安川電機、小型タイプのダイレクトドライブモータのラインアップを拡充

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安川電機は、ACサーボドライブΣ-7(シグマ・セブン)シリーズのダイレクトドライブモータに小型のSGM7Fモデルを新たに追加、ラインアップを拡充すると発表した。

SGM7Fモデルは、同社の従来のダイレクトドライブモータSGMCVモデル(Σ-Ⅴシリーズ)、SGMCS中容量モデル(Σ-Ⅲシリーズ)を、Σ-7シリーズとしてリニューアルしたもの。既存のΣ-7シリーズのダイレクトドライブモータSGM7Dモデルがアウターロータ(外側回転)で高剛性・高トルク用途であるのに対し、SGM7Fモデルは小型/高出力のインナーロータ(内側回転)型で、低慣性モーメント・高速用途となっている。

また、スロットワインディング構造(鉄心にコイルを巻いた構造)を採用したSGMCVモデルの特長を踏襲し、小型/高速化を実現。Σ-7シリーズの特長である24ビットシリアルエンコーダにより精度をさらに高めた。

同モデルは、モータ外径Φ135mm、Φ175mm、Φ230mmの製品が2016年5月に発売済みだが、さらに2016年8月(予定)より、要望の多かったという外径Φ100mmの製品のほか、外径Φ280mm、Φ360mmの製品を追加し、ラインアップを拡充する。

主な用途として、半導体製造装置、ラベル印刷機、メディアタッチパネル製造装置、電子部品実装装置、液晶製造装置、太陽電池製造装置などを想定している。

同社では、2016年度の計画として、発売済みの3タイプを600台、外径Φ100mmを300台、外径Φ280mm、Φ360mmを合わせて100台の販売を目指すという。

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