ジェイテクト、低トルク軸受「LFTシリーズ」をラインアップ

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製品写真

ジェイテクトは2017年10月23日、低トルク軸受「LFTシリーズ」をラインアップしたと発表した。同社の、自動車用の円すいころ軸受(TRB)で培われた低トルク化技術を他の軸受品種に適用したもので、自動車の様々なパーツに利用できるほか、低トルク化ニーズのある各産業機械にも活用できる。

同社では1980年代に、円すいころ軸受の内輪つば面ところ大端面のすべり摩擦を低減し自動車の燃費向上に貢献する低トルク円すいころ軸受「LFT」を開発(「LFT」はLow Friction Torqueの略)。その後「LFT-Ⅱ」、「LFT-Ⅲ」、「LFT-Ⅳ」と進化させてきた。

「LFTシリーズ」とは

今回の「LFTシリーズ」は、これら円すいころ軸受で培ってきた低トルク化技術を、玉軸受や針状ころ軸受、ハブユニットなど他の軸受品種にも適用し、トランスミッションやディファレンシャルを中心に自動車のエネルギー損失低減に貢献する低トルク化軸受の製品群だ。自動車用途だけでなく、さまざまな産業機械で利用できる。

今回発表された「LFTシリーズ」は、超低トルク円すいころ軸受の「TRB-LFT」、低トルク玉軸受の「BB-LFT」、低トルクハブユニットの「HUB-LFT」、低トルクスラスト針状ころ軸受の「NRB-LFT」の4製品となっている。それぞれに折り込まれた技術は下図の通り。

LFTシリーズラインナップ

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