- 2024-9-13
- 制御・IT系, 製品ニュース
- Makuake, SHIELD TALK, Web会議, イヤホン, ガジェット, クラウドファンディング, シールドトーク, マスク, 減音, 白鳩, 通話
マスクメーカーの白鳩が、Web会議用ガジェット「SHIELD TALK(シールドトーク)」のプロジェクトをMakuakeで開始した。周囲に届く自分の声を20dB減音し、周囲の騒音も減音する。
SHIELD TALKは、声を小さく抑える効果とマスクメーカーならではのこだわりで、快適な装着感で使用でき、いつでもどんな場所でもクリアに通話することができる。
減音効果は20dBで、まわりの人に会話の内容が漏れず、まわりの騒音は通話相手に聞こえない。バッテリーは最大で連続8時間使用可能だ。カナル型のイヤホンは、マグネット着脱式でスムーズに取り付けることができる。手元でマイクのオンとオフができるリモコンも付いている。
人間工学に基づいたデザインにより、鼻に干渉せず、しゃべりやすくなっている。後頭部に装着できるマグネットバックルを採用したことで、長時間の使用でも耳が痛くなるなどのストレスが軽減される。また、会話しないときはマスクを外し、首から下げておける。
内部構造は抗菌加工されており、使用後にさっと拭くだけで手入れできる。シリコンや内部の吸音材の洗浄も可能なため衛生的に使用できる。接続はBluetoothで簡単にできる。カラーはブラックとクールグレーの2色展開で、重量は95gとなっている。マグネットバックル×2、耳掛けベルト×2、イヤホン×2、イヤピース×3セット、収納袋×1、充電ケーブル×1が付属する。
一般販売予定価格2万2400円のところ、超早割1万6800円、マクアケ割1万7920円などで販売している(各税込み)。All in型を採用しており、目標金額の達成に関わらず販売が成立する。