エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、11/5時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
- 第32回日本国際工作機械見本市 JIMTOF2024【関東】(東京ビッグサイト)
- 産業交流展2024【関東】(東京ビッグサイト)
- NexTech Week【関東】(幕張メッセ)
- EdgeTech+ 2024【関東】(パシフィコ横浜)
- 名古屋プラスチック工業展2024【中部】(ポートメッセなごや)
- 未来モノづくり国際EXPO【関西】(インテックス大阪)
セミナー情報
<機械系>
<電気・電子系>
- 電気化学インピーダンス測定の基礎および反応・状態診断技術 ~電気化学反応・物質移動・動作状態・劣化診断等、測定・解釈のポイント~
- ペロブスカイト太陽電池および関連部材の技術開発動向と高性能化・今後の展望
- 2日で学ぶMEMS技術入門講座:基礎から応用技術・最新動向まで
- 電気自動車(EV)向けパワートレインの振動・騒音の発生要因と改善手法
- 水電解を利用したグリーン水素製造技術の開発と動向
- リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
<化学系>
- 新しいCO2分離材としての MOF(金属有機構造体)・PCP(多孔性配位高分子)の開発と課題
- アニオン交換膜(AEM)型水電解技術の研究動向と今後の展望
- 水性インクジェットインクの要求性能と課題克服のための設計ポイント
- レオロジーの基礎とチクソトロピー
- 撹拌型バイオリアクターにおける槽内現象と設計計算およびスケールアップ
<半導体共通>
<分野共通>
展示会情報
会場名:東京ビッグサイト
イベント名:第32回日本国際工作機械見本市 JIMTOF2024
会期:2024年11月5日(火)~11月10日(日)西/南展示棟 9:00~17:00、東展示棟 10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
会場:東京ビッグサイト 全館(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本工作機械工業会、東京ビッグサイト
概要:工作機械及びその関連機器等の内外商取引の促進ならびに国際間の技術交流をはかり、もって産業の発展と貿易の振興に寄与することを目的とする。
URL:https://jimtof.org/jp/index.html
イベント名:産業交流展2024
会期:2024年11月20日(水)~22日(金)10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで
会場:東京ビッグサイト西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:産業交流展 実行委員会
概要:産業交流展は、原則として首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有する、
個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、
情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的としています。
URL:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/
会場名:幕張メッセ
イベント名:NexTech Week
会期:2024年11月20日(水)~22日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ 4~6ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:人、企業、世界の「未来」を変革するソリューションとの出会いの場です。
<AI><ブロックチェーン><量子コンピュータ>の最新テクノロジーと、<デジタル人材>を育成するサービスが出展する4つの展示会で構成。
1、企業の成長に欠かせない「人」の成長を支援するサービス
2、「企業」のDX推進や業務効率化につながる最新ソリューション
3、Web3や量子コンピュータ、AIなど「世界」を変える最新テクノロジー
が出展し、DXを推進したい企業の方や、最新テクノロジーを求めて、あらゆる業種の方が来場する展示会です。
URL:https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp.html#/
会場名:パシフィコ横浜
イベント名:EdgeTech+ 2024
会期:2024年11月20日(水)~22日(金)10:00~17:00 ※11月21日(木)のみ18:00まで
会場:パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:組込みシステム技術協会
概要:EdgeTech+ 2024は、組込みシステム技術の展示会です。ETロボコン 2024や仮説検証ブートキャンプなどの併催イベントや、経済産業省やデジタル庁などの後援・協賛・特別協力の機関が参加しています。
URL:https://www.jasa.or.jp/expo/
会場名:ポートメッセなごや
イベント名:名古屋プラスチック工業展2024
会期:2024年11月20日(水)~22日(金)
会場:ポートメッセなごや 第3展示会(愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:中部プラスチックス連合会、中部日本プラスチック製品工業協会、日刊工業新聞社
概要:中部地区最大規模のプラスチック専門展です。
3年に1度の開催で、今回は「プラスチックが創る、サステナブルな未来へ。」をテーマに、過去最大規模の200以上の企業・団体が集結します。
URL:https://nagoya-platen.nikkan.co.jp/
会場名:インテックス大阪
イベント名:未来モノづくり国際EXPO
会期:2024年11月13日(水)~15日(金)10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場:インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:未来モノづくり国際EXPO実行委員会
概要:本展は、2025年日本国際博覧会協会の協力を得て開催するもので、わが国の産業を国内外に向けて発
信するとともに、2025 年の大阪・関西万博の機運醸成を図ります。
今回は、「モノづくり基盤技術」「ロボット・ロボット関連技術」「先端テクノロジー」「水・ファインバブル・環境技術」「ファクトリー建設/減災」「Well-being Tech」の各分野で優れた技術力をもつ企業・団体が出展し、
社会課題解決に貢献する技術・製品・サービスなどを披露します。
同時開催として「新価値創造展 OSAKA(主催:中小企業基盤整備機構)」も開催され、全国から優れた技
術や製品・サービスを保有する80社が出展します。
URL:https://fmiexpo.nikkan.co.jp/
セミナー情報
機械系
セミナー名:金属材料の破断面観察の基礎
開催日時:2024年11月6日(水)13:00~16:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:製品、工具などが破損もしくは損傷したとき、「なぜ壊れたのか?」という原因を調べて改善をするのは、
とても大切なことです。しかし、壊れた物から原因を推定するためには、ある程度の知識と経験が必要となってきます。このセミナーでは、このような知識と経験が無い方向けに、金属の壊れた部分(破断面)の解析の仕方について説明します。
セミナーの内容は、はじめに解析で守るべき破断面の取り扱い方、解析に使用する機器について説明します。
次に肉眼で見たときの破面の解析の仕方、電子顕微鏡で見たときの破面の様子について説明します。最後に、破断面から破損原因を特定する事例の紹介をします。
特にこれから損傷調査を始めようとする方に、わかりやすく解説することを心がけております。多くの方のご参加をお待ちしております。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47327
セミナー名:「壊れない機械」を設計する方法~応力集中による強度低下への影響を克服しよう!~
開催日時:2024年11月7日(木)10:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本講座では、概略検討に必要な知識として、強度検討に必要な応力の計算式について解説します。
また、応力集中による強度低下の影響が強く現れる破壊現象に焦点を当て、「壊れそうか」「壊れないか」の判断を設計の初期段階で素早く行うための方法について詳しく解説します。
さらに、安全率の設定方法やCAE を使わずに応力集中係数を見積もる方法、力の伝達の様子を水の流れに例えて応力の大小を知る力の流線などについても解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47328
セミナー名:異種材料接着・接合理論と強度・信頼性・耐久性向上、寿命予測法
開催日時:2024年11月8日(金)10:00~17:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:信頼性が高く耐久性が大きく強い接着継手を設計することを目的とする人に対し、接着力発現の原理、接着剤および表面処理法の理論的選定法、異種材料の接着、樹脂射出一体成形法、レーザ溶接法など最新の接合法について解説します。
また、各種継手に発生する応力分布、変形、および破壊条件の解析法、それに基づく強い接着構造の設計法、負荷応力の時間的分布と接着強度のばらつきに基づいた(ストレス-強度モデルによる)継手の希望破壊確率を与える安全率の計算法(直ちに計算可能なEXCEL計算シートを提供)、接着継手の劣化の主要原因である温度、湿度、機械的応力などのストレスと劣化速度との理論的関係およびそれに基づいた加速試験による寿命予測法について、実験結果とともに詳しく解説します(直ちに計算可能な重回帰分析EXCEL計算シートを提供)。
さらに、各種接着強度評価法、接着トラブル事例、その原因別分類と対策についても解説し、最後にご質問に対し講師の50年以上にわたる接着についての実務経験に基づき、ご回答いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48643
電気・電子系
セミナー名:電気化学インピーダンス測定の基礎および反応・状態診断技術 ~電気化学反応・物質移動・動作状態・劣化診断等、測定・解釈のポイント~
開催日時:2024年11月7日(木)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、作動中の電池・電解セルの状態を比較的簡便かつ多角的に捉えることができる、電気化学インピーダンス分光法を用いて電池の充放電状態の把握や劣化診断を行う手法について、電池・セルの構成や測定原理等の基礎的事項から測定結果の解釈法などもふまえ、各種の実例を交え解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47587
セミナー名:ペロブスカイト太陽電池および関連部材の技術開発動向と高性能化・今後の展望
開催日時:2024年11月7日(木)13:00~16:45
場所:Live配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:本講座では、ペロブスカイト太陽電池について、特に逆型構造 (ガラス/電極/P型層/Perovskite/N型層/電極) に着目して解説します。また、出来上がったセルの評価方法について、ペロブスカイト太陽電池がイオン導電性も示す半導体である点に着目しつつ、測定の注意点などの基礎的な事から始めて、屋外発電特性と劣化機構の解析など、発展的な内容までご説明します。 最後に、実用化へ向けた課題や他の太陽電池では真似できない特徴、ペロブスカイト太陽電池の多接合化や鉛フリー化についてご紹介します。 ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49176
セミナー名:2日で学ぶMEMS技術入門講座:基礎から応用技術・最新動向まで
開催日時:2024年11月7日(木)、8日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体集積回路は多数のトランジスタで高度な情報処理を行うことができますが、センサーやアクチュエーターなどの異なる要素を融合することでさらに高度な機能を持たせることができます。このMEMS (Micro Electro Mechanical Systems)は、システムの鍵を握る要素として使われ付加価値は高いのですが、多様で品種ごとに異なるため開発には多様な知識や試作設備へのアクセスなどのオープンコラボレーションが不可欠になります。本講義では、MEMSがどのように使われているか、またその製作のためのプロセス、要素技術やコラボレーションのありかたなどについて解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240792
セミナー名:電気自動車(EV)向けパワートレインの振動・騒音の発生要因と改善手法
開催日時:2024年11月11日(月)10:00~12:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、電動パワートレインに多く採用される永久磁石同期モーターの各種電磁力の発生メカニズムを述べ、それらに対する改善手法の紹介と,日立での改善事例を解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241150
セミナー名:水電解を利用したグリーン水素製造技術の開発と動向
開催日時:2024年11月11日(月)10:00~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講演では、近年動きの著しい水電解技術・市場の海外動向を概観するとともに、今後の普及に向けた課題と展望を紹介したい。 ※ほか、計4部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48222#
セミナー名:リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
開催日時:2024年11月11日(月)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:本セミナーでは、適切な運用方法を考えるために必要な情報として、リチウムイオン電池の熱暴走や 一般的な安全対策について、実際の火災事例を交えながら解説していきます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48258
化学系
セミナー名:新しいCO2分離材としての MOF(金属有機構造体)・PCP(多孔性配位高分子)の開発と課題
開催日時:2024年11月6日(水)10:30~15:45
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:次世代の多孔性材料として注目されている金属有機構造体(Metal-Organic Framework:MOF)について、合成・評価方法の基礎から、ガス分離の応用までを解説します。また、MOFの形態制御の一つとして薄膜化技術を取り上げ、膜分離法によるCO2分離回収への応用に関する国内外の開発状況を概観します。 ※ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49175
セミナー名:アニオン交換膜(AEM)型水電解技術の研究動向と今後の展望
開催日時:2024年11月7日(木)10:00~16:20
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講座では、AEM型水電解の基礎から、アニオン交換膜、電極触媒、多孔質輸送層(ガス拡散層)などの要素技術の現状と課題、今後の展望まで、最先端の研究や講師の研究成果なども交えながら解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48212
セミナー名:水性インクジェットインクの要求性能と課題克服のための設計ポイント
開催日時:2024年11月7日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:環境対策の一環として油性インクから水性インクへの移行が進行し、水性インクジェットの需要が高まっている。しかし、水性インクジェットインクは、油性インクやUVインクに比較して、速乾性や非吸収面への対応等に課題がある場合も多く、インク設計には工夫が必要である。ノズル詰まりや分散性の確保も前提条件として当然必要であり、これらの水性インクジェットの各種課題を克服するための考え方や、インクとして具現化するためのインク構成材料である色材、溶剤、添加剤の選定の指針についても明らかにしたい。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st241101
セミナー名:レオロジーの基礎とチクソトロピー
開催日時:2024年11月7日(木)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:様々な化学プロセスにおいて,微粒子混合物やペースト状の流動特性について知ることは重要である。それらは微粒子が溶媒(分散媒)に懸濁された状態(サスペンジョン)であり、一般に通常知られている水や空気のような単純な粘度特性を示さない。乾式である場合にも同様である。また媒体によっては粘弾性という特殊な性質を示す場合があり、この場合にはより複雑な流動特性が発現する。ここではこれら特殊な流体を取り扱うレオロジーに基づき、かかる複雑流体の基礎的な流動特性について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241174
セミナー名:撹拌型バイオリアクターにおける槽内現象と設計計算およびスケールアップ
開催日時:2024年11月11日(月)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:機械撹拌および通気撹拌のバイオリアクターにおける槽内の現象と設計計算およびスケールアップについて基礎から実際の計算までビデオなどを使って解りやすく解説します。従来の経験に頼った設計やスケールアップではなく、生物反応速度式を使った論理的なバイオリアクターの設計計算方法とラボスケールからのスケールアップ計算方法の実際が容易に理解して頂けます。
機械撹拌および通気撹拌のバイオリアクターの具体的な設計およびスケールアップの手法をExcelのテンプレート(参加者の方には差し上げます)を使って具体的に解説します。設計計算とスケールアップ計算についてのExcelテンプレートを使って実際の計算を学んで頂けます。実務の計算にも使って頂けます。
バイオリアクターのトラブルの原因の解明法について具体的に解説いたします。 製薬、食品、環境における最新のバイオリアクターに関する技術についても取り上げます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47979
半導体系
セミナー名:二酸化ゲルマニウム(GeO2)の特徴および最新動向
開催日時:2024年11月6日(水)13:00~15:00
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、材料の特徴から製膜手法、今後の展開についてお話をします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46751
セミナー名:SiCウェハ製造における加工・平坦化技術の動向
開催日時:2024年11月7日(木)9:55~16:15
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:本セミナーでは、今後の自動車のxEV化に必須とされるSiCパワー半導体の製造に欠かせないウェハ材料技術に焦点を当て、現状のマーケティングとそれらを支える技術開発の動向から、現在のウェハ加工工程における課題、技術的解決策などについて議論する。特に、ウェハサイズが8インチと大口径化が進む中、アメリカ、中国が産業化を拡大する動向に対し、国内のウェハ加工技術の国際競争力の確保は今後、最も重視される。SiCインゴットの切断から研削・研磨、CMPまで、今後のウェハ加工工程の技術開発における戦略を考える機会としたい。 ※ほか、計2部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47968
セミナー名:半導体製造プロセスにおけるイオン注入・アニール(熱処理)の徹底解説
開催日時:2024年11月7日(木)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、不純物のイオン注入と、その不純物を活性化させるためのアニール技術について、MOS ICの微細化との関連を中心として解説する。イオン注入技術ではその原理と装置の構造、およびMOS ICの微細化に対応する、精度の高い不純物層形成のためのイオン注入技術の課題とその対策を示す。アニール技術では、MOS ICの微細化に対応するアニールの手法、イオン注入によって導入されるSi結晶欠陥のアニールによる回復の過程を解説する。MOS IC以外のデバイス作製のためのイオン注入技術についても簡単に紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47126
分野共通
セミナー名:大規模言語モデルLLMによる生成AIプログラミング入門
開催日時:2024年11月9日(土)10:00~16:00
場所:生ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング株式会社
概要:本セミナでは、通常クラウド環境で動作する大規模言語モデル(LLM、Large Language Models)を、ローカル環境であるPCやラズベリー・パイで実際に動かすための具体的な手順と知識を学びます。従来の自然言語処理(NLP、PNatural Language Processing)と比較して、LLMはTransformerアーキテクチャを採用し、文章全体の意味を一度に把握できるため、長文の処理や多様なタスクに対応する能力が格段に向上しています。しかし、LLMは膨大な計算リソースを必要とします。
セミナを通じて、限られたリソースの環境でもLLMを利用するための軽量化技術に焦点を当て、軽量製済みモデルを使用して、手軽に自身の環境で動作させる方法を実践的に体験できます。
URL:https://www.zep.co.jp/tinoue/web_seminar/llmai/index.html
セミナー名:車載プラスチックと電池のリサイクル動向
開催日時:2024年11月6日(水)10:00~12:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:我国は、既に製品別のリサイクル法があり、自動車分野では「自動車リサイクル法」に沿って既に適切なリサイクルと処理が進んでいます。一方で、カーボンニュートラルや海洋廃プラスチック問題への対応を踏まえ、自動車そのものの構造や素材も変わりつつあり、循環型社会形成の転換のためにも、使用済み製品のリサイクルへの取組みを変えていく必要があります。加えて、諸外国では、これら環境問題への対応を起点に自国の産業競争力の強化、新産業の育成といった観点も踏まえ、既に取組を強化している国々もあります。
このセミナーでは、これら諸外国の動向と我国の政策に加え、循環型社会形成に向けた、廃プラスチックや電池分野のリサイクルに向けた取組を解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk241101w
セミナー名:技術者にマーケティング脳力を付加する講座
開催日時:2024年11月8日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:マーケティングとは、企画部門など一つの部門が担当すべき限定された機能ではありません。企業が激しい競争に打ち勝ち、新たな顧客価値を生み出し、企業価値を最大化するための企業全体で取り組むべき一連の経営活動と言っても良い重要な活動です。
技術者にとって、技術を極めることも非常に重要ですが、製品開発の真の目的が顧客価値創造であるならば、技術者こそマーケティング脳力を高めるべきと考えます。
進化するマーケティング理論、マーケティング理論の進化の背景を学び、また最新のマーケティング手法なども正しく理解することで、マーケティング脳力向上によってイノベーションを起こすノウハウを学んでいただけます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241151
セミナー名:曲面化・大型化が進む車載ディスプレイの構成部材に求められる特性と最新動向
開催日時:2024年11月8日(金)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、車載ディスプレイにフォーカスし、その市場&技術動向・課題・サプライチェーンと今後についてわかりやすく解説する。曲面・大型有機ELについては、異形化に伴う新たな課題と求められる部材ニーズと要求特性について(タッチセンサ、 光学フィルムなど)、μ-LEDについては生産性向上へ向けた具体的手法(レーザーリフトオフ・レーザー転写・Stamp法)の技術動向を示す。また、安全性を更に高めるヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)の市場動向についても触れる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241176
セミナー名:機械学習による適応的実験計画
開催日時:2024年11月11日(月)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーでは、実応用上特に重要となる単目的最適化問題、多目的最適化問題およびロバスト最適化問題をベースにベイズ最適化アルゴリズムの基礎と応用について解説します。また、ベイズ最適化を行う際は適切な予測モデルおよび獲得関数と呼ばれる評価関数を設計する必要があるが、どのような問題に対してどのようなモデル、獲得関数を設計すべきかについても概説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr241101
セミナー名:CO2排出量の計算手法と排出量削減に向けた具体的な活用手法
開催日時:2024年11月11日(月)10:00~17:00
場所:【品川区】きゅりあん(東京都品川区東大井5-18-1)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、脱炭素社会の背景と動向、SBT認定取得、サプライチェーン全体(Scope1,2,3)のCO2排出量算定方法を習得するとともに、演習によって、具体的なCO2排出量算定と算定した排出量をどのように活用するのか、すなわちCO2削減に向けた具体的な活用手法を理解できるようにします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47294
セミナー名:実験の実務:実験条件・パラメーターの考え方と結果解釈
開催日時:2024年11月11日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、パラメーター選択から、実際の実験水準としての条件設定の考え方、結果解釈について、事例を交えながら詳細に解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241101
セミナー名:NTTグループの宇宙ビジネス戦略「NTT C89」の取組
開催日時:2024年11月11日(月)13:00~15:00
場所:【千代田区】紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:近年の宇宙技術・市場の高まりを背景として、宇宙ビジネスに参入する企業は増えており、また宇宙技術が様々な用途で使われる”身近”な存在になってきています。そのような市場の高まりを背景に、2024年NTTグループ各社の宇宙ビジネス新ブランド「NTT C89」を立ち上げました。
本セミナーでは、「NTT C89」のもと推進する宇宙ビジネスの中から、「ドコモグループの非地上系ネットワーク(NTN)の取組」「宇宙からのデジタルツインの最新技術とそれが描く未来像」について重点的にご紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48718