タグ:ラムダ五酸化三チタン
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熱水排熱を長期に蓄えられる蓄熱セラミックスを開発――排熱エネルギーの再利用に期待 東大
東京大学は2020年7月2日、38ºCから67ºCまでのお湯あるいは熱水の熱エネルギーを永続的に蓄えることができる長期蓄熱セラミックスを発見したと発表した。この新物質はスカンジウム置換型ラムダ五酸化三チタンという物質で、…詳細を見る -
弱い圧力をかけるだけで熱を取り出せる蓄熱セラミックスを開発――自動車用の蓄熱材料として有効 東京大と筑波大
東京大学と筑波大学は2019年9月18日、長時間の蓄熱が可能で、弱い圧力を加えると瞬時に熱を放出できる新しい蓄熱材料を開発したと発表した。 熱エネルギーを蓄積できる蓄熱材料は、顕熱蓄熱材料と固液潜熱蓄熱材料に大別さ…詳細を見る