日産、「NISSAN GT-R」「NISSAN GT-R NISMO」の2018年モデルを発売

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日産自動車は2017年11月16日、「NISSAN GT-R」と「NISSAN GT-R NISMO」の2018年モデルを発売した。

NISSAN GT-Rは、2007年にデビューした「スカイラインGT-R」の後継車種となる。現行モデルは6世代目のR35型で、パワートレインにはGT-R用に専用開発した新世代3.8LV型6気筒ツインターボエンジン「VR38DETT」と、GR6型デュアルクラッチトランスミッションを採用している。VR38DETTの最高出力は419kW(570PS)、最大トルクは637N・m(65.0kgf・m)、燃費はJC08モードで8.8km/L(GT-R Premium editionを除く)というハイパフォーマンス・スポーツモデルだ。

GR6型デュアルクラッチトランスミッション断面図

2017年モデルからはブーストアップと、気筒別点火時期制御を導入。また、世界初(日産特許)のパワートレイン配置である「独立型トランスアクスル4WD」を組み合わせた新開発プラットフォーム「プレミアム・ミッドシップパッケージ」を採用している。常に4輪がグリップすることで、重力を最大限に活かしたスポーツ走行が楽しめるほか、4WDシステムとメカニカルLSDをトランスミッションと一体化し車両後方に搭載することで、アンダーボディまでも含めて空力を活かし切る設計となっている。

NISSAN GT-R NISMOは、日産のモータースポーツを担っているNISMOのレーシングテクノロジーを集積したNISMOロードカーシリーズのフラッグシップモデルだ。GTレースや日本のSUPER GTをはじめとするモータースポーツで培った数多くの技術を、空力性能、サスペンション、パワートレインなどに採り入れている。

2018年モデルでは、これまで「GT-R NISMO」、「GT-R Premium edition」に標準設定していた、「国土交通省認可 サッチャム欧州カテゴリーII準拠 車両防盗システム」を全グレード標準設定へと拡大した。また、車中でiPhoneを使うためのアプリケーション「Apple CarPlay」を全グレードで対応した。運転に集中したまま、大画面ディスプレイで「目的地への行き方を調べる」「電話をかける」「メッセージを送受信する」「音楽を聴く」などの操作ができる。

価格はGT-Rが1023万840 円~、GT-R NISMO が1870万200円~(いずれも税込)。

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