光通信広帯域化に対応したSUPER Cバンド、SUPER Lバンド対応レーザー光源などを開発 古河電工

多チャンネルMicro-ITLA

古河電工は2021年6月7日、光通信の広帯域化に対応した、SUPER Cバンド、SUPER Lバンド用のMicro-ITLA(波長可変光源)、および指定可能波長範囲を拡張したラマンアンプ励起用レーザーダイオードモジュールを開発したと発表した。

光通信の広帯域化に伴ってコヒーレント光通信用の波長可変光源チャンネル数増加が必要とされている。今回これに対応するため、50GHz間隔での対応波長範囲を、従来の96chから120chに拡張させたMicro-ITLAを開発。これにより対応可能な帯域は、Cバンドが従来の191.300~196.100THz(4.8THz幅)からSUPER Cバンド190.675~196.675THz(6THz幅)となる。また、Lバンドに関しても従来の186.350~190.700THz(4.35THz幅)からSUPER Lバンド184.350~190.500THz(6.15THz幅)に対応する。

また、広帯域化に伴ってラマン増幅器も信号光の100nm短波側に励起光が必要になるため、対応するラマン励起用レーザーダイオードモジュールも開発。400/500/600mW品において指定できる波長範囲を、従来の1420~1510nmから1330~1520nmに拡張した。

ラマンアンプ励起用レーザーダイオードモジュール

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