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エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2/25時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
- AI World 2025 春 東京【関東】(幕張メッセ)
- Grinding Technology Japan 2025【関東】(幕張メッセ)
- SiC,GaN加工技術展 2025【関東】(幕張メッセ)
セミナー情報
<機械系>
- 電子機器における防水設計の基礎と設計手法(3日間)
- 「壊れない機械」を設計する方法 ~ 応力集中による強度低下への影響を克服しよう! ~
- 伸長流動の基礎、メカニズムと混練技術への応用
- 情勢変化・駆動源変遷に対応する自動車熱マネジメント技術の現状
<電気・電子系>
- はじめてのインピーダンス測定法~知っておくべき基礎・注意点から、リチウムイオン電池の評価法まで~
- モータ巻線用絶縁材料の評価方法
- リチウムイオン電池の負極活物質基礎から次世代材料まで
- 車載用太陽電池の研究開発・高効率化と 信頼性向上・新型太陽電池の可能性
- 永久磁石同期モータ駆動システムにおけるインバータの過変調領域の利用
<IT系>
<化学系>
<半導体系>
- 次世代データセンタにおける光インターコネクトと光半導体の技術動向
- <なぜ今、めっきが半導体・電子デバイスに重要なのか?>よくわかる!めっき技術/新めっき技術と半導体・エレクトロニクスデバイスへの応用・最新動向
- チップレット集積の要素技術と実用化に向けた開発動向
- 半導体製造におけるシリコンウェーハ表面のクリーン化・歩留向上技術および洗浄・乾燥技術:基礎から最新動向まで 2か月連続セミナー
- 半導体パッケージングの基礎と最新動向
<分野共通>
展示会情報
会場名:幕張メッセ
イベント名:AI World 2025 春 東京
会期:2025年2月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ 4~7ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:ビジネスイノベーション Japan 実行委員会
概要:ビジネス変革、DX、業務効率化、チャットボット、機械学習、画像・音声認識、自然言語処理、対話AIなど、ビジネス変革・業務効率化を加速させる最新AIソリューションが集う展示会です。AIによる業務改革・業務効率化を考える企業の方々が商談の場として、課題解決のヒントが得られる絶好の機会となっています。
URL:https://www.bizcrew.jp/expo/bij-tokyo-ai
イベント名:Grinding Technology Japan 2025
会期:2025年3月5日(水)~7日(金)10:00 ~17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール8(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本工業出版、産経新聞社
概要:GTJ2025では、研削加工技術、工具製造技術に関する最新の情報を提示することに加えて、技能、ノウハウに関する情報も提供いたします。今回も「研削コンシェルジュ」を開催するなど、ディスカッションができる場を様々な場面でご用意します。多くの工具製造、研削加工に携わる方々にGTJ2025へおいでいただき、ディスカッションにご参加いただきますよう、切にお願い申し上げます。
URL:https://www.gtj-expo.jp/
イベント名:SiC,GaN加工技術展 2025
会期:2025年3月5日(水)~7日(金)10:00 ~17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール8(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本工業出版、産経新聞社
概要:2050年のカーボンニュートラル社会の実現にはモビリティーの電動化(EV)の推進や再生可能エネルギーの主力電源化が不可欠であり、SiC,GaNなどの先進パワー半導体を用いた高度なパワーエレクトロニクス技術の普及が最重要となってきています。そのため、先進パワー半導体ウェハの量産化・低コスト化が強く望まれていますが、これらの材料は非常に硬く、熱や薬品にも強いため、加工には非常に時間がかかっており、高額な加工コストの低減が喫緊の課題となっています。
「SiC,GaN加工技術展」は、これらの先進パワー半導体ウェハ加工に携わる技術者、技能者、また先進パワー半導体の研究者、さらにそれらを学ぼうとする人たちのための展示会です。出展者は、それら課題を持った来場者に対し、最新の技術・知識で最良の回答を用意できると考えております。「SiC,GaN加工技術展」には、先進パワー半導体ウェハ加工に関連するスライシング(切断)、研削・研磨・CMP加工技術を中心に、ウェハ評価技術などさまざまな技術も多数展示されます。
URL:https://sicgan-expo.jp/
セミナー情報
機械系
セミナー名:電子機器における防水設計の基礎と設計手法(3日間)
開催日時:第1回:2月25日(火)13:00~16:00、第2回:2月26日(水)10:30~16:30、第3回:2月27日(木)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:スマートフォンを中心とした電子機器への防水機能付与は一般的になりつつあります。その恩恵は電子基板の保護やその故障率の低下など製品品質、品位の向上につながります。求められる防水規格・試験は製品毎で異なりますが、防水構造の基本はそれほど変わるわけではありません。基本的な部分を部品毎もしくは構造毎に纏めて解説していきます。特に部品毎の説明にはメーカー提供資料も含めて紹介致します。
防水製品の課題として、部品コストUP・デザイン制約・他の機能低下があります。特に、小型・軽量化については注意が必要です。それらのポイントを分かりやすく解説します。
防水機器の開発、設計におかれましてはカット&トライの繰り返しによる評価を今も実施しておりますでしょうか?ここでは防水機器開発を一例として、フロントローディングの実現をご提案致します。CAE活用開発プロセス概要を説明致しますので工程改善の一助として頂ければ幸いです。 ※1日目。計3日間開催
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250204
セミナー名:「壊れない機械」を設計する方法 ~ 応力集中による強度低下への影響を克服しよう! ~
開催日時:2025年2月27日(木)10:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本講座では、概略検討に必要な知識として、強度検討に必要な応力の計算式について解説します。また、応力集中による強度低下の影響が強く現れる破壊現象に焦点を当て、「壊れそうか」「壊れないか」の判断を設計の初期段階で素早く行うための方法について詳しく解説します。さらに、安全率の設定方法やCAE を使わずに応力集中係数を見積もる方法、力の伝達の様子を水の流れに例えて応力の大小を知る力の流線などについても解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50555
セミナー名:伸長流動の基礎、メカニズムと混練技術への応用
開催日時:2025年2月27日(木)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演では、二軸押出や混練の基礎、従来の混練技術の解説から、変形やレオロジー的な観点からの伸長流動の基礎及びメカニズムや、講演者がこれまで取り組んできた伸長流動を用いた混練技術について解説・紹介を行う。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250299
セミナー名:情勢変化・駆動源変遷に対応する自動車熱マネジメント技術の現状
開催日時:2025年2月28日(金)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:地球温暖化防止の観点から、自動車の駆動源として、電気自動車(EV)が急速に普及し始めました。しかしウクライナ侵攻によるエネルギー問題やEV固有の問題が未解決なことから、EVへの単純な移行は急減速し、現実解としてハイブリッド車(HEV)が見直されてきています。さらにEVとHEVのいいとこ取りした駆動源としてプラグインハイブリッド車(PHEV)も急速に増えています。つまりエンジンがある自動車は当分、存続する見通しになってきました。これにともない、熱マネジメント技術も、EVに好適な技術だけではなく、エンジン搭載車両の燃費改善技術も求められています。
EVの動向ばかり注目を受けていますが、じつは、自動車の自動運転化も着々と普及してきています。完全な自動運転は、まだまだむずかしいものの、高速道路などの条件であれば、手放し運転(ハンズオフ)が可能なクルマは増えてきました。自動運転は、クルマとヒトの関係を根本的に変える技術です。クルマという移動手段の中で、いかに快適に過ごすかが、クルマの差別化技術になります。これに関わる熱マネジメント技術についても紹介いたします。
最後に、最適なクルマの駆動源を選ぶ評価軸として、LCA(ライフとしてのCO2排出量)や当面の解決策となるハイブリッド技術の優劣(=日本が勝つための選択)についても解説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50537
電気・電子系
セミナー名:はじめてのインピーダンス測定法~知っておくべき基礎・注意点から、リチウムイオン電池の評価法まで~
開催日時:2025年2月27日(木)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:インピーダンス測定は電池・センサー・腐食など電気化学が関わる界面における電子移動、イオン移動の解析の重要なツールになっています。これらがわかるか、わからないかで電極反応の理解が大きく違ってきます。インピーダンス測定は非常に難しく、多くの人たちが挫折する、あるいはわかったようにしているが、実は良く分からない状態になっていることが、よく聞かれます。
本セミナーでは、そのような人たちにインピーダンス測定を十分に理解できるように、電気化学の基礎から説明を始め、インピーダンス解析の基礎事項、数学的な取り扱い、きちんと守らなければいけない実験上の注意点などについて詳しく説明します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50432
セミナー名:モータ巻線用絶縁材料の評価方法
開催日時:2025年2月27日(木)10:30~16:30
場所:Webセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:本講座では、ポリイミドやポリアミドイミドなど、モーター巻線被覆材料として使用される高分子絶縁材料の高温・高電界下における絶縁特性を長年調査してきた経験をもとに、効果的であると考えられる測定手法と、典型的な測定結果の例を紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51296
セミナー名:リチウムイオン電池の負極活物質基礎から次世代材料まで
開催日時:2025年2月27日(木)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、リチウムイオン電池の構成材料の中で電池の性能に大きく影響する負極材料の技術を解説いたします。
はじめに基礎解説として、現在主流となっているグラファイト系や炭素系などを中心に負極活物質の種類、特徴、製造方法などを解説します。またSEIや理論容量、A/C比、膨張・収縮、比表面積など、負極材料に関係したキーワードについて触れていきます。
次に電池のさらなる高エネルギー密度化に向けて研究が続けられている次世代負極材料について解説します。ここではSi系負極、金属リチウム負極、合金系負極を対象に、原理・電極技術やいまだ本格的な普及に至らない実用上の課題、必要な技術的ブレークスルー等についてわかりやすく解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50716
セミナー名:車載用太陽電池の研究開発・高効率化と 信頼性向上・新型太陽電池の可能性
開催日時:2025年2月27日(木)13:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:輸送分野のCO2排出量は、約20%で、乗用車が半分を占める。CO2削減が期待できる電気自動車は、km走行当たり約60gのCO2を排出し、クリーンとは言えない。太陽電池搭載により、60%以上のCO2削減が期待できる。講演では、太陽電池搭載自動車によるCO2削減効果に加え、充電コスト削減効果についても言及する。効率35%以上の太陽電池モジュールを実現することにより、平均日射条件下で、一日30km以上の走行が可能で、わが国の乗用車の一日の平均走行距離24kmを超え、乗用車のほとんどのドライバーが満足すると考えている。トヨタ自動車および日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験結果をまじえて、太陽電池搭載自動車のインパクトおよび車載用高効率太陽電池、特に、ペロブスカイト系太陽電池やSiタンデム太陽電池など、次世代太陽電池の研究開発状況、可能性を紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51588
セミナー名:永久磁石同期モータ駆動システムにおけるインバータの過変調領域の利用
開催日時:2025年3月3日(月)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーでは、永久磁石同期モータのベクトル制御系に対し、制御系の変更のみでさらなる高出力駆動を実現するためのインバータの過変調領域の利用方法について説明します。パワーエレクトロニクスやモータ制御システムの知見を踏まえ、なぜこの制御法が用いられるのか、なぜこの計算となるのか、といった業務上の疑問を解決していきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr250301
IT系
セミナー名:1日で理解する、量子コンピュータの基礎と最新研究開発動向
開催日時:2025年2月26日(水)10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーにおいては、量子コンピューターの基礎から最新動向まで非専門家向けにわかりやすく解説を行います。また、超伝導量子コンピューター、中性原子量子コンピューター、量子アルゴリズム、量子エラー訂正などの最先端トピックスに加えて、FTQCの実用化に向けた膨大な技術課題、ビジネス展開の可能性についても紹介を行います。さらに、大型希釈冷凍器、クライオCMOS制御回路、超伝導制御回路、CMOSプロセスを用いた量子ビット製造技術、量子コンピューター用極低温部素材技術(同軸ケーブル、フラットケーブル、アンプ、コネクター)などの今後注目すべき量子周辺・コンポーネント技術と量子サプライチェーンについても解説を行います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st250210
化学系
セミナー名:自動車産業における高分子材料の”これから”を考える
開催日時:2025年2月27日(木)13:00~17:10
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:地球沸騰の時代に進んでいるとの警告、世界は2050年に温暖化ガス実質ゼロ、カーボンニュートラルの世界を目指すことで合意がされ動き出している。しかし、まだ改善する様子はなく2035年の目標も要求されている。そのため電気自動車が激増したが、このところウクライナ危機も重なり頭打ちともいわれ内燃機関が残るのか不明な要素も強くなっている。一方使用済みのプラスチックのごみも大きな環境汚染と懸念されさらにカーボンニュートラルのためにも循環して使う、サーキュラーエコノミーの流れが要求され出している。このような中で次世代車はどのようになっていくのであろうか、そして使われるプラスチックをどのように考え進めていくべきか、最近の状況も含めて紹介したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50533
セミナー名:低誘電樹脂の開発動向と高速通信用途に向けた適用技術
開催日時:2025年2月28日(金)10:00~17:10
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講演では、高周波用基板をめぐる技術動向、そしてそれに伴う高周波対応の基板材料に求められる特性と材料設計、また、高周波用基板材料の評価技術について学ぶ。 ※ほか、計5部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50803
セミナー名:シリカ微粒子の合成と高機能化および活用法
開催日時:2025年2月28日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:産業材料として用いられている合成シリカは、コロイダルシリカ、ヒュームドシリカ等さまざまな種類があり、これらは塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品をはじめ、衣・食・住等様々な場所に使用されています。世界の合成シリカの市場規模は、2021年に日本円で約8300億円を超え、2028年には1兆9500億に達するといわれています。しかし、合成シリカはさまざまな形態があり、かつこれらがさまざま用途に使用されているため、複雑かつ分類が難しい産業材料と言われています。
本セミナーでは、これら合成シリカを系統別に整理をするとともに、なかでも最近特に注目されている微粒子の合成シリカにターゲットを絞って、取り扱い方法のポイントから今後の市場性まで丁寧に解説をしていきます。更に、まとめとして今後の動向と最新技術についても紹介致します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2502127
セミナー名:難燃剤、難燃化技術の基礎と最新動向
開催日時:2025年2月28日(金)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは高分子の難燃化、難燃剤について、基礎から最新動向を解説する。具体的には環境問題から見た難燃剤の位置づけや規格について、また扱う上で知っておくべき難燃機構から種類、使い方、選び方など使用する上での注意点やポイントを解説しながら、難燃化が難しい製品、5G対応高分子、EVへの対応など、最近の難燃化の研究動向についても解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2502109
半導体系
セミナー名:次世代データセンタにおける光インターコネクトと光半導体の技術動向
開催日時:2025年2月27日(木)9:55~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:次世代データセンタにおける光インターコネクトと光半導体の技術動向について詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms241202
セミナー名:<なぜ今、めっきが半導体・電子デバイスに重要なのか?>よくわかる!めっき技術/新めっき技術と半導体・エレクトロニクスデバイスへの応用・最新動向
開催日時:2025年2月27日(木)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:1980年代に「めっき技術」の研究が軽視されていったが、1990年代に磁気ヘッドや半導体の銅配線にめっきが使用され、めっき技術への社会的なニーズが高まった。さらに、ウェハ上の薄膜形成がスパッタリング法が中心であったが、1997年のIBMによる銅めっき(ダマシン法)により、半導体にめっき技術が用いられるようになってきた。さらに、厚さが必要な高密度実装でのウエハレベルチップサイズパッケージや部品内蔵基板技術でも、めっき技術が重要なキーテクノロジーとなっている。さらに、有機溶媒からのアルミニウムのめっきなども活発に研究されている。その他の新しいめっき技術の紹介も行う。また、米国や欧州などの産業創生方法についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50959
セミナー名:チップレット集積の要素技術と実用化に向けた開発動向
開催日時:2025年2月27日(木)13:30~15:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講演では、チップレット集積プラットフォーム・コンソーシアムで開発されている、チップレット集積基盤、3D集積、光集積を含む研究開発とその産業化に向けた活動を紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50855
セミナー名:半導体製造におけるシリコンウェーハ表面のクリーン化・歩留向上技術および洗浄・乾燥技術:基礎から最新動向まで 2か月連続セミナー
開催日時:2025年2月27日(木)、3月24日(月)10:00~17:00
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーは、今まで半導体メーカーのノウハウとして門外不出の内向きの技術領域として扱われてきた「歩留まり向先端半導体クリーン化技術および洗浄・乾燥技術」について、その基礎から最先端技術までを、実践的な観点から豊富な事例を交えて、初心者にもわかりやすく、かつ具体的に解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50659
セミナー名:半導体パッケージングの基礎と最新動向
開催日時:2025年2月28日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:5Gから6Gへ、DXが加速され、高速・大容量通信/データ処理がもとめられる現在、民生用から産業用はもとより、軍需やスペース(宇宙)開発用途まで必須とされ『産業の米』と称される半導体は、激化する米中覇権争いの中で、経済安全保障にはなくてはならない『戦略物資』とまで言われるようになってきた。半導体関連業界においては、この四半世紀の間に水平分業化が加速し、半導体製品の安定調達を確保するためには、半導体そのもの(Siデバイス)はもとより、後工程の組み立て/テストやEMSなど、安定したサプライチェーンの確保が重要であり、半導体産業のリーダーである米国でも、最近OSAT(Assembly&Test)への注力を積極的に行っている。世界一のファウンドリーメーカーの誘致に成功した日本が次になすべきこと、それは米国と同様に、後工程への注力であり、過去には世界一と言われた『実装技術(Packaging)』関連産業の復活・復権と言えよう。本講では、その実装技術に焦点を当て、実装技術の変遷を振り返り、現状と課題を探る。5G時代に求められるコアテクノロジー、FOWLPや2.5Dなどの新しいパッケージング技術について、事例を紹介しながら解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250217
分野共通
セミナー名:2025年に向けた次世代ディスプレイの市場・技術最新動向 ~IT-OLEDからQD-OLED、OLEDoS、LEDoSそしてQD-ELまで~
開催日時:2025年2月28日(金)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:2024年はディスプレイ業界へ最も影響を与えるApple社の新製品が多くデビューした。OLEDoS搭載のVision Pro MR機、ハイブリッド基板のIT-OLED搭載のタブレットiPad Pro、そしてOxide TFTを駆動TFTとして業界初採用の内部補償回路搭載のApple Watch 10である。これら搭載ディスプレイを分解レベル技術として解析する。さらにQD-OLED搭載のTVを加えた市場セグメント毎のピーク輝度を実測値としてまとめメーカー勢力動向を含めて2024年を総括する。これに加えAR機で将来性期待のLEDoS、OLED後継として低コストが期待のQD-ELを各社の出願特許、SID初めとする学会発表内容でその技術を解き明かす。ここに2025年1月開催のCES最新展示品情報も加えて行く予定である。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50497