ローターを翼内に組み込むハイブリッドVTOL「ATEA」のコンセプトを発表

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持続可能な航空ソリューションを開発するフランスのスタートアップAscendance Flight Technologiesは、固定翼内にファンを備えたVTOL(垂直離着陸機)「ATEA」のコンセプトを発表した。今後3年かけて研究開発を進め、2025年に生産開始を予定している。

ATEAは、垂直離着陸と水平飛行用に別々の推進システムを利用する「Lift + Cruise」構成をとっている。前後の固定翼には「fan-in-wing」技術により翼内に合計8個のローターと、機体前後に水平飛行用のプロペラ2個を備えている。

モジュラー式のハイブリッド電気推進機構により、都市周辺の飛行に適した航続距離400km以上を実現する。炭素排出量を従来の80%削減。騒音は従来の4分の1に軽減するとしている。

Ascendance Flight Technologiesの共同創設者兼CEO、Jean-Christophe Lambert氏は、「ハイブリッド技術によって、グリーン航空への移行を加速する」との同社設立にあたってのビジョンを示している。

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