- 2024-6-3
- REPORT, 制御・IT系, 化学・素材系, 機械系, 電気・電子系
- EV, FT-IR, xEV, めっき, アンモニア, エンジニア, キャリア, キャリア形成, スパッタリング, セミナー, ゼオライト, ダイヤモンドNV, ドローン, ナノカーボン材料, バイオマスプラスチック, ファインケミカル, 伝熱工学, 光無線給電, 化学分析, 半導体デバイス, 半導体封止材, 固体酸化物形燃料電池, 展示会, 機器分析, 水素, 生分解性プラスチック, 見本市, 量子センシング, 電子機器, 電池, 電磁界解析, 電解セル, 食品製造
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、6/3時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
セミナー情報
<機械系>
<電気・電子系>
- 電磁界解析の基礎から解析手法の選択とポイント
- 光無線給電技術の基礎・技術動向・展望
- EVモータ/インバータの小型・高出力化と高効率化技術
- 固体酸化物形燃料電池/電解セル(SOFC/EC)の基礎から材料・反応・劣化の評価法まで
- 電子機器の故障未然防止・故障解析入門講座
<化学系>
- バイオマスプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解を含めた将来展望
- FT-IRの基礎と異物分析への実践応用テクニックとコツ・ノウハウ
- ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と分散状態の観察・評価
- はじめての化学分析・機器分析 ~知っておくべき基礎と実践テクニック~
- ゼオライトの合成、構造解析とその応用技術
- ファインケミカル製造における単位操作、スケールアップの基本と実践
<半導体系>
- 先端半導体デバイスにおけるCu多層配線技術・ 低誘電率(Low-k)絶縁膜形成技術・ および3次元デバイス集積化技術の 基礎から最新動向と今後の課題
- 半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
- 「スパッタリング」の基本と考え方,膜の作り方,その応用
<分野共通>
展示会情報
会場名 東京ビッグサイト
イベント名:FOOMA JAPAN 2024
会期:2024年6月4日(火)~6月7日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1〜8ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:一般社団法人 日本食品機械工業会
概要:世界最大級の食品製造総合展。食品製造プロセス21カテゴリーとイノベーションを生み出すスタートアップゾーンに約1,000社・5,000超のソリューションが集結。ダントツの規模と多様性で、食品工場が抱える製造プロセスの課題を解決します。
URL:https://www.foomajapan.jp/
会場名 幕張メッセ
イベント名:Japan Drone 2024 | 第9回
会期:2024年6月5日(水)~6月7日(金)10:00~17:00
会場: 幕張メッセ
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:一般社団法人日本UAS産業振興協議会、株式会社コングレ
概要:Japan Droneは2016年の初開催以来、今回で第9回目を迎えるドローンに特化した国内最大規模の専門展示会です。様々な課題解決に向けた具体的なビジネスマッチングの場を提供し、社会基盤整備を促すと共に豊かなくらしの実現に向けたスマートシティの推進に積極的に取り組みます。
URL:https://ssl.japan-drone.com/index.html
セミナー情報
機械系
セミナー名:Excelを用いて体験する伝熱工学
開催日時:2024年6月4日(火) 10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:機器の発熱量・密度の増大に伴い、設計段階における熱に関する検討の重要度が増しています。熱と流れの様子を知るために利用する熱流体解析ソフトは、3Dモデリングの普及に伴って日々の設計業務の必需品となりつつありますが、使いこなすには豊富な知識と経験が要求されます。本講座では、機器の暖まり方・冷やし方を取り扱う学問である伝熱工学を、Excelを用いた実験を通してグラフィカルに現象を学んでもらいます。よく混同されがちな熱伝導率と熱伝達率の違い、層流と乱流による熱の伝わり方の違いを解説し、併せて知っているとちょっと自慢できるExcelの便利な使い方を習得できます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240693
セミナー名:めっきの基礎および不良要因とその対策
開催日時:2024年6月7日(金) 10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:めっきの目的、仕様の明確化とめっき素材への再認識を問いながら、めっきトラブル事例を通してその要因を紹介いたします。また、当講座ではめっきに関する技術知識情報を集約した「めっきデータベース」についても紹介します。めっき条件パラメータと膜特性の相関、トラブルへの対策事例、数理モデルを使った熟練者の考え方を蓄積する手法など、めっき工程管理に活用できる新しい管理手法も示します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240673
電気・電子系
セミナー名:電磁界解析の基礎から解析手法の選択とポイント
開催日時:2024年6月5日(水) 10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:現在では電磁界解析の市販のシミュレータが広く普及し、アイディアの具現化や製品化に少なからず貢献している。使い方を間違えなければ強力なツールとなることは間違いないが、計算機以内では単に四則演算をしているにすぎないから、適用範囲を超えた計算をしていれば物理的にあり得ない答えや矛盾する結果を出す可能性がなくはない。シミュレータが出した結果を正しく判断するのは結局ユーザであるが、それができていないと思われる例も散見される。
本講座はこれらを払拭することを目的に開催するもので、特に初心者でも「食わず嫌い」にならないように、電磁界解析法の基礎や方法を簡単に説明すると共に、ある程度経験がある技術者でも陥りやすい誤りなどを紹介しながら、どのような解析法を選ぶべきであるかのポイントを解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240523
セミナー名:光無線給電技術の基礎・技術動向・展望
開催日時:2024年6月5日(水) 10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、光無線給電の優位性と課題、講師研究室の取り組みを中心に国内外における光無線給電システムの研究開発動向などを解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240426
セミナー名:EVモータ/インバータの小型・高出力化と高効率化技術
開催日時:2024年6月5日(水) 9:55~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:EVモータ/インバータの小型・高出力化と高効率化技術について詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240601
セミナー名:固体酸化物形燃料電池/電解セル(SOFC/EC)の基礎から材料・反応・劣化の評価法まで
開催日時:2024年6月10日(月)13:00~17:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:固体酸化物形燃料電池/電解セル(SOEC/EC)は、エネルギー変換効率が高い、貴金属触媒を必要としない等の特長から、次世代の大規模/分散型の電源、あるいは水素製造システムとして期待されています。SOFC/ECとしては、これまで電解質に酸化物イオン伝導性セラミックを用いた従来タイプが検討されてきましたが、最近ではプロトン伝導性セラミックを用いたタイプの開発も進められています。本講義では、SOFC/ECの原理や使用される固体電解質・電極材料の諸物性、電極反応機構など、SOFC/EC開発研究のために不可欠な材料・物性・反応の理論的取り扱いを基礎から説明します。また、材料・反応・劣化の適切な実験的評価手法について、具体例を交えて紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43396
セミナー名:電子機器の故障未然防止・故障解析入門講座
開催日時:2024年6月7日(金) 10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:電子機器・部品の品質、信頼性は国内産業の支えとなっているが、これを達成するために企業では故障の未然防止や故障解析に大変な努力をしている。しかしながら、この技術の習得は一朝一夕にはできず、新規参入の企業や技術者にとって頭の痛い問題である。この技術を早期に習得するためには、故障に関するモデルやメカニズムの理解により経験を補うことと、実際に行われている未然防止法(信頼性の作りこみ)、評価・解析法、および信頼性試験を把握し、適用することが重要である。
以上のことから、本セミナーでは故障に関する基礎知識と実際に行われている未然防止法と故障解析を、事例を多く用いて、初級者にも理解しやすいように説明する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240636
化学系
セミナー名:バイオマスプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解を含めた将来展望
開催日時:2024年6月4日(火) 10:30~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:廃プラスチックが社会問題化したことを契機に生分解性プラスチックへの関心が高まっている。また、地球温暖化防止、循環型社会構築に貢献するバイオマスプラスチックの普及も社会的に重要視されている。本講演ではバイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック)の基礎から実用化の現状、開発動向、将来展望を述べる。加えて廃プラスチック・マイクロプラスチックによる海洋汚染を契機とする海洋生分解に関する現状を概説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2406118
セミナー名:FT-IRの基礎と異物分析への実践応用テクニックとコツ・ノウハウ
開催日時:2024年6月10日(月) 10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座は、赤外分光法の基礎を解説すると共に、異物分析を代表とするトラブル解決の現場での実務実践活用のおけるテクニックやノウハウを中心としています。サンプリングから実際の分析操作やスペクトルの解析について、様々な異物や汚染等を想定した豊富な事例を紹介しながら、現場実務での使用における測定技術や応用技術、コツ・ノウハウを解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240623
セミナー名:ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と分散状態の観察・評価
開催日時:2024年6月6日(木)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:ナノカーボン材料の分散に関する物理化学の基礎をまとめて解説する。基礎を理解することで、個々のナノカーボンに対する分散法の適正性や限界が予測でき、問題解法に向けた論理的思考の基ができる。内容は、大学の物理化学入門レベルを学習した人を対象に、大学院レベルまで拡張していく。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43424
セミナー名:はじめての化学分析・機器分析 ~知っておくべき基礎と実践テクニック~
開催日時:2024年6月7日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本講座は分析を専門としていない方や、これから分析に携わる方が分析を効率的に使えるようになることを目的としており、「どのように分析を進めるのか?」、「分析でできることは何なのか?」という視点から分析に携わる上で礎となる事項の説明を行う。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43392
セミナー名:ゼオライトの合成、構造解析とその応用技術
開催日時:2024年6月6日(木)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:ゼオライトは、規則的な細孔構造、高比表面積、イオン交換能といった特性から、触媒、吸着剤、イオン交換剤などとして工業的に広く用いられています。ゼオライトは260種類程度の構造が報告されており、現在も新しい構造が見出されつつあります。このセミナーではゼオライトの構造・合成法・解析法を分かりやすく説明し、ゼオライトがどのような分野で利用されているか全体像を理解することを目的としています。また、最近の新規合成法などを含めた当分野のホットトピックスを紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43496
セミナー名:ファインケミカル製造における単位操作、スケールアップの基本と実践
開催日時:2024年6月5日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:この講座では、ファインケミカルの製造でよく用いられる単位操作の基礎理論とスケールアップの方法論について解説いたします。装置仕様や製造条件の目安を数字で出せるようになることが本講座のめあてであり、関数電卓程度の計算例を数多くご紹介いたします(中学~高校程度の数学ができると理解が深まります)。化学工学の初学者や学び直したい方のほか、合成化学やプロセス化学をご専門とされる方もご検討ください。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43481
半導体系
セミナー名:先端半導体デバイスにおけるCu多層配線技術・ 低誘電率(Low-k)絶縁膜形成技術・ および3次元デバイス集積化技術の 基礎から最新動向と今後の課題
開催日時:2024年6月7日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:先端半導体デバイスにおけるCu多層配線技術、低誘電率(Low-k)絶縁膜形成技術、および3次元デバイス集積化技術の基礎から最新動向と、今後の課題について解説する講座です。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44548
セミナー名:半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
開催日時:2024年6月5日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:現在の開発テーマの多くは温室効果ガスの削減に関するテーマであり、半導体業界においても例外ではない。温室効果ガスの削減においては、再可能エネルギーの立ち上げは重要課題であるが、ここではパワーデバイスの高効率化が必要となり、SiCやGaNの採用、それに伴う耐熱や放熱への対応がテーマとなり、また自動車の電動化においてもパワーデバイスによる省電力化や、デバイスの高速通信化に対応するための封止材の低誘電化、放熱がテーマとなる。全般的にはエネルギー消費削減のための、プロセスの低温化のための低温硬化樹脂やバイオマス原料の採用が必要となってくる。この辺りのテーマに対する封止材の設計と評価について総合的に紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44002
セミナー名:「スパッタリング」の基本と考え方,膜の作り方,その応用
開催日時:2024年6月6日(木)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:スパッタ技術は、再現性が良く大面積にも均一性があり、低温においても密着性良く成膜出来る重要な技術であり、フィルム基板、プラスチック基板など多くの製品に使われている。そのため、生産現場における利用も増加し、コストダウン、密着性の向上、自動化の推進等様々なニーズや課題が生じている。スパッタの原理を確認し、さらに最新のカソード技術を紹介しながら、現場の品質向上についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43488
分野共通
セミナー名:水素・アンモニアのコスト構造と最新技術動向について
開催日時:2024年6月4日(火)13:30~15:30
場所:ライブ配信セミナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:カーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーの主力電源化を避けて通ることはできません。しかし、調整力を持たない再エネを低コストに無駄なく利用し、電力では賄えないカーボンフリー燃料に置き換えたり、不足する一次エネルギーを海外再エネから調達するためには、水素やエネルギーキャリアの利用は必要不可欠と考えられている一方、一般的には水素の製造および輸送コストは非常に高いと考えられ、現時点ではグリーン水素に基づくエネルギーキャリアの輸入のみが検討されている状況にあります。講演では水素およびエネルギーキャリアの一つであるアンモニアに焦点を当てて、そのコスト構造や最新技術動向について詳説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43463
セミナー名:欧州のxEV及び電池業界動向
開催日時:2024年6月4日(火) 15:30~17:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:欧州と世界のEV・電池の産業動向を紹介し、EV普及の課題とビジネスチャンスを、大局的かつ現実的な視点から考察する。多様なデータと現地まで足を運んで得た情報を元に、xEV動向、電池技術動向、資源〜リサイクル、中国、充電インフラ等、カーボンニュートラル社会・サステイナブル社会を実現するために、キーとなる項目を取り上げる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240602