【11/26~12/2開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、11/25時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<化学系>

<半導体共通>

<分野共通>

展示会情報

会場名:東京ビッグサイト

イベント名:ビジネスチャンスEXPO in TOKYO
会期:2024年12月4日(水)、5日(木)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1ホール(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:東京商工会議所
概要:本展示会は、原材料価格の高騰や部材調達難、人手不足など厳しい経営環境に直面する中、独自の技術や新商品・サービスの開発に前向きに取り組んでいる都内企業にくわえ、首都圏に販路拡大を目指す東京都外の企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで、新たな販路の開拓につなげることを目的としたBtoBの総合展示会です。
URL:https://bizchanexpo.tokyo/

会場名:パシフィコ横浜

イベント名:MWE 2024(2024 Microwave Workshops and Exhibition)
会期:2024年11月27日(水)~29日(金)マイクロウェーブワークショップ 9:30~16:00 ※27日は10:00開始、マイクロウェーブ展 2024 10:00~17:30 ※最終日のみ17:00終了
会場:パシフィコ横浜  展示ホール/アネックスホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:電子情報通信学会 APMC国内委員会
概要:第一線で活躍中の研究者が先端技術の発表を行うワークショップや特別セッション・パネルセッション、また、マイクロ波工学の初学者を対象とした基礎講座、超入門講座/・インキュベーション講座等をアネックスホール、展示ホールD内の会場で並行して開催する予定です。 ※ワークショップ概要。
URL:https://apmc-mwe.org/mwe2024/

セミナー情報

機械系

セミナー名:プラスチックのマテリアルリサイクル技術入門
開催日時:2024年11月27日(水)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:樹脂マテリアルリサイクルを取り巻く状況、及び生産する上での各要素技術と、主にポリプロピレンの高付加価値分野への適用事例も紹介し、リサイクル材の活用に関心を持たれている方、生産に携わっている方、リサイクル事業に興味を持たれている方に有用と思われる知識をご提供したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48960

セミナー名:プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術
開催日時:2024年11月27日(水)10:30~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:残留ひずみは成形過程で生じた弾性ひずみが、成形後に残留しているひずみである。残留応力は(残留ひずみ×弾性率)であるので材料の弾性率によって変化するが、本講では、主として残留ひずみという用語を用いる。過大な残留ひずみがあるとクラック、後寸法変化、そり、光学性能低下などのトラブルを誘発する。成形法によっても発生メカニズムが異なるので原理をよく理解した上で対策する必要がある。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240864

セミナー名:粉体プロセスにおける付着・固結・滞留・ 閉塞・リークなどのトラブル実例と対処
開催日時:2024年11月27日(水)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:粉体プロセスは粉砕、乾燥、集塵、輸送、貯蔵など多岐にわたり、そこでは様々なトラブルが発生します。粉体プロセス固有のトラブルについて乾燥設備をメインに発生事例と具体的な解決策について実施例を紹介しながら解説します。
基本的には私の所属している会社でのプロセス設計として経験した実例をもとにしており、より解かりやすくするために実験などの写真や動画、図面を多用しています。現在、貴工場で困られている具体的なトラブルがあれば、その解決のヒントを提供します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241130

セミナー名:金属破断面解析技術の基礎と解析事例
開催日時:2024年11月28日(木) 10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:製品、工具などが破損もしくは損傷したとき、「なぜ壊れたのか?」という原因を調べて改善をすることは、とても大切なことです。しかし、壊れた物から原因の推定するためには、ある程度の知識と経験が必要となってきます。このセミナーでは、このような知識と経験が無い方向けに、金属の壊れた部分 (破断面) の解析の仕方について説明をいたします。セミナーの内容は、はじめに解析で守るべき破断面の取り扱い方、解析に使用する機器について説明します。
次に肉眼で見たときの破面の解析の仕方、電子顕微鏡で見たときの破面の様子について説明します。また、破断面から応力等を推定する方法、破断面とディープラーニングの関係について説明します。最後に、破断面から破損原因を特定する事例の紹介をいたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241171

セミナー名:撹拌装置の基礎と性能評価・スケールアップおよび数値流体力学の適用
開催日時:2024年11月28日(木)10:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:撹拌装置はプロセス産業をはじめ多くの分野で用いられている基幹装置のひとつです。しかし装置内部は複雑かつ解明されていない事柄も多くプロセス毎に抱えている課題も多様です。それゆえ様々な課題に対応する上で基礎事項の把握は不可欠であると考えられます。本講習会では撹拌装置に関する基礎的な知見(翼の種類や動力、混合、伝熱性能等の評価法)とスケールアップに関する考え方について解説します。また、設計や製造現場で活用されている数値流体力学の手法を用いた評価の現状や適用性についても解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48872

セミナー名:金属・セラミックス粉末の成形・焼結プロセスのメカニズムとその応用
開催日時:2024年11月28日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座では、粉末の化学・物理特性の理解のためのキャラクタリゼーションから始め、各種成形技術や焼結技術の基礎から応用、そして焼結体のキャラクタリゼーションならびにMIMや3Dなどの新しい実用的な成形焼結技術などについても具体的に紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241144

セミナー名:<粘弾性挙動に伴う残留応力の理解!>プラスチック成形品の残留応力発生メカニズム&長期信頼性の予測法
開催日時:2024年11月28日(木)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:ここでは、プラスチックの最も重要な粘弾性挙動の解釈法とその利用法、粘弾性挙動に伴う残留応力の発生メカニズム及び解放メカニズムを説明します。さらに、時間-温度換算則の誘導方法とこの換算則を用いた残留応力の解放に伴う変形予測法、強度・変形の長期予測法、加速試験法等の各事象への応用方法について説明します。最後に、残留応力低減の新しい種々の射出成形法を紹介します。尚、人体も粘弾性体であることから、粘弾性挙動の理解は、筋肉痛やストレスの解消法にも役立ちます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49065

セミナー名:トライボロジー 入門講座
開催日時:2024年11月29日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:様々な技術領域における設計、材料開発、生産技術、メンテナンスなどにとって、摩擦・摩耗・潤滑にかかわる分野(トライボロジーと呼ぶ)の重要性がますます大きくなっています。しかし、摩擦・摩耗特性は材料固有の値ではなく、接触荷重やすべり速度等の運転条件、環境などに影響され複雑であるにも係わらず対処療法的な取り扱いが多く、また体系的に学ぶ機会が少ない分野でもあります。
本セミナーでは、このような分野に関して、初心者が基礎的事項について効率よく理解しそれらを有効に活用できるように、「まずはここの理解が重要です!」、「ここがキーポイントです!」のようなわかりやすい説明を心がけます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st241116

電気・電子系

セミナー名:パワーデバイスの実装・高耐熱化に向けた接合技術と各種接合・実装材料の開発動向および信頼性評価
開催日時:2024年11月26日(火)10:30~16:50
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:本講座では、高鉛含有はんだ代替技術として国内外でこれまでに報告されている研究成果の紹介や、焼結現象を用いた焼結型接合技術や液相拡散接合 (TLP) 技術に注目し、従来からのはんだ付との違いを基礎から解説するとともに、これまでに私達がおこなってきたCu粒子や特殊な表面構造を有するCuシートを用いた高耐熱接合技術について、最新情報から特徴、留意点などを紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49196

セミナー名:永久磁石同期モータ駆動システムにおけるインバータの過変調領域の利用
開催日時:2024年11月26日(火)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーでは、永久磁石同期モータのベクトル制御系に対し、制御系の変更のみでさらなる高出力駆動を実現するためのインバータの過変調領域の利用方法について説明します。パワーエレクトロニクスやモータ制御システムの知見を踏まえ、なぜこの制御法が用いられるのか、なぜこの計算となるのか、といった業務上の疑問を解決していきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr241110

セミナー名:ペロブスカイト太陽電池の開発動向と量産課題
開催日時:2024年11月27日(水)10:30~16:40
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:ペロブスカイト太陽電池は、桐蔭横浜大学宮坂先生/小島氏による2008~9年の発表が起源の技術である。塗布で生産できる事から、フレキシブルで設置場所の制約が少ない、低コスト・大面積の太陽電池システムが期待されている。基本材料として有機無機ハイブリッド(ハロゲン化鉛系半導体CH3NH3PbI3)の他に複合材料/材料のブレンド、鉛フリー(ダブルペロブスカイト他)等も研究されている。材料以外に層構成(メソポーラス構造の有無他)も大きく光電変換効率に影響する。耐久性についてはシール技術での実用化が進んでいるが、材料の改良も見られる。量産に向けて、塗布液と塗布方法の工夫が進められている。 ※ほか、計2部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48539

セミナー名:リチウムイオン電池のBMS設計と高精度残量推定手法・劣化予測手法
開催日時:2024年11月28日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法とマイコンを使った実装例をお話しする。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な、劣化のメカニズムを理解した上で、その測定方法と抑制方法について紹介する。また、組電池のバランス制御など、残量、劣化の扱いについて、さらには安全な使い方についても説明する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241187

セミナー名:ペロブスカイト太陽電池の開発動向と展望
開催日時:2024年11月28日(木)14:30~17:00
場所:【千代田区】紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:ペロブスカイト太陽電池は、日本企業がサプライチェーン全体で競争力を持ち得る技術であり、また軽量性・柔軟性・透過性などの特徴を活かして建築物壁面や農地などの新たな設置先への展開が期待される次世代型太陽電池です。
本セミナーでは、日本におけるペロブスカイト太陽電池の普及および日本メーカーの競争力強化の観点を中心として、ペロブスカイト太陽電池の動向について解説致します。 ※ほか、計2部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48894

化学系

セミナー名:グリーン水素製造のための光触媒を用いた『人工光合成』の基礎と応用、課題、最新動向
開催日時:2024年11月26日(火)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:カーボンニュートラルを実現、さらには資源・エネルギー・環境問題を解決する科学技術として、人工光合成が注目されています。近年、政府関係の話やマスコミでもしばしば取り上げられています。代表的な人工光合成として、水からグリーン水素を製造する、水を水素源として二酸化炭素を資源化する反応があげられます。この人工光合成技術の中で、簡便で低コストが期待される光触媒を用いた技術開発が望まれています。光触媒を用いた人工光合成は世界中で50年以上研究されてきました。
本セミナーでは、今までどのような研究がなされてきたか、何が課題点だったのか、現状はどうなっているのか、今後すべき課題は何かを正しく理解することを目的とします。そして、光触媒を用いた水分解の原理などの基礎的なことからから、具体的な水分解光触媒系までを紹介します。これを学ぶことにより、人工光合成研究の裾野が広がり、さらには新たな産業創成に繋がることを期待します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241142

セミナー名:粘着剤・粘着テープの剥離メカニズム・動的挙動と応力・変形・レオロジーコントロール~どうすればくっつくか?きれいに剥がれるか?~
開催日時:2024年11月27日(水)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、粘着剤・粘着テープの使用環境・条件を包括的に捉え、レオロジー・非線形動力学に基づいて、粘着剤の剥離メカニズムに対する普遍的で一般的な視点・取り扱い方を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49264

セミナー名:ゾル-ゲル法の基礎と機能性材料作製への応用および新展開
開催日時:2024年11月28日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、「ゾル-ゲル法の基礎と機能性材料設計への応用および新展開」と題して、ゾル-ゲル法の基礎と材料選択、合成法、物性制御、応用展開、研究動向について、我々の研究成果を中心に詳しく解説いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2411117

セミナー名:パワーエレクトロニクスにおける絶縁・放熱技術
開催日時:2024年11月29日(金)9:55~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:電気絶縁性であるエポキシ樹脂の高熱伝導化に必要な分子構造設計と、無機フィラーとの複合化技術について講演する。また、材料の力学特性についても紹介する。 ほか、計3部構成
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms241105

セミナー名:エポキシ樹脂の最新技術動向と設計技術および今後の課題
開催日時:2024年11月29日(金)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:エポキシ樹脂の適用分野を紹介しながらなぜエポキシなのかという観点でエポキシ樹脂の特長について紐解いてゆきたい。適用分野は特に最近、技術革新が盛んな電気絶縁材、CFRPマトリックス、各種接着剤といった分野を中心に取り上げたい。樹脂の設計については基礎的な技術を踏まえた上で現在、エポキシ樹脂に強く求められている超高耐熱性、低誘電、熱伝導性と言った特性に対してのアプローチを主剤、硬化剤、添加剤という各成分それぞれにスポットを当てて出来るだけ分かりやすく解説したい。また今後、エポキシ樹脂に対して期待されるリサイクル性やバイオマスエポキシと言った最新技術の動向についても紹介したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49227

セミナー名:MOFの低環境負荷合成と水処理用吸着剤への応用
開催日時:2024年11月28日(木)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:金属イオンと有機リンカーの配位結合で構成される金属有機構造体(Metal-Organic Frameworks, MOF)は、活性炭・ゼオライト・イオン交換樹脂に代替し得る次世代の多孔性材料として注目を集めています。MOFの合成法は様々な報告例があり、低コスト化や量産化などの社会実装に向けた多くの検討がなされています。また、これまでにMOFはガス分離・貯蔵の分野で積極的に検討されてきましたが、最近では水処理向けの吸着剤としても高いポテンシャルを有していることが分かってきました。本講演では、MOFの合成方法や水処理材料としての評価方法を解説します。MOF合成については、従来法だけではなく、講演者がこれまで行ってきた有機系廃棄物や低品位金属源からの合成手法も解説します。水処理への適用については、MOFがもつ吸着特性(吸着容量・吸着速度・選択性など)を述べるとともに、近年大きな話題となっている有機フッ素化合物(Perfluoroalkyl substances, PFAS)に対する適用事例も紹介します
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2411108

セミナー名:ポリイミドの基礎、分子設計、特性制御と高速通信用途に向けた低誘電損失化
開催日時:2024年11月27日(水)13:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:ポリイミドは、1960年代に米国DuPont社で事業化され、代表的な高機能エンジニヤリング樹脂として宇宙航空材料や電機・電子材料として発展してきました。また今日、5G・6G高速通信時代を迎え、高速高周波用材料として種々の低誘電率、低誘電正接ポリイミドが注目され、各社で開発が進められています。
本講演では、近年開発が盛んに行なわれている5G・6G用途に適応した低誘電損失ポリイミドを中心に、分子・材料設計の観点からポリイミドの低誘電率・低誘電損失化、低吸水率化、高接着性化などの分子設計と特性制御および5G・6G 通信用ポリイミドの開発状況と今後の展望について分かりやすく解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49428

半導体系

セミナー名:半導体精密洗浄・乾燥技術 ~半導体製造におけるシリコンウェーハ表面の洗浄・乾燥および表面汚染除去技術の基礎から最新動向まで~
開催日時:2024年11月26日(火)10:30~17:00
場所:【大田区】大田区産業プラザ PiO(東京都大田区南蒲田1-20-20)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本講演では、従来門外不出とされてきた半導体洗浄技術の基礎、現状の課題と解決策、そして世界最先端の最新動向までを、実践的な観点から豊富な事例を交え、初心者にも分かりやすく、かつ具体的に徹底解説します。最近開催された、そして今後開催される半導体洗浄技術国際会議での最先端の話題も紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47160

セミナー名:ナノインプリントの基礎と製品応用 ~半導体,メタバース量産に向けたナノインプリント技術の動向と展開~
開催日時:2024年11月28日(木)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:ナノインプリント技術は、次世代の半導体ナノ加工技術として提唱され、現在では光学素子などをはじめとする多くの工業製品への応用展開が繰り広げられています。ここでは、多様なナノインプリント技術の基礎的な原理とメカニズムについて理解し、欠陥やトラブル対策の基本を身に付けます。さらに、ナノインプリントのシーズに基づいた応用展開について、これまでの事例をもとに紹介し、産業応用への展開の考え方を示します。これからナノインプリントを始めようとする方は、ナノインプリントのメカニズムとそのシーズを理解したうえで、応用に臨む基礎を身に着けていただきます。また、既にナノインプリントの経験のある方は、今一度基本に立ち返り、より低欠陥で効率よいナノインプリントプロセスの確立と、さらなる応用展開の礎となるものと期待いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48301

セミナー名:半導体パッケージ技術の進化とそれを支える要素技術
開催日時:2024年11月29日(金)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:AI、IoT、5G時代の到来により、電子デバイスとそのパッケージング技術には様々な革新が求められています。求められるデバイスは必ずしも「先端品」と一括りにされるものではなく、用途別に求められるパッケージング技術も異なってきます。
本セミナーでは、電子デバイスの基礎、パッケージング技術の基礎から学び、現在および将来のパッケージング技術が何を求められてそれぞれの形態・方式となったのか、またそのための要素技術は何なのかについて解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49076

分野共通

セミナー名:リチウムイオン電池のリサイクル・リユース技術と市場の動向
開催日時:2024年11月26日(火)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講演では、湿式精錬、乾式精錬など開発中あるいは実用化されているリサイクル技術の全体像を解説します。また、それらの技術を生かしたビジネスの実情についても触れます。さらに、今後実用化が期待されている全固体電池についても、リサイクル技術の研究開発状況を解説します。 ※ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48861

セミナー名:機械学習を用いたCO2分離回収材料の探索、設計とその活用
開催日時:2024年11月26日(火)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:CCSにおけるCO2の吸収材として注目されているアミン化合物の設計を具体的な事例として取り上げ、構造生成手法の事例を紹介する。 ※ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48856

セミナー名:Python によるデータ解析の基礎と実務への応用
開催日時:2024年11月26日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:この講義では、製造業でのデータ解析において必要な、入門~基礎レベルの技術を学ぶことを目的としています。特に、Pythonを用いた実践的なデータの取り扱い方法に焦点を当て、実際の業務において受講者が調べながら応用できるレベルのスキルを身に付け、データ活用人材としての最初の一歩を踏み出していただくことを目指しています。
データ解析技術の基礎を学ぶだけでなく、プロセスデータを使った実習や演習、データドリブンな実験水準の組み方などを、実習や演習に取り入れているので、実務に応用しやすいように配慮しております。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241141

セミナー名:自動運転リーダー企業の開発戦略比較からの予見
開催日時:2024年11月27日(水)10:00 ~ 12:00
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:世界の自動車メーカーはレベル3自動運転技術の活用によって、車両の所有者の付加価値を高める取り組みを始めている。それに対してWaymoなどの自動運転システム(ADS)事業者は、レベル3を飛び越えレベル4自動運転技術を活用したロボットタクシーなどの新たな移動手段をユーザーに提供することで、人々のライフスタイルにイノベーションを起こすためのチャレンジを続けている。Waymoなどソフトウェア開発を主業とする自動運転システム事業者は、ここ10年以内に設立された企業である。EV開発・販売を主に行うテスラにしても創業は2003年である。長い歴史を保有し、自動車の安全性など多岐に亘る指標によって車両開発を行ってきた自動車製造メーカーとは当然、考え方が異なる。自動車の大衆化、産業領域の拡張からモーターライゼーションは約100年間飛躍的な成長を見せた。今自動車産業は、大きな転換点を迎えていると言われる。CASEの一角を成す自動運転テクノロジーは、モーターライゼーションの転換・成長を促すためのテクノロジーとして成長して行くのか?それに対してWaymoなどのイノベーション企業は、創業時の事業目標に「ドライバーレスによる人間のドライバーを超える安全な自動運転車の運行」を挙げており、最終エンドユーザーを車両の購入者とは位置付けていない。両者は共に、自動運転技術開発に取り組んでいるが、それぞれの事業目標、取り組み方針、開発方法、走行テストなど自動運転の実用化に向けての計画は、自動車メーカーとは異なっている。自動運転開発に取り組む代表的な企業を、自動車製造メーカーから、そして自動運転システム(ADS)から選択して、各社の最新ニュースリリース、開発戦略、走行テストの公表データから各社の特徴を洗い出し、両者の違いを浮き彫りにしていく。それにより、自動運転テクノロジーがもたらす価値・未来を見通すことが可能になると考えるからである。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49217

セミナー名:量子アニーリング入門:基礎から最先端まで
開催日時:2024年11月28日(木)10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーにおいては、量子及び古典アニーリングの基礎理論から最先端トピックスまで、非専門家向けにわかりやすく正確に解説を行います。さらに、科学的エビデンスやベンチマーキング結果に基づいて、公正・中立な立場で、量子アニーリングの古典最適化アルゴリズム及び古典アニーリングに対する優位性の有無、問題点・限界、古典・量子アニーリングの最適化問題ソルバとしての位置付けについても解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr241111

セミナー名:光学薄膜の特性解析と最適設計
開催日時:2024年11月29日(金)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:多層膜の光学特性を解析的に調べるための基礎理論を、具体的な計算式を示しながら解説します。次に、多層膜の設計を行うための最適設計手法の理論を紹介します。さらに、薄膜設計の基礎を体験するため、Excel VBAプログラムを用いた光学多層膜の特性解析と最適化の実際について説明します。各種フィルター、反射防止コート、高反射ミラー、斜入射フィルター、エッジフィルター、赤外線反射フィルムなどの多層膜構造を取り扱います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/48918

セミナー名:実験計画法の基礎と活用法
開催日時:2024年11月29日(金)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:実際のデータ解析や実験を計画する場面を具体的に想定し、あたかもケーススタディのように受講者目線でわかりやすく進めます。
・とにかく、役に立つ手法に重点をおきます。伝統的手法にはこだわりません。
・実践で間違いやすい点、誤解の多いところにも重点対応、失敗させない実験計画を伝授。
・「難しい話を簡単に、簡単な話はより深く」をモットーとしたセミナーにします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2411100

セミナー名:研究・開発者向け生成AI活用、プロジェクト化
開催日時:2024年11月29日(金)10:30~16:30
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:前半は、各自が持っている業務課題を、業務用生成AIで解決する為の仕組を説明し、実行例を示して幅広いユースケースがわかるようにします。後半は、自社内で生成AIプロジェクトの立案、推進が出来るようにします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/47107

セミナー名:機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践するスマート特許戦略
開催日時:2024年11月29日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:特許調査や特許実務における知的生産性の向上は、企業の知的財産戦略の鍵となります。本セミナーでは、機械学習やAI技術を効果的に活用してこれらの業務を高度化するための実践的なテクニックと事例を紹介します。
自然言語処理による関連特許文献の自動抽出、特許分類の自動付与、特許クレームのマッピングなど、様々な機械学習アプローチを特許調査に適用する方法を解説します。さらに、要約自動生成や特許明細書読解・作成支援、質問応答システムなど、最新の生成AIモデルを活用した実用事例も取り上げます。また、実務での導入を見据えて、適切なデータ前処理、学習モデルの構築と評価、セキュリティ対策、人的監視とフィードバックといった実践的な注意点についても詳しく説明します。機械学習やAIを効果的に取り入れることで、特許調査業務を飛躍的に効率化し、質の高い特許ポートフォリオを構築する戦略的な指針が得られます。スマートな特許戦略を実現するための具体的な方策を習得できるセミナーとなっています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241127

セミナー名:核融合発電をめぐる最新動向とビジネスチャンス
開催日時:2024年12月2日(月)13:30~15:30
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI(日本計画研究所)
概要:人類が直面するエネルギー問題解決のソリューションとして、「核融合発電」への期待が高まっています。本講演では、核融合の基礎的な知識から、グローバルの動向、革新的な取り組みを行うスタートアップの紹介、核融合の産業化に向けた取り組みと産業界への波及効果までを解説します。核融合の産業化が加速する中で、核融合がもたらす新たなビジネスチャンスと産業界の未来像を明らかにし、未来への一歩を踏み出すきっかけを現役の経営コンサルタントの視点から紐解いていきます。核融合がもたらすエネルギー変革の時代にどのように立ち向かうべきか、今、知っておくべきことをお伝えします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jpi241201w

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