エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、9/24時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
セミナー情報
<機械系>
- <エレクトロニクス製品における熱対策へ>電子機器・電子デバイスにおける熱設計・熱問題への対策ノウハウ
- モータシステムの品質問題&トラブル事例と解決方法
- プラスチック材料における劣化・破損のメカニズムと評価方法
- セラミックス基複合材料(CMC)の基礎と作製プロセス・応用展開
- 押出成形のトラブル対策Q&A講座 ~加工条件の最適化・安定化~
<電気・電子系>
- リチウムイオン電池の発火メカニズム、対策と火災の予防
- xEV用パワーエレクトロニクス機器技術の基礎と技術トレンド
- リチウムイオン電池の基礎と技術・研究開発の現状、今後の動向
- EV電動化モビリティの高電圧絶縁評価技術の基礎と実例
- 液晶ディスプレイ(LCD)の基礎と最新技術および将来展望
- 導電性高分子におけるドーピング・キャリア伝導メカニズムと導電特性の向上
<化学系>
- フィラーの分散・充填技術およびナノコンポジットの研究開発動向
- ゼオライト等多孔質ケイ酸塩の基礎及び合成・応用技術
- コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析
- ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与および分散性制御技術
- シリカの分散・凝集制御とフィラーとして使いこなす活用術
<半導体共通>
- 半導体デバイス・プロセス開発の実際 ~前工程を中心に~(前編)
半導体デバイス・プロセス開発の実際 ~後工程および産業動向を中心に~(後編) - 半導体クリーン化・歩留向上技術~半導体製造ラインの汚染の実態と歩留まり向上のためのシリコンウェーハ表面汚染防止技術の基礎から最新動向まで~
- フォノンエンジニアリングの基礎と半導体熱マネジメント技術
- 3次元半導体集積化プロセスの基礎とその技術動向、今後の展望
- ALD(原子層堆積法)の基礎とプロセス最適化および最新技術動向
- 次世代半導体パッケージ・デバイスの高機能化に向けた接合・チップ集積技術開発動向
<分野共通>
展示会情報
会場名:幕張メッセ
イベント名:SMART ENERGY WEEK 秋
会期:2024年10月2日(水)~4日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:2050年カーボンニュートラル実現に向け、ますますの普及が期待される再生可能エネルギー。世界最大級の新エネルギー総合展である本展は、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する展示会として業界に定着しています。世界中から人と情報が『リアル』に集まる本展は、face to faceでエネルギービジネスを加速させる重要なプラットフォームです。
URL:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp.html
会場名:マリンメッセ福岡
イベント名:第1回 [九州]半導体産業展
会期:2024年9月25日(水)、26日(木)10:00~17:00
会場:マリンメッセ福岡 B館
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:[九州]半導体産業展 実行委員会
概要:台湾TSMC社の熊本進出を1つの契機として、九州地域の半導体産業に大きな注目が集まっています。また経済安全保障の観点からも、半導体の国内生産能力の向上は喫緊の国家的課題であり、その解決のために最も高い貢献が期待される地域として、九州地区半導体産業への期待は高まる一方です。一方で、これまで九州地域では、半導体産業に特化した専門展示会が行われてきませんでした。そこで実行委員会では、以下の3点を目的として、九州地域で初となる半導体産業展の開催を決定いたしました。
1)九州地域、ひいては日本全体の半導体産業の発展・成長に寄与すること
2)九州地域半導体産業の課題である『人材の育成』『サプライチェーンの強靭化』の解決に寄与すること
3)九州地域が『アジア半導体産業の中心地』となるための一助となること
URL:https://k-semi.jp/
セミナー情報
機械系
セミナー名:<エレクトロニクス製品における熱対策へ>電子機器・電子デバイスにおける熱設計・熱問題への対策ノウハウ
開催日時:2024年9月25日(水)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講では、伝熱の基礎的事項から始め、部品、基板、筐体設計まで広範囲に熱対策の常套手段を解説します。機器設計に関わる方々に必須な対策ノウハウをお伝えします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47261
セミナー名:モータシステムの品質問題&トラブル事例と解決方法
開催日時:2024年9月25日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーでは、モーター&インバーター、要素部品での多発する代表的な品質問題やトラブル事例とその原因究明、対策について事例を交えて解説する。対策方法そのものではなく、発生メカニズム、進め方や着地点(Goal)の設定を学ぶための研修です。本セミナーはモーターシステムに「47 年間のモーター設計・品質の実務に携わった経験とノウハウ」を持つ講師が、事例を交えて「実際に業務で使える内容」に重きをおき解説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46305
セミナー名:プラスチック材料における劣化・破損のメカニズムと評価方法
開催日時:2024年9月25日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演では、汎用樹脂のポリオレフィン材料における構造と物性の関係を基盤として、紫外線や熱による劣化や、延伸・衝撃・疲労などによる破損のメカニズムを構造論的に解説します。また、劣化状態や破損状態の一般的な評価手法や、その場観察による機構解明についてもお話しします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240962
セミナー名:セラミックス基複合材料(CMC)の基礎と作製プロセス・応用展開
開催日時:2024年9月26日(木)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、SiCを中心に、CMCの基礎、特性、応用展開、作製プロセス、界面・ 微構造、界面特性評価等について、講師の研究例も交えて講演する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240918
セミナー名:押出成形のトラブル対策Q&A講座 ~加工条件の最適化・安定化~
開催日時:2024年9月30日(月)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:装置、プロセス条件をどう設定するか? 樹脂のどんな特性が成形に影響するか? 本講座は 過去のセミナーで多く寄せられた質問を元にプログラムを構成しています。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46678
電気・電子系
セミナー名:リチウムイオン電池の発火メカニズム、対策と火災の予防
開催日時:2024年9月25日(水)9:30~17:10
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:発熱要因と発煙、発火に至るプロセスは? 電池火災事故の事例を徹底解説。安全性試験、検査による信頼性の向上技術 保管、管理の法規制と注意点を詳解する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46909
セミナー名:xEV用パワーエレクトロニクス機器技術の基礎と技術トレンド
開催日時:2024年9月25日(水)10:30~16:30
場所:東京・千代田区駿河台 連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:本セミナーでは、xEVに使われる自動車用パワーエレクトロニクスについて、基本技術、高性能化、小型化・高出力化、冷却等の技術を解説し、さらに技術動向を展望する。電動車(xEV)に関連した研究開発に携わる技術者にとって一つの指針となるようなセミナーにすることを目標にしている。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/stb240901
セミナー名:リチウムイオン電池の基礎と技術・研究開発の現状、今後の動向
開催日時:2024年9月25日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:現在、全固体型リチウムイオン二次電池をはじめとする様々な種類の電池において、粒子へのコーティング技術が注目されている。例えばリチウムイオン二次電池では、正極活物質表面にナノレベルで保護層をコーティングする事で、全固体型電池だけではなく既存の液体電解質を用いたリチウムイオン二次電池でも電池性能が向上する事が広く知られている。しかし粒子へのコーティング技術の理解には、材料科学の知識だけではなく粉体工学に関連する知識なども必要となり、コーティング層の構造制御などを実施する上で、これらの知識は必要不可欠である。また現在量産に対応可能なコーティング技術についても様々な方式があり、良質な材料合成にはコーティングメカニズムを正確に理解する必要がある。本セミナーではこのような現状に対して、粉体工学の研究者の立場から見たコーティング技術の理解、電池材料合成におけるコーティング構造制御の実例などを紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240999
セミナー名:EV電動化モビリティの高電圧絶縁評価技術の基礎と実例
開催日時:2024年9月26日(木)10:00~17:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講演では、モーター巻線、パワーモジュールの基板材料と封止材、パワーコントロールユニット(PCU)等の回路基板、バスバー、バッテリーパッケージ、等々に関する高電圧絶縁技術の基礎から徹底解説し、原理から理解することでそれらの高品質な絶縁設計と信頼性評価法を習得することを目的としている。また、自社開発の高機能な樹脂素材をEV/HEVの構成部品に適応する場合、その特性の計測技術について分かり易く解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46851
セミナー名:液晶ディスプレイ(LCD)の基礎と最新技術および将来展望
開催日時:2024年9月26日(木)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:このセミナーでは、液晶ディスプレイの動作原理の基礎から解説します。有機ELなど他のディスプレイの特徴とも比較しながら、デバイス材料や製造装置に関連する情報や、今後の発展予測や今後期待できる応用分野などについて平易に解説いたします。液晶ディスプレイを真に理解するには偏光という概念の理解が不可欠ですので、光学の基礎についても直感的に理解できるよう解説します。ディスプレイ以外への液晶の応用や、これまでにない巨大な比誘電率異方性を持つことで注目を集めている強誘電性ネマティック液晶についても解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240912
セミナー名:導電性高分子におけるドーピング・キャリア伝導メカニズムと導電特性の向上
開催日時:2024年9月30日(月)13:00~ 16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、ドーピングによって現れる電荷キャリア、ドーピング方法の基礎から、ドーピング濃度上昇によって変化していくキャリア伝導機構と導電特性向上に向けた取り組み、さらに電極材料・熱電素子応用への展望について扱います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47534
化学系
セミナー名:フィラーの分散・充填技術およびナノコンポジットの研究開発動向
開催日時:2024年9月26日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座ではフィラーの分散に関する基礎知識、酸化チタン・アルミナ・炭酸カルシウムなどのフィラーの分散処方、これらのフィラーのポリエステル(PET)重合系における分散モデル実験、さらに実際のPET重合系でのモデル実験結果の実証テスト結果につき紹介し、モデル実験の必要性・有効性を明らかにする。また、話題の機能性ナノフィラー(ナノ炭素粒子やセルロースナノファイバー)の分散、それらを充填した機能性高分子複合材料(力学特性、導電・伝熱関係)の最近の研究開発動向につき、演者の研究成果を交えて紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240690
セミナー名:ゼオライト等多孔質ケイ酸塩の基礎及び合成・応用技術
開催日時:2024年9月26日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、ゼオライトを中心としたシリカ系無機多孔体(メソポーラスケイ酸塩、シリカゲルを含む)の基礎、合成方法及び環境浄化材料や植物生育培地としての応用例について、最近の研究トピックスも交えて解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240904
セミナー名:コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析
開催日時:2024年9月26日(木)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、最初に界面化学とレオロジーの基礎、次にコーティング液の材料科学として高分子のレオロジーと微粒子分散系の安定性について説明します。続いてコーティング技術を総合的に理解するために、コーティングプロセスを液膜形成過程と乾燥硬化過程に分け、技術的観点から様々な事例について解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240917
セミナー名:ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与および分散性制御技術
開催日時:2024年9月30日(月)13:00~17:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボン、及びシリカなどのナノ粒子表面へのポリマーのグラフト化反応の方法論についてまとめる。ついで、いくつかの具体例をあげて、ナノ粒子表面へ導入した官能基をベースとするポリマーグラフトナノ粒子の合成例や実験方法の実際と、その表面評価技術について解説する。また、ナノ粒子表面への抗菌性ポリマーのグラフト化や生物忌避性物質などの固定化によるナノ粒子表面への多彩な機能付与について述べる。炭素材料表面へのナノカーボンの固定化とその新規材料としての可能性や、表面グラフト化によるナノ粒子の分散制御技術についても解説する。さらに、ナノ粒子グラフト化技術のセルロースナノファイバーやセルロースナノクリスタルの表面疎水化への応用についても述べる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46242
セミナー名:シリカの分散・凝集制御とフィラーとして使いこなす活用術
開催日時:2024年9月30日(月)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ポリマー材料との複合化に用いるシリカは安価な増量材としての役割だけでなく、近年ではポリマーの特性そのものを大きく向上させたり、新たな機能を付与するための添加剤(フィラー)として注目されている。とりわけnmオーダーまでサイズダウンさせたシリカナノフィラーを均一にポリマー中に分散したナノコンポジットは、力学特性はじめ優れた特性の発現が期待されています。ただし、望まれる特性を発現するナノコンポジットを得るためには、フィラーとしてのシリカそのものの十分な理解と適切な材料選択が必要となるほか、ポリマーの種類に合わせた分散性の均質化や複合界面の設計のためのフィラー分散制御、ポリマーとの混合・混練技術といった多岐にわたる知見が必要となります。これらの技術により、一部コンポジット系では実用化されていますが、経験則で検討が進められる側面もあり、製品の安定的な製造や信頼性の高いコンポジット品質の確保に苦慮されておられる技術者の方もいるのではないでしょうか?シリカ/ポリマー系ナノコンポジット製造における品質と生産性の両立に向けて最小のコストで最大の効果を狙うには、経験と理論のバランスよい的確なアプローチが必要となります。
本セミナーでは、大学でこの分野の基礎研究を推進している数少ない教員の経験に基づいて、上記の技術を系統的かつ学術的に理論づけした内容を解説します。また、実務に活用頂けるようなナノコンポジットのフィラーとしてのシリカの活用事例やノウハウ、優れた特性の発現に対する役割・効果についても解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240886
半導体系
セミナー名:半導体デバイス・プロセス開発の実際 ~前工程を中心に~(前編)
半導体デバイス・プロセス開発の実際 ~後工程および産業動向を中心に~(後編)
開催日時:(前編)2024年9月25日(水)10:30~16:30、(後編)2024年9月26日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:かつて、世界ナンバーワンを誇った産業のコメ、日本の半導体産業も今では凋落してしまいました。現在、日本政府の肝いりで、復活に向けて最後の挑戦をしようとしています。しかし、それを担う半導体技術者が不足し、その育成が急務になっています。半導体関係のニュースが、テレビ、新聞、雑誌で報道されている一方、半導体産業の全体像を捉えていないために「半導体」という言葉に混乱している方が、製造業の経営者のみならず、半導体技術者を目指す方にも見受けられます。これは、半導体産業が地理、製造装置、材料、技術的に広範囲に渡る巨大産業のため、技術用語や断片情報のみが飛び交い、全体像を見失っているためと思われます。
ここで、一度半導体産業全体を俯瞰した後、これらの現状を整理し、半導体の特徴を上手に利用した開発・製造方法や半導体産業参入のポイントについて基礎から解説します。また、半導体デバイス、プロセス、実装工程、システム設計の実際について必要な知識を、装置、材料の変遷の歴史を踏まえて、最新の動向まで解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2409116
セミナー名:半導体クリーン化・歩留向上技術~半導体製造ラインの汚染の実態と歩留まり向上のためのシリコンウェーハ表面汚染防止技術の基礎から最新動向まで~
開催日時:2024年9月26日(木)10:00~16:30
場所:【大田区】大田区産業プラザ(PiO)(東京都大田区南蒲田1-20-20)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーでは、歩留り向上のためのULSI半導体クリーン化技術(ウェーハ表面の汚染をいかに防止するか)について、その基礎から最先端技術までを、実践的な観点から豊富な事例を交えて、初心者にも分かりやすく、かつ具体的に徹底解説します。米国・台湾・日本の様々な半導体クリーンルームや製造現場(450mm~150mmウェーハライン)の実写ビデオを見て議論しながら、考える学習をしましょう。だんだん汚染物質が微小(あるいは微少)化しているので、除去が極めて困難になってきたため、汚染防止の重要性が増しております。本講座は、いわば「半導体表面に付着する汚染物質をいかに防止するか」に関するセミナーです。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/46119
セミナー名:フォノンエンジニアリングの基礎と半導体熱マネジメント技術
開催日時:2024年9月26日(木)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講義では、熱伝導をナノスケールフォノン輸送の観点から眺め、半導体ナノ材料とデバイスにおける熱伝導を深く正しく理解するための基礎的な内容についてわかりやすく学習する。そして、これらの基礎知識が重要となる先端半導体デバイスの熱マネジメントと熱電変換材料・デバイス開発を応用例として紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47299
セミナー名:3次元半導体集積化プロセスの基礎とその技術動向、今後の展望
開催日時:2024年9月27日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、半導体チップの三次元集積化技術を中心に、開発推移の整理、基礎プロセスの再訪、先進パッケージの現状と今後の展望に言及します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240920
セミナー名:ALD(原子層堆積法)の基礎とプロセス最適化および最新技術動向
開催日時:2024年9月27日(金)10:30~16:30
場所:東京・千代田区駿河台 連合会館 5F 502会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講座では、まずALDの基礎知識を養い、プロセスの最適化の指針を理解することを目標とします。また、ALDプロセスの理想と実際について、原理およびメカニズムから詳しく解説を行い、新たにALDプロセス開発・製品応用に関わる方の一助となるよう配慮した講義を行います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240916
セミナー名:次世代半導体パッケージ・デバイスの高機能化に向けた接合・チップ集積技術開発動向
開催日時:2024年9月30日(月)9:30~15:10
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:次世代半導体パッケージ・デバイスの高機能化に向けた接合・チップ集積技術開発動向~3次元実装、Cu-Cu 接合、ハイブリッド接合~について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47620
分野共通
セミナー名:レアメタルリサイクル技術の最新動向・課題および将来展望
開催日時:2024年9月26日(木)14:00~17:00
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:この講義では、レアメタルのリサイクル技術の最新動向、課題、および将来の展望に焦点を当てます。カーボンニュートラルの推進や情報技術の発展は、新たな技術とそれを支える希少金属の不可欠な役割を強調しています。一方、資源に対する非グローバル化の動きや、限られた資源の価値を高めるための供給制限が注目されています。日本における「都市鉱山」の取り組みは、持ち込まれた希少金属を資源として活用する上で極めて重要です。金属別、製品別の最近の技術動向と課題を詳しく解説し、「都市鉱山」ビジネスの新たな展開に貢献する知識を提供します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43566
セミナー名:有機ELディスプレイの基礎と応用および将来展望
開催日時:2024年9月27日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:有機ELディスプレイは、スマートフォンやテレビ用のディスプレイとして広く普及しています。今後は、タブレットやノートPCなどのIT用ディスプレイへの展開が進み、市場はますます拡大します。最近では生産で扱う基板サイズも大型化し、現在8.6世代(2290mmx2620mm)に向けた投資が進み、有機ELディスプレイに適用する材料、デバイス構造、製造プロセスも進化し続けています。本セミナーでは、このような有機ELディスプレイを構成する有機ELデバイスの基礎から有機ELディスプレイの歴史、製造プロセス、市場、将来展望等について、36年間にわたって有機ELディスプレイの研究から事業化まで、更には産学連携に携わった講師が詳説します。また、有機ELディスプレイに用いられている有機半導体技術の応用として、有機系太陽電池や印刷エレクトロニクスなどのフレキシブル有機デバイスに関しても解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240913
セミナー名:欧州の新機械規則の概要と、機械関連メーカーが求められる対応
開催日時:2024年9月27日(金)13:00~16:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:2023年7月19日に、欧州新機械規則(EU)2023/1230が施行されました。その結果、機械指令から機械規則への移行期間に入っています。(尚、2027年1月20日には、機械指令は無効となります。)従って、機械を輸出しているメーカー、また新規に輸出を予定している機械メーカー様は、この新機械規則への準備、および対応が急がれます。本セミナーでは新機械規則(EU)2023/1230の全般と対応について解説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45929
セミナー名:高周波弾性波デバイス(SAW & BAW)の基礎知識と技術動向
開催日時:2024年9月30日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演では、SAW・BAWの基礎から開発・実用化の進め方、製造における問題点とその解決方法まで、SAW研究の黎明期から現在に至るまで取り組んできた講師が解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240924