【5/14~5/20開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、5/13時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<制御・ソフト系>

<IT系>

<化学系>

<半導体>

<分野共通>

展示会情報

会場名:東京ビッグサイト

イベント名:NexTech Week2024
会期:2024年5月22日(水)~24日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(西展示棟)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:NexTech Weekは、「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピューター」の最新テクノロジーに関する3つの展示会と、DXを促進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが出展する展示会、合計4つの展示会で構成。
【最新テクノロジーの活用】や、【デジタル人材を育成】することで、DXを推進していきたい企業の方にとって欠かせない展示会です。
URL:https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp.html

セミナー情報

機械系

セミナー名:フロー合成・フローマイクロリアクタの適用に向けた適切なパラメータ選択とトラブル対策・事例
開催日時:2024年5月15日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年、低環境負荷、高効率を実現する、次世代の生産プロセスとしてフロー合成が注目を浴びています。
今回の講座ではフロー合成のメリットについてバッチプロセスとの比較をはじめとした基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策について、ラボプロセスからパイロットプロセスに向けた検討を、モデルケースをもとにしながらご紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2405107

セミナー名:ねじ・ボルトの締結技術の基礎とトラブル対策
開催日時:2024年5月15日(水)13:00~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:ねじ・ボルトは自動車、鉄道車両・設備機器、電気機器、一般機械、航空機、プラント、インフラ構造物など、多くの製品で重要な役割を果たしている 。ねじは紀元前6~4世紀には既に揚水技術や生活の小道具に使用され、 原理への学問的な追究が始まっていた。しかし、このような長い歴史を持つ「ねじ」は機械要素であるにも関わらず、締付け不足、ゆるみ、強度不足などねじトラブルに起因した重大事故が後を絶たない。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43498

セミナー名:二軸押出機による混練技術とプロセス最適化
開催日時:2024年5月16日(木)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:二軸押出機は樹脂材料のコンパウンディングなどに活用される装置であるが、スクリュー形状の選定や運転条件の最適化などは蓄積されたノウハウが必要とされ、高い難易度を有する技術分野である。これら技術を若手技術者にも習得できれば大きな価値を生むため、基礎的な知見と応用の技術力習得が有用とされる。本セミナーでは、二軸押出機の構造から実際の装置構成最適化、及びスクリューデザインに至るまでの知識をわかりやすく教える。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42676

セミナー名:リッター技術の基礎と応用および巻取不良対策
開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:マニュアルにとらわれず発想の幅を広げ、自らトラブルを解決できる職人にレベルアップの役に立つセミナーです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240516

セミナー名:残留応力の基礎と測定・評価の要点
開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講習会では、残留応力技術の基礎、種々の計測方法と注意点、評価・有効活用と不具合事例などを残留応力技術の全般を紹介し、残留応力の課題について実践的に対応できることを目標とする。このような残留応力の一般的な技術背景、個々の計測方法について紹介、実計測時の注意点、計測値の評価、課題などを詳細に紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240529

セミナー名:ディープラーニングに基づく外観検査AI技術 ~外観検査・目視検査の自動化に取り組む際に考えるべきこと~
開催日時:2024年5月17日(金)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:製造業において、外観検査は製品の品質管理に欠かせないプロセスである。従来は、専門的知見をもつ技術者が目視で不良の有無を確認していた。しかしながら、検査項目の増大や人手不足の深刻化により、この検査工程の自動化がモノづくりの重要な課題となっている。近年では、ディープラーニングのような統計的機械学習に基づく外観検査AIが注目を集めている。このようなデータ駆動的アプローチは、十分な訓練データさえ準備できれば、従来のルールベース的な手法と比べ、より柔軟で例外に強い自動外観検査の実現が期待できる。本講座では、外観検査AIの導入に関心を抱いている技術者や管理責任者を対象とし、外観検査AIの概要、技術的背景、技術動向、導入の際に考慮すべき困難性などについて概説する。また、画像からの異常検出技術の研究開発に用いられるベンチマークデータや、代表的な外観検査AIの実装例について紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43130

セミナー名:信頼性物理に基づく信頼性試験技術
開催日時:2024年5月20日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは信頼性物理や信頼性試験技術を中心に、故障メカニズム、故障の加速モデルと検出感度の向上と効率化のためのTEGの設計、ストレス印加方法及び、それに伴い必要な解析、計測技術について紹介いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2405104

セミナー名:振動・騒音を低減する材料技術とその予測技術~自動車・制振材・防音材、極細繊維・音響メタマテリアル~
開催日時:2024年5月20日(月)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:自動車のEV/HEV化によりエンジン騒音が少なくなり、ユーザーの車内静粛性に対する要望は高まっている。特に、ガソリンエンジン車に比べ、タイヤからのロードノイズ(振動伝達音)・パターンノイズ(空気伝搬音)や高速走行時の風切り音等の高周波車内騒音は目立ってしまい、低減が必要不可欠である。また、国連の走行騒音規制の導入に伴い、車外騒音の低減が急務である。タイヤのパターンノイズ等の低減が必須であるが、タイヤまわりの防音材による吸音対策も重要である。以上を踏まえ、自動車の高周波(200Hz~5000Hz)の騒音現象を説明し、CAEを用いた最新の予測技術と対策手段、極細繊維や音響メタマテリアルについて解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43186

セミナー名:マイクロ波加熱による材料プロセッシングの基礎と応用
開催日時:2024年5月20日(月)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーにおいてはマイクロ波により、どんな物質がどのようなメカニズムで発熱するのか、またマイクロ波加熱は一般の加熱と何が違い、どんな特徴が有るのか、物質と電磁波エネルギーの相互作用に関して基礎的な話から始め、それぞれの現象がどのように応用できるか考えてみることにします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240271

電気・電子系

セミナー名:光変調器の基礎と技術動向
開催日時:2024年5月15日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:光ファイバー通信や光計測・センシングを支えるキーデバイスの動作原理から最新研究の動向まで解説します。光デバイスになじみのない方にも理解していただくために、波長、位相や偏光などのフォトニクスの基礎についても説明いたします。光変調器や関連するデバイスの研究動向や技術課題についても説明します。光変調器の応用分野である光通信やセンシングについても研究の例を紹介します。本セミナーを通して、光変調器を使った応用システムを開発設計するために必要な知識を身につけていただくことをゴールと設定します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240501

セミナー名:ミリ波を中心とした電磁波対策材料の技術・開発動向
開催日時:2024年5月16日(木)9:55~16:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:ミリ波を中心とした電磁波対策材料(シールド材料/吸収材料)の技術・開発動向を詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42387

セミナー名:xEVにおける車載電子製品のサーマルマネジメント
開催日時:2024年5月16日(木)13:00~16:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:自動車の電動化、特にEV化が加速し、エネルギー利用の効率化が注目されている。
特に、冷暖房の熱源確保とバッテリーの温度管理、パワーエレクトロニクス製品の熱マネジメントが重要であり、それらを総合的に制御する動きにある。
全体の熱マネジメントの考え方と、車載電子製品の熱マネジメントについて、解説ならびに紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240505w

セミナー名:誘電エラストマの最新技術(基礎を含む)及び最新応用事例について
開催日時:2024年5月16日(木)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:誘電エラストマの主材(ポリマーやエラストマ)の研究が大いに進み、どの様な素材が、どの用途に向くか設計が可能になりました。また電極材料の選択及び向上技術、分散及び形成技術も大いに進みました。特に、カーボンブラックやCNTをスプレー化することに依り、誘電エラストマの電極を容易に作成することが可能になりましたが、このスプレーは、用途が広がるミリ波帯での電波吸収効果が高く、益々普及が進む5G/6Gや、自動運転などで利用が進むミリ波レダーなどの誤作動防止に、大きな効果が期待されます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/stb240501

セミナー名:3Dセンサの測距原理とその応用…2
開催日時:2024年5月20日(月)9:45~16:45
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:各種3Dセンサーの動作原理、構成要素の役割、測定制約条件、応用に適した用途などをデモを行いながら、説明を行うとともに、応用事例についても紹介を行う。更に周囲画素の相関性を用いて情報を抽出するHyper Sense手法とその応用、特に生体計測関連について説明を行う。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240401

制御・ソフト系

セミナー名:画像認識技術の初歩
開催日時:2024年5月17日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:近年、多彩なアプリケーションに必要な技術として実用化が進んでいる画像認識技術に関して、関連する技術的内容を幅広く解説いたします。具体的には、光学系を用いた画像の撮影に関する技術から、画像認識技術の概要、一般的な画像認識処理の流れ、ディープラーニングの基礎、様々な画像認識アルゴリズムに関してご説明します。画像認識技術について知りたい方に幅広くおすすめ致します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240504

IT系

セミナー名:スパース推定の本質の理解と実装応用技術への展開
開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:スパース推定は大学の講義やテキストが少なく、奥が深いので独学が難しい。拙書「スパース推定100問 with R/Python」(共立出版)なども、初学者であれば独力で読み通すことは難しい。また演習といってもパッケージにデータを放り込むだけあれば本質を把握するとはほど遠い。
本セミナーでは、数式だけではなくスクラッチのプログラムを追って論理的に検証していく。話を聞いて知識を得るというよりは、手を動かして本質を把握するようにしたい。特に1日の研修で、エキスパートとして活躍できるような、きっかけをつかむことができたら、と考えている。
下記の項目をすべて講義するのではなく、最初に、各受講生からの受講の目標を表明していただき、該当する項目を重点的に説明する。そして、受講生からの質疑応答に半分以上の時間を割り当てる(一方通行ではなく、インタラクティブ)。また、知識を得るというよりは、スパース推定、データサイエンス、機械学習の勉強方法をの習得できるようにすすめていく。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42741

化学系

セミナー名:マテリアルズインフォマティクスの主軸を担う計算科学シミュレーション技術の基礎と材料設計への応用
開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年のマテリアルズインフォマティクスの発展は目覚しく、多くの企業で、マテリアルズインフォマティクスを今後、十分に活用できるかどうかが、将来の企業における材料開発の成否を分ける重要な鍵となるとの認識が広がりつつあります。一方で、マテリアルズインフォマティクスにおいては、計算科学シミュレーションが重要な役割を担っており、マテリアルズインフォマティクスと計算科学シミュレーションの連携が不可欠であることも、多くの企業において広く認識されています。
そこで本講演では、マテリアルズインフォマティクスの主軸を担う計算科学シミュレーションの基礎から応用までの講義を中心に行うとともに、計算科学シミュレーションを活用した様々な材料設計の成功例を紹介します。また、聴講者の方には、計算科学シミュレーションをいかに実際の企業における材料開発に応用可能であるか、どうすれば計算科学シミュレーションを有効に活用できるのかの基礎を理解して頂けるものと考えています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240508

セミナー名:《環境調和材料》バイオマスプラスチックの技術動向と活用事例
開催日時:2024年5月17日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:現在、プラスチックの資源循環を加速しながら循環型社会へ移行していくことが強く求められている。日本はもちろん世界中のプラスチック市場において環境調和材料の利用が義務化され始めており、バイオマスプラスチックの普及促進が飛躍的に進んでいる。日本国内においては、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことが既に宣言されており、持続可能なバイオマスプラスチックの導入を目指した「バイオプラスチック導入ロードマップ」や、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されるなど、環境問題への取り組みは、まさに喫緊の課題である。
本セミナーでは、今後より高いニーズを求められる環境調和材料としてのバイオマスプラスチックの昨今の位置付けと、バイオマス材料利活用の研究開発や今後の動向、及び実際の開発例、特に非食用米や資源米を用いた混練複合材料利活用を含む取り組みを紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240561

半導体系

セミナー名:半導体めっきの基礎とめっき技術の最新技術動向
開催日時:2024年5月16日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:めっき法は古くから使用されている技術であるが、近年、プリント配線板のビルトアップ法でのビアフィリングや半導体の銅配線でのダマシンプロセスなど、画期的な進歩を続けている。特に、半導体の銅配線を1997年にIBMがダマシン法で形成することを発表してからは、半導体ウエハにめっきすることが活発に行われるようになり、ウエハレベルチップサイズパッケージなどに応用されるなど、エレクトロニクスでのめっき法の重要性が高まった。
本セミナーでは、めっき法の基礎から、実装階層の1~3までの、めっきについて解説する。実装階層1の「半導体自体の銅配線のめっき」、実装階層2の「半導体を実装する(パッケージ)際のめっき」、実装階層3の「半導体などを実装するプリント配線板の作製に使用するめっき技術」を中心に講義する。さらに、最新のめっき技術、例えば非水系のめっき技術についても講義する。最後に各国の新規産業創生方法についても触れる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240517

セミナー名:酸化ガリウムの基礎とパワーデバイスの開発動向
開催日時:2024年5月16日(木)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:喫緊の課題である地球温暖化を防ぐために世界中で低炭素社会実現を目指した取り組みが行われています。エレクトロニクス分野では、電力変換の高効率化が必要不可欠であり、そのためにはシリコンデバイスを超える高性能なパワーデバイスが必須です。
日本発のパワーデバイス材料である酸化ガリウムは、その材料特性の持つ利点から炭化ケイ素デバイスや窒化ガリウムデバイスを凌ぐ高効率パワーデバイスの実現が期待されています。また、シリコン同様に融液成長法によりバルク製造が可能なため、安価に大口径単結晶基板を得られる可能性があり、コスト面においても大きなアドバンテージを持つと考えられます。
さらに、酸化ガリウムデバイスは、高温、放射線、腐食性ガス環境にも耐えうる物性から極限環境におけるIoTを実現するデバイスとしての応用へも期待されています。
本講演では、酸化ガリウムのバルク製造技術、エピタキシャル膜成長技術、デバイス開発の進展について解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403125

セミナー名:半導体装置・材料のトレンドと今後の展望
開催日時:2024年5月17日(金)13:00~17:00
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体業界は、情報通信の旺盛な需要に応えて、高成長を続ける見通しです。一方で、スケーリングに支えられた成長(デナード則)は2000年代なかばに終了し、ムーアの法則(トランジスタ数の指数的増加)を続けるためには、単純スケーリングとは異なる様々な技術の投入が必要となっています。さらに、AIを中心にした新しいアプリケーションの急成長など半導体技術の変化を求める新潮流も発生しています。
こうした状況の中で、30年ほど続けてきた成長モデルに見直しも求められ、業界構造の変化も起きるかもしれません。既存企業にも高成長率を見て新規参入を狙う企業にも、機会とリスクが相まみえる状況ともいえるでしょう。このような状況を概観しつつ、取るべき戦略の参考になりそうな観点をお話しします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42096

分野共通

セミナー名:EV×グリッド活用と今後のビジネスチャンス
開催日時:2024年5月14日(火)14:00~16:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:アグリゲーターライセンス施行や需給調整市場への低圧リソース参加予定など、分散型エネルギーが活躍できる新しい電力ネットワークの時代に突入しております。その中でも特に、電気自動車(EV)の活用に向けて注目が集まっています。
本講演では、国内のEV普及、及び活用に関する制度動向や先行する海外での政策や事業者の動向をご紹介します。さらに、今後の市場環境について、2023年度に実施されたEVグリッドWGも踏まえた当社としての将来展望をご紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240503w

セミナー名:大規模言語モデルとマルチモーダル基盤モデルの技術動向
開催日時:2024年5月16日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーでは、大規模言語モデルについて、画像と言語のマルチモーダル化を中心として、最新の技術動向を解説します。
はじめに、基礎となる自己教師あり学習を解説します。つぎに大規模言語モデルの応用として、推論への適用、社内情報の活用方法、画像と言語のマルチモーダル基盤モデルを解説します。最新の技術動向として 2023年の画像分野の国際会議の論文を中心に関連する研究を紹介します。
受講者として、機械学習と深層学習の基礎知識をお持ちの方を想定しています
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240503

セミナー名:AIプログラミングができない要素技術者自身で開発できる人工知能技術 ~深層学習とMTシステムの基礎・学習データ最小化・開発実務応用入門~
開催日時:2024年5月16日(木)10:30~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本講座で解説するエンジニアリングに適した人工知能技術を使うことで、技術者は、解決すべき技術課題に集中することが可能になります。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43112

セミナー名:世界初の深層学習法:浸透学習法(PLM:Percolative Learning Method)の原理と応用
開催日時:2024年5月16日(木)13:00~16:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:深層学習で作る深層神経回路の入力と出力に用いる情報は、入力・出力ともに,学習時・運用時(テスト時)の両方で使えることが大前提となっています。学習のときに利用できても、肝心の運用時に使えない情報は学習に使いようがありません。そのような情報の例としては、計測が高コストな情報、製品の開発版には搭載されているが市販版には搭載されないセンサーの情報、物理的に利用できない情報(未来情報など)などがある。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43947

セミナー名:電気自動車(EV)の技術動向・市場動向と商機
開催日時:2024年5月17日(金)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:世界の電気自動車(EV)市場は昨今急激に拡大中で、2022年は世界の自動車市場の1割を超え、今後も増加が見込まれる状況です。これまで課題とされてきた航続距離や充電速度、耐久性や価格等の課題は解消されつつあり、むしろ静か・反応が即時かつスムーズで運転しやすい・乗り心地が良い・自宅や太陽光発電でも充電できる・非常用電源にもなる等の利点が目立つようになってきています。
では今後、どのような変化が予想されるのか。価格は。普及のペースは。それに伴って私達の生活や産業がどう変わって行くのか。充電設備はどのように整備すれば良いのか。経済や環境にどのような効果があるのか。今後の課題とビジネスの焦点は何か。様々な視点から、EVを取り巻く状況や、今後考えられる動きについて解説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43117

セミナー名:廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
開催日時:2024年5月20日(月)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:温暖化ガスの排出量や資源消費量を削減しながら経済成長を確保するため、EUは2015年にサーキュラーエコノミーを提唱した。この野心的な経済モデルを実現させるには、新たな社会システムの構築と革新的な資源循環技術の開発が不可欠である。
本セミナーでは廃プラスチック問題を中心に、現状とサーキュラーエコノミーを実現させるための課題を解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2405112

セミナー名:5G / ローカル5G、Beyond 5G / 6G最新動向
開催日時:2024年5月20日(月)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本講演では移動通信システムの標準化機関(3GPP、ITU-R)について説明し、5Gの概要、目標、基本技術、今後の動向、課題等について述べる。次に、ローカル5Gについて、運用方法、利用イメージ、免許申請条件、アプリケーション等を示し、100以上のサービスや実証実験事例を紹介し、今後の動向、課題を述べる。さらに、ローカル5Gと競合しかつ動きが急速に活発化している無線LANの最新と今後の動向を述べ、ローカル5Gと比較、評価し、今後を展望する。Beyond 5G/6Gについては、2023年に明確になった6Gの技術目標とマイルストンを説明し、2022年に3GPPが立上げた5Gと6G間の中間的な5G-Advancedの計画についても述べる。さらに、将来のBeyond 5Gの実現に向けた国内、海外の研究機関や通信事業者、情報通信ベンダーのホワイトペーパーの内容紹介も含め、Beyond 5G/6Gの最新動向、将来展望を述べる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240307

セミナー名:生成AIを業務で利用する際の法的留意点
開催日時:2024年5月20日(月)14:00~17:00
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:ChatGPTの登場を契機に、生成AIを業務に活用する動きが加速しています。生成AIの活用は、ビジネスの効率化、生産性向上や新たな可能性を開く一方で、法的なリスクも伴います。例えば、プロンプトに個人情報を入力しても良いのか?生成されたものが他人の著作権を侵害しないのか?といった法的な問題点が存在します。
本セミナーでは、生成AIが回答を生成する仕組みや活用方法をデモを交えて解説した上で、法的リスクとその対応策、社内ルールを策定する際のポイントなどを、分かりやすく解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43769

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