性の一つである複屈折について、入門者を対象に基礎から測定法・制御法までを解説する。また、複屈折と関連して屈折率についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42125
セミナー名:粉体装置・設備トラブルの原因と予防・対策
開催日時:2024年4月12日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:粉体を扱う場合のトラブルはさまざまです。本講で取り上げる粒子の付着・凝集、塊を生じる固結、一カ所にとどまる滞留(残留)、貯槽や配管での閉塞、および摩耗はその代表です。まず、粉体を扱う上での基本的な考え方を述べます。次に粒子付着や固結のメカニズムについて説明し、さらに滞留と閉塞についてその現象と対策を述べます。滞留については逆にそれを利用することにも触れます。分離・偏析(成分のかたより)トラブルも、その現象と対策を述べます。最後に粉体設備全体の計画から実施における多くのトラブルおよびスケールアップ時のトラブルについて説明します。
また、ChatGPTなどの生成AIを用いてトラブル対策を練る際の方法や注意事項について述べます。参考として、多くの対象に役立つ開発や設計のアイデアの出し方について具体例付きの資料を示します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41579
セミナー名:熱重量-示差熱分析(TG-DTA)を中心とした熱分析技術 ~装置の仕組み、測定及び解析技術について実例解説~
開催日時:2024年4月12日(金)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:熱分析法は各種工業製品の開発、製造には欠くことのできない分析技術の一つである。その適用範囲は広く金属やガラス、セラミックス、ポリマーといった機能性材料から医薬品や食品といったライフサイエンス分野まで多岐に渡る。本講座では熱分析の初心者を対象に、熱重量-示差熱分析(TG-DTA)を中心に熱分析の基礎、装置の仕組み、測定や解析について実例を挙げて解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42533
電気・電子系
セミナー名:リチウムイオン電池のリユース&リサイクルにおける諸規制
開催日時:2024年4月10日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:廃リチウムイオン電池(セル)の技術開発も進展し、主要企業のリサイクル技術は高いレベルにある。その背景となるEVのグローバルな拡大も、2030年あるいは2035年を目標に向かって、歩を進めている。一方でリサイクル自体は、対象となる廃電池の絶対量が少ないので、実稼働にはほど遠く、足踏み状態にある。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/stb240401
セミナー名:リチウム2次電池の循環使用
開催日時:2024年4月11日(木)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:まずは、LiB電池の使用状況を車載用に限らず、概観する。カーボンニュートラルに対してEV車の導入がどれだけの効果が見込めるのかを認識し、かつEV車の導入にどれだけの課題が存在するかを理解していただくことを目的とする。
車載用LiBの循環を実現するための社会システムの在り方ならびに必要な技術開発の動向を整理し、特に最大の課題である収集についてサーキュラーエコノミーの観点から理解してもらう。さらに日本と海外の動きを比較しながらLiBの循環利用における開発ポイントを明確にする。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42290
セミナー名:光インターコネクトの実装技術の進展と光電融合技術
開催日時:2024年4月12日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:データセンタにおける情報通信ネットワークとAI (Artificial Intelligence) / ML (Machine Learning)におけるトレンドについて解説し、光インターコネクトに期待される性能について解説する。次に、求められる性能を満足するために、光インターコネクトの実装形態がどのように進展するのか解説する。光インターコネクトの実装形態は、光トランシーバが実装されている箇所に基づいて定義されている。従来から使われているプラガブル光トランシーバを用いるボードエッジ実装から、筐体内のボード上に光トランシーバを実装するOBO (On-Board Optics)を介して、CPO (Co-Packaged Optics)に進展すると予想されている。現在、注目されているCPOについて解説し、その最新動向を解説する。また、今後、CPOを第一段階として、進展が期待される光電融合技術についても概説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240442
セミナー名:EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2024年4月12日(金)13:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:電気自動車の普及に向け、航続距離の伸長、充電時間の短縮、車両価格の低減が求められている。これに伴い、車載バッテリの大容量化が進行しているが、充電時間とは相反する関係があり、安易な大容量化は商品性、利便性を損なう結果を招いてしまう。そこで検討されているのが、超急速充電である。本セミナーでは超急速充電を実現するための、主として車両側の課題と対応について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240403
セミナー名:ペロブスカイト太陽電池の最新開発動向
開催日時:2024年4月15日(月)9:55~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:ペロブスカイト太陽電池の基礎から高効率化、耐久性向上、および鉛フリー化技術について解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240401
セミナー名:積層セラミックコンデンサ(MLCC)の主にセラミックス材料設計から見た技術動向
開催日時:2024年4月15日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:MLCCはスマートフォーンに代表される小型電子機器から、自動車のEV化、今後の自動運転化に向けて、また、5G、IoTの進展に伴い、生活のあらゆる分野で、その需要の大幅な増大が見込まれる電子部品です。MLCCの多くはBaTiO3をベースにした誘電体セラミックスが誘電体素子に用いられています。MLCCの小型化はこの誘電体素子の薄層化によるところが大きく、MLCCの信頼性はこのBaTiO3誘電体セラミックスの材料的特性に負うところが大きいと言えます。
本セミナーでは、MLCCやMLCCに必要な素材(セラミックス材料、電極材料、バインダーなど有機材料)に係わる技術者、および生産の第一線で頑張っておられる開発および製造に係わる技術者、品質管理や故障解析に係わる技術者の方に聴講していただければと思っています。MLCCの信頼性に影響するBaTiO3誘電体セラミックスの設計指針として、セラミックスの基礎からBaTiO3の格子欠陥からドナーやアクセプター元素添加に係わる材料組成設計の指針までを分かりやすく説明します。MLCCに係わる皆様の日々の研究開発、製造現場での指針、方向性を提供できればと思っています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240400
セミナー名:アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
開催日時:2024年4月15日(月)13:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:2050年カーボンニュートラルに向けて、利用時に二酸化炭素を排出しない「水素」が注目されている。しかし、現状その水素のほとんどは化石資源から製造されており、製造過程で二酸化炭素を排出している。一方、再生可能エネルギー由来の電気を用いた水電解はカーボンフリーな水素の製造法であり、中でもアルカリ水電解は20世紀初頭から唯一工業的に稼働している水電解プロセスである。本講演では、水素製造技術の現状と水電解、特にアルカリ水電解を中心に各要素技術の開発状況や課題、国内外の動向について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240404
制御・ソフト系
セミナー名:『機械学習/DeepLearningの画像データ前処理に活用できる画像フィルタリングの基本と最新動向』
開催日時:2024年4月12日(金)10:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:画像処理の多くはディジタルフィルタリングである。その設計方法を理解し、実行方法を習得することにより、多種多様な画像処理が可能となる。最近では、画像認識/画像理解への応用が注目を集めている。
本セミナーでは、主要なフィルタ設計法を取り上げ、その理論をできる限り詳細に説明することを心がける。また、MATLABを併用し、実際にアルゴリズムを提示、実行し、結果を確認しながら、解説を進める。現場で利用するフィルタ選択のノウハウ、最近評判のフィルタリング方法を紹介しつつ、特に画像の復元問題においては、複雑なアルゴリズムの中に存在するキーテクニックの特徴をわかりやすく解説する。最近の研究動向にも触れ、マルチステージ法などの先端技術を紹介しながら、オリジナリティをどのように生み出すかにも言及する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42325
IT系
セミナー名:技術者・研究者のための多変量解析入門講座
開催日時:2024年4月11日(木)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、データ解析の王道である多変量解析について、その基本原理を理解した上で、重回帰分析、主成分分析、分散分析(ANOVA)、クラスター分析など代表的な手法について紹介していきます。ご自身が関わっている業務や研究課題について、どのような手法を適用していくべきか、そのためにどんな準備が必要かについて、ヒントが得られることと思います。また現実の面倒なデータをどう取り扱うかについても触れますが、個別にご質問いただければさらにお答えいたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240109
セミナー名:AIの自然言語処理技術の基礎理解と特許文書データの分析
開催日時:2024年4月11日(木)14:00~16:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:本講演では、AIの自然言語処理技術を応用して特許文書データからインサイトを導き出す新たな分析手法とその事例を紹介します。
本講演は、理論編、実践編、応用編の3部構成となり、理論編では、特許文書の分析で用いられるテキストマイニングと自然言語処理技術の基礎について、トピックモデルやChatGPTに代表される大規模言語モデルなど、各種技術を体系立てて解説します。
さらに、従来のテキストマイニングに加え、トピックモデルのPLSAと確率的因果モデルのベイジアンネットワークという2つのAI技術を応用して開発した、Nomolyticsという新しい分析手法を紹介します。
実践編では、そのNomolyticsを特許文書データに適用した分析事例を2つ紹介します。応用編では、トピックモデルのPLSAを更に進化させ、より深いインサイトの獲得を狙って開発したPCSAとdifferential PLSAという手法についても紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42250
セミナー名:AI時代に必要なのは“ありのままの自分”!? 選ばれるエンジニアになるために求められる「人間力」とは
開催日時:2023年4月12日(金)19:00~21:00
場所:TWOSTONE&Sons イベントスペース(東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル6F)、オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ログミーTech
概要:昨今のAI技術発展により、様々な業務効率化が進む中AIで代替可能な業務も生まれており、今後のキャリアに不安を抱く声が増えております。Branding Careerが運営するITエンジニア特化型転職支援サービス「TechStars Agent」においても、ITエンジニアのキャリアに関するご相談が多く寄せられます。
本セミナーでは、“AI時代にITエンジニアに求められる「人間力」” をテーマにキャリアに関する知見をお持ちの3名を招聘し、ITエンジニアの皆さまが今後のキャリアを考える一助となるよう解説いたします。
URL:https://peatix.com/event/3888450
化学系
セミナー名:易解体性接着のトレンドと分子、材料設計技術
開催日時:2024年4月9日(火)9:50~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:解体性接着(Dismantlable adhesion)とは、必要とするときに化学的または物理的、或いはこの両者によって解体できる機能を備えた接着のことである。解体性接着剤(Dismantlable Adhesive)とは、必要な時に何らかの手段によって接着部の解体が可能なように設計された接着剤のことである。すなわち接着機能と解体機能を併せ持つ接着剤が解体性接着剤である。社会問題として環境問題が取り上げられて久しいが、環境保全、環境改善を実行するためには3Rでの対応が重要だといわれている。3RとはReduce(削減)、Reuse(再使用)、Recycle(再利用)の頭文字をとったものだ。接着に於いて、接着剤層のReuse、Recycleは困難だが、接着部を剥がすことができれば、被着材のReuseとRecycleは可能になる。ここに解体性接着剤及び解体接着技術開発のコンセプトがある。このセミナーでは、「はがせる接着」解体性接着技術のトレンドと題して、解体性接着剤・解体接着技術の現状をお話しする。接着が環境保全・環境改善にいかに貢献しているかをご理解頂きたい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41989
セミナー名:エポキシ樹脂の分子構造・硬化性および耐熱性とその他の機能性付与技術
開催日時:2024年4月9日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:基礎編ではエポキシ樹脂の製造方法からその不純物などエポキシ樹脂の基礎から時間をかけて丁寧に解説します。
構造・物性編では主にエポキシ樹脂の分子骨格と物理性状値(軟化点や粘度)、硬化性、耐熱性の関係をデータをもとに解説し、引き続き電気電子材用向けエポキシ樹脂が必要とされる機能を紹介します。
設計・応用編では耐熱性と相反する諸特性を基礎物性理論と硬化物データを関連付けながら解説し、それぞれ相反関係にある機能を両立する分子デザインとその合成技術について紹介します。また最近のトピックスとして低誘電率化の手段として注目されている活性エステル型硬化剤(2022年にエレクトロニクス実装学会より技術賞を受賞)について解説を行います。主に電気電子材料用向けエポキシ樹脂に焦点を当てたセミナーです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240133
セミナー名:架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
開催日時:2024年4月9日(火)13:30~15:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:国連指導によるSDGs活動が世界的に活発になってきている昨今、産業廃棄物か燃料として処分されている架橋ポリオレフィン製品の資源循環と脱炭素社会構築に注目した技術開発と事業化を行ったのでその概要を説明する。種々の架橋ポリオレフィン製品を網羅し、国内はもとより海外からも注目されている技術である。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240401
セミナー名:ポリマー光回路デバイスの作製技術と材料設計
開催日時:2024年4月10日(水)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:Beyond 5G(B5G)では、5Gの10倍以上の高速化と1/100の省電力化が光通信システムに求められる。また、テラヘルツ領域(0.1-10 THz)に達する無線信号を光信号に直接変換する技術が必要になる。これらを実現するためのキーデバイスが電気光学(EO)効果を用いた光変調器や光フェーズドアレイなどの光制御デバイスである。さらに、B5Gのプラットフォームを活用したVR/ARなどのユーザーインターフェースとなる、3Dディスプレイやスマートグラスなどの新しい表示デバイスの実現も期待されている。
光制御デバイスの高速化と省電力化はトレードオフの関係にあり、既存技術の延長では実現が難しい。有機EOポリマーは、大きなEO効果を示し光変調器の性能指数がニオブ酸リチウムなどの既存材料を上回るとともに誘電率が低く、超高速化と省電力化のブレークスルーが期待できる。また、テラヘルツ領域において吸収係数が比較的小さく、高効率なテラヘルツ変調器の実現も期待できる。また、スピンコートにより成膜が可能で薄膜化が容易であることや、シリコンフォトニクスとのハイブリッド化が可能であるなどの加工性にも優れている。しかし、B5Gで求められる性能を実現するためには、EO効果や耐熱性の更なる向上が求められている。
本セミナーでは、有機EOポリマーの性能向上のための基礎知識として基本特性や設計指針、評価技術などについて論じるとともに、超高速光変調器や光フェーズドアレイなどの具体的な光制御デバイスや表示デバイスへの応用例を紹介し、デバイス化の指針を示す。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41994
セミナー名:晶析入門 ~結晶多形,外形等の制御のために必要な知識と有用なツール群~
開催日時:2024年4月11日(木)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:講演者は晶析の研究を約30年行っており、学術的には、結晶成長、核発生、結晶構造(結晶多形も含む)、ポピュレーションバランス法などを中心に研究を展開しています。一方、国内外の企業との共同研究や技術相談を通じて、企業が必要としている晶析のキーテクノロジーも把握するように努めてまいりました。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/231282
セミナー名:多孔性材料による気体の吸着制御
開催日時:2024年4月11日(木)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講座では、まず代表的な多孔体の特徴について説明します。そのうえで、多孔体への気体分子の吸着メカニズムについて理解するために気体分子-固体表面間の相互作用について説明します。また、窒素・アルゴン吸着を利用した多孔体の細孔構造の解析法ついても解説します。これらの理解は適切な吸着剤の選定と吸着システムの設計に役立ちます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41999
セミナー名:NOx(窒素酸化物)対策と水素・燃料アンモニアの導入方策
開催日時:2024年4月12日(金)12:30~16:40
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:【第1部】脱炭素化の重要な方策の一つとして、水素、アンモニアの導入が進められようとしています。そこで水素、アンモニアが重要と考えられている理由、そして水素、アンモニアの製造、輸送等に係る方法と課題について説明します。これらについて理解することが水素、アンモニアの導入方策を考えるうえで重要だからです。そして何故、特に日本では水素に加えてアンモニアが重要と考えられているのかについて解説します。次いで、日本における水素とアンモニアの役割分担の可能性について考察します。これらの理解と考察を踏まえて、今後、日本において水素、アンモニアの導入がどのように進んでいくか考えます。最後に、アンモニアについてしばしば語られる誤解について、その誤りについて説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240472
セミナー名:プラスチックの難燃化技術の基礎と技術動向
開催日時:2024年4月12日(金)13:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:難燃化技術をはじめ、バイオプラスチックやリサイクル技術の製品・実用化開発に豊富な経験を持つ講師が、難燃化のメカニズム・難燃化処方・具体例・難燃剤規制・難燃プラのリサイクル・循環利用を解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42271
セミナー名:セラミック粉体プロセスの基礎と高機能セラミックスの創製―粉体プロセスの過程と計測・評価技術
開催日時:2024年4月15日(月)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:セラミックスへの新しい機能の付与や性能の向上のためには、組織の微細化が重要で、さらにナノサイズからミクロンサイズの粒径を持つ組織の階層化、配向化、などが求められている。
これらの要求を満たすためには、粉体プロセスの高度化が必要である。粉体プロセスは、①粉体の合成、②粉体表面処理、③成形、④焼結、の過程を含む。焼結後の微細組織を得るためには、出発原料として微粒子を用いる必要がある。
しかし、粒子径が小さくなるとともに粒子は凝集しやすくなり、凝集粒子に起因する大きな空隙や不均一な組織になりやすい。それを防ぐためには、どのような手法で粉体を作製、処理すべきか、あるいは、購入した粉体の場合、どのように処理し、焼結すべきかを明確にしておく必要がある。最近、焼結においては、通電加圧焼結、所定温度で電圧を印加するフラッシュ焼結など興味深い手法が報告されている。
本講座では、粉体プロセスの基礎を紹介し、具体的なセラミックスについて、粉体プロセスの各要素過程と計測・評価技術の重要性を示し、どのようにして高機能セラミックの創製に繋がるかを紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/231271
セミナー名:スラリーの挙動と制御およびリチウムイオン電池電極スラリー化技術と評価方法
開催日時:2024年4月15日(月)13:00~16:15
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:固液分散系スラリーは非常に幅広い分野で使用されているにもかかわらず、その調製法や評価については、重要視されていない場合があります。重要視されない原因の一つとして、特性評価の解釈があまり知られていないことが挙げられます。スラリーの特性が最終製品の品質と密接な関係にあることは経験的に広く知られてはいるものの、所有する評価装置のみで「なんとなく」評価を行い、毎回近い数値が出れば良いというような使い方に留まり、結局はプロセスごとに試行錯誤を繰り返すことも少なくありません。一方で、経験や評価法を利用して調製法を確立したはずなのに、日によって全く異なる特性を持つスラリーができ上がるという、ある種「生もの」のような取り扱いの難しさが出ることもあります。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240486
半導体系
セミナー名:半導体パッケージ 入門講座
開催日時:2024年4月10日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:半導体パッケージの機能と役割の理解を深め、パッケージの種類と変遷について学習する。また、パッケージの構造とチップ接続技術についての特長を理解する。パッケージの組み立て工程と課題について具体的な例をあげて説明し、その課題解決について思考する。最近のパッケージ技術の動向と課題についてウェハレベルパッケージ、FO-ウェハレベルパッケージ、3次元実装パッケージを中心に解説し、その課題を理解する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42442
セミナー名:パワー半導体実装材料の開発と接合部の信頼性評価
開催日時:2024年4月11日(木)10:30~16:15
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:SiCやGaNなどのワイドバンドギャップ(WBG)半導体材料を利用し、省エネ高効率化と小型軽量化の双方を兼ね備えるパワーデバイスの実現には、実装の長期信頼性構築が不可欠である。そのため、WBGパワーデバイスが曝される200℃〜300℃の高温度領域でも動作保証する放熱材料、構造、冷却技術の革新的な技術の開発と信頼性評価が必要となる。この講座では高耐熱と高熱伝導率の焼結Agペーストを紹介し、異なる異種材との接合の特徴、またそれによる接合構造の新展開、構造信頼性と大面積接合をわかりやすく、解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41811
セミナー名:レジスト・微細加工用材料の基礎・要求特性と最先端技術 ~基本のおさらいから、EUVリソグラフィ等の最新技術動向と課題まで~
開催日時:2024年4月11日(木)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:メモリー、マイクロプロセッサ等のデバイスの高集積化の要求は、携帯端末、情報機器等の高性能化に伴い、益々大きくなっている。リソグラフィの先端の量産工程ではダブル/マルチパターニングに加えて、待ち望まれていたEUVリソグラフィが用いられている。レジスト・微細加工用材料はこのようなリソグラフィの変革に対応して進展し続けている。
本講演では、リソグラフィの基礎、最新のロードマップを解説した後、デバイスの微細化を支えるレジストの基礎・要求特性を述べる。つづいて現在の3nmロジックノードに用いられているレジスト・微細加工用材料の最先端技術を、EUVレジストを中心にその要求特性、課題と対策をふまえて解説する。EUVレジストでは注目されているメタルレジストの詳細も述べる。最後に今後の技術展望、市場動向についてまとめる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42109
分野共通
セミナー名:関西電力(株)原子力発電の現状と今後の展望
開催日時:2024年4月10日(水)13:30~15:30
場所:【港区】JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:世界的な脱炭素化の潮流の加速、ウクライナや中東情勢の緊迫化を受けたエネルギー市場の不安定化といった我が国を取り巻く環境や日本社会における電力需給状況を踏まえ、原子力発電の必要性と係る安全性向上等の取り組みを詳説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42287
セミナー名:地域脱炭素、マイクログリッドの課題と方策
開催日時:2024年4月11日(木)14:00~17:00
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:環境省は本年6月に5回目の脱炭素先行地域の提案募集を行うことを発表している。これまで合計74地域の提案が選定されており、これまで以上に新たな先進性・モデル性の打ち出しが求められることは想像に難くない。しかし脱炭素先行地域の選定は2022年に開始して、わずか2年。新たな先進性やモデルを提案するにも、技術やビジネスモデルに大きな進展が見られない中、非現実的な「背伸び」をした計画を提案する自治体も現れるだろう。本講義では、脱炭素を目指す自治体、民間企業に、これまでにない切り口で「新規性」「先進性」ある脱炭素施策を伝えることを目的とする。※ほか、計二部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42300
セミナー名:ディープラーニングの基礎と実践
開催日時:2024年4月15日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:機械学習/ディープラーニングに取り組むために初歩の理論と実践の方法を学びます。
前半はなるべく数式を使用せず、データ処理、機械学習を説明します。後半は、ディープラーニングの基礎を解説し、Windowsでの環境構築方法から、自身のもつデータを分析する実践方法をデモ形式にて解説します。
講演後、すぐにディープラーニングを実践できることを目標とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240438
セミナー名:少ないデータに対する機械学習、深層学習の適用
開催日時:2024年4月15日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:現在の機械学習ではビッグデータと呼ばれる大量のデータを用いた学習を前提とすることが多い。しかし現実には、データの取得に金銭的・時間的コストがかかり、少数のデータしか得られないというケースも多く、単純に機械学習を適用しても満足のいく精度が出ないことがある。本セミナーでは、データが少ない場合に人間の知識やシミュレーションを援用したり、逆に機械学習の結果から知識を抽出したり、さらには機械学習のために効率的なデータ取得を工夫したりといった、データ解析のための戦略について事例を交えながら紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2404118