画像認識・画像センシングを扱える企業・求人は?

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画像認識・画像センシングとは?

画像認識とは、パターン認識技術(※)のうち、「画像に何が映っているか」をコンピュータに認識させる技術のこと。

OCR(光学文字認識)や顔認証技術は既に実用化されている。加えて、自動運転にも画像認識技術が応用されつつある。歩行者や交通標識、信号を認識し、状況に応じてACCや自動ブレーキが作動する、という技術が実用化段階にある。

画像変換や画像理解といった分野とも繋がりが深い。また、ディープラーニング(深層学習)により、データからパターン(特徴量)を取り出した上で意味を読み取り、アルゴリズムを改善というプロセスを経ることによる、更なる性能向上も期待されている。

※パターンの分析によって対象物の意味を抽出すること

画像認識・画像センシングを取り扱う企業は?

主な画像認識APIとしては、2016年2月に公開ベータ化されたGoogleのcloud vision APIが挙げられる。画像を送信すると、顔や文字など映っている内容を解析し、JSONデータとして返信する。一定範囲(1000リクエスト/月)までは無料利用できる。

国内企業ではdocomoが画像認識APIを公開しており、顔認識に加えて、料理などのカテゴリ認識、書籍や食品名などのオブジェクト認識、といった3つの機能を公開している。

これらAPIのリクエストURLやライブラリはHPに掲載されており、誰でも利用可能だ。

また、オムロンの画像センシング技術「OKAO VISION」は、人の顔を認識し、そこにピントを合わせる技術としてスマートフォンカメラなどに用いられている。

画像認識・画像センシングに携われる求人は?

新規アルゴリズムの開発/実装、検証に加えて、既存アルゴリズムを応用した商品開発などの求人がある。

CやC++などに加え、画像処理/パターン認識ライブラリであるOPENCVや、人工知能・深層学習関連に用いられるプログラミング言語、Pythonの開発/実装経験者が歓迎される傾向にあるようだ。

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