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宇宙でインターネット――太陽系向けISPを目指すスタートアップ、65万ドルを調達
米Aquarian Spaceが2022年3月、自身のFacebookページで、Draper Associatesなどからの資金調達に成功したことを明らかにした。調達額は65万ドル(約8000万円)とのこと。調達した資金…詳細を見る -
「Hungry Hippo」構造でフェアリングを再利用――米Rocket Labの新型ロケット「Neutron」
アメリカの航空宇宙企業Rocket Labは、ペイロード重量8トンクラスの新型ロケット「Neutron」の新情報を公開した。同社が開発/運用中であるペイロード110キロの小型ロケット「Electron」は、アメリカにおい…詳細を見る -
宇宙を相手に働こう――エンジニアが転職先として検討すべきその魅力とは
創業10年以内、評価額10億ドル以上、未上場――こうした条件に当てはまる企業、革新的な製品やサービスを生み出して驚異的なペースで成長を遂げる企業を「ユニコーン企業」と呼ぶ。そのユニコーン企業に該当する日本の企業は数社しか…詳細を見る -
【アンケート調査】自社に将来性があるか、担当製品・サービスにワクワクするか――製造業エンジニアの回答は「No」が上回る結果に
スポーツカー、F1、新幹線、ロケット、スペースシャトル、ガンダム、ドラえもん――。製造業エンジニアに「なぜエンジニアになったのか?」と動機を聞いてみると、「○○をつくりたかったから」と答える人がかなりいるのではないだろう…詳細を見る -
電動ボートの“Tesla”を目指す――元SpaceXのエンジニアが電動スピードボート「Arc One」を開発
地球環境保護のため船舶のゼロエミッション化が叫ばれる中、元SpaceXのエンジニアが設立したスタートアップ「Arc Boat」は、最高時速40マイル(64.3km)の電動スピードボート「Arc One」の販売を、2021…詳細を見る -
SpaceXがStarlink衛星の打ち上げペースを加速中、ブースター再利用回数が10回超え
米SpaceXは2021年5月9日午前2時42分(米国東部標準時)、フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地の「Space Launch Complex 40(SLC-40)」から、60基の「Starlink」衛星を打ち上げ…詳細を見る -
最大積載量8トン、1段目を再利用できる新型2段式ロケット「Neutron」の開発計画を発表 Rocket Lab
Rocket Labは2021年3月、最大積載量8トンクラスの新型ロケット「Neutron」の開発計画を発表した。複数の人工衛星を連動させる衛星コンステレーションの構築に向けて設計された同ロケットだが、惑星間ミッションや…詳細を見る -
SpaceX、超小型衛星等を宇宙へ運ぶライドシェアミッションに成功――史上最多の143機を搭載し打ち上げ
SpaceXは、2021年1月24日、民間企業等が「ライドシェア(相乗り)」する形でロケットに超小型衛星等を載せ、宇宙へと運ぶ「Transporter-1」ミッションを開始し、成功した。積み荷を搭載したFalcon 9の…詳細を見る -
より効率的なメタン生成方法の概念実証を発表――火星でのロケット燃料用メタン生成実現へ道を開くか
米カリフォルニア大学アーバイン校は、2021年1月4日、理論上、火星の表面でメタンベースのロケット燃料をより効率的に生成できる方法を発見したと発表した。これにより、火星から地球への帰還がさらに実現可能なものになるという。…詳細を見る -
SpaceX、Starship SN8が上空で水平状態から垂直状態へと移行する動画を公開
SpaceXは、2020年12月9日、「Starship SN8」の試験打ち上げを行い、その動画を公開した。2分20秒のダイジェスト動画では、SN8が上空から降下中に、空中で水平姿勢から垂直姿勢へと機体を移行させる様子を…詳細を見る