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ルームエアコン「霧ヶ峰」の新製品30機種を販売開始へ――人の感情を推定し、温度や気流を制御する機能を改良 三菱電機
三菱電機は2024年8月27日、同社のルームエアコン「霧ヶ峰」の「FZ」「Z」「FD」「ZD」シリーズの新製品30機種を同年10月4日に販売開始すると発表した。 これらの新シリーズでは、人の脈を非接触で計測すること…詳細を見る -
バイオマス資源廃棄物を用いた量子ドット型抗菌剤を開発 GSアライアンス
GSアライアンスは2024年7月16日、廃紙や廃木材、オレンジの皮といったバイオマス資源廃棄物を用いた量子ドット型抗菌剤を開発したと発表した。 同抗菌剤で使用される量子ドットは、バイオマス資源廃棄物から合成されてお…詳細を見る -
海洋環境にて生分解性プラスチックを速やかに分解できる技術を開発 群馬大学、海洋研究開発機構
群馬大学は2024年7月10日、同大学大学院理工学府と海洋研究開発機構が、海洋環境にて生分解性プラスチックを速やかに分解できる技術を開発したと発表した。 生分解性プラスチックは、微生物により二酸化炭素と水に生分解で…詳細を見る -
電力を使用せずに10kW以上の熱を輸送できるループヒートパイプ技術を開発 名古屋大学
名古屋大学は2024年7月9日、同大学大学院工学研究科の研究グループが、電力を使用せずに10kW以上の熱を輸送できるループヒートパイプ技術を開発したと発表した。 近年、これまで活用されていなかった工場排熱や太陽熱な…詳細を見る -
大気中の二酸化炭素を直接回収する、DAC向けの多孔質部材「SUPCA」を開発 ノリタケカンパニーリミテド
ノリタケカンパニーリミテドは2024年7月8日、大気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収する、直接空気回収技術(DAC:Direct Air Capture)向けの多孔質部材「SUPCA(サプカ)」を開発したと発表した。 …詳細を見る -
電動化に適した新たなエンジン開発を三社三様で宣言―― SUBARU、トヨタ自動車、マツダ
SUBARU、トヨタ自動車、マツダは2024年5月28日、電動化に適した新たなエンジン開発を三社三様で宣言した。 これまで、SUBARUはピストンが水平方向に動くため、エンジンの高さが低く、低振動・低重心の「水平対…詳細を見る -
地震後の地下岩盤亀裂の急速シーリング技術を開発――放射性廃棄物の地下隔離などへの応用に期待 名古屋大学ら
名古屋大学は2024年5月23日、同大学と東京大学、岐阜大学、日本原子力研究開発機構(JAEA)、積水化学工業、中部電力の共同研究グループが、地震後の地下岩盤亀裂の急速シーリング技術を開発したと発表した。 放射性廃…詳細を見る -
モノマテリアル化を可能とするガラス繊維40%のPPSを開発――耐ヒートショック性が向上 ポリプラスチックス
ポリプラスチックスは2024年5月13日、モノマテリアルのポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)「DURAFIDE PPS 1140HS6」を開発したと発表した。xEV(電動自動車)関連部品や金属インサート部品の絶縁材…詳細を見る -
水素エンジン車向け高圧水素減圧弁の開発に着手――燃料電池自動車向けの製品開発を応用 ジェイテクト
ジェイテクトは2024年5月7日、水素エンジン車向けの高圧水素減圧弁の開発に着手したと発表した。 水素エンジン車は、ガソリンの代わりに水素をエンジンで燃焼させ、その爆発によって生じたエネルギーを駆動力に変換する。水…詳細を見る -
超高エネルギー点火システムの試作品を開発――アンモニアなどの難燃性燃料を安定して燃焼可能 ダイヤゼブラ電機
ダイヤゼブラ電機は2024年4月16日、アンモニアなどの難燃性燃料を安定して燃焼させられる、超高エネルギー点火システムの試作品を開発したと発表した。 カーボンニュートラルに向けて、昨今アンモニアなどのカーボンフリー…詳細を見る