SpaceXがStarlink衛星の打ち上げペースを加速中、ブースター再利用回数が10回超え

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米SpaceXは2021年5月9日午前2時42分(米国東部標準時)、フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地の「Space Launch Complex 40(SLC-40)」から、60基の「Starlink」衛星を打ち上げた。約9分後、「Falcon 9」ロケットの第一ステージ(ブースター)は海上で待つドローン船「JustReadtheInstructions」に着陸。ブースター再利用が10回を超えるという新記録を打ち立てている。

SpaceXのCEO、イーロン・マスク氏は、打ち上げ前のTweetで「Falcon 9ロケットのブースターが初めて2桁の飛行に到達するだろう」と述べている。今回再利用されたベテランブースターは、Crew Dragonによる最初の国際宇宙ステーションへのデモンストレーションミッション、RADARSATコンステレーションミッション、SXM-7ミッション、そして今回と合計7回のStarlinkミッションで利用された。

SpaceXはスターウォーズの日である5月4日にもStarlink衛星60基を打ち上げたところだ。今回の打ち上げは、2021年でもって11回目となるStarlinkミッションで、昨年に引き続き順調に打ち上げペースを加速している。

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