3Dプリンター出力サービスに新材料メニュー「PPS GB」を追加――耐熱性や耐水性、耐薬品性などに優れる リコージャパン

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リコージャパンは2022年6月10日、「リコー3Dプリンター出力サービス」に新材料メニュー「PPS GB(ガラスビーズ)」を追加したと発表した。

リコー3Dプリンター出力サービスは、顧客から預かった3Dデータを元に、リコーの技術者が3Dプリンターで造形して顧客に届けるサービスだ。

今回材料に追加したPPS GBは、荷重たわみ温度(@1.8MPa)が224℃となっており、高い耐熱性を有する。また、耐水性や耐薬品性、機械的強度、難燃性、絶縁性などにも優れている。

対応積層ピッチが0.1mm、再現可能な最小形状寸法が0.8mm以上となっている。カラーはこげ茶で、中空構造にも対応可能。嵌合部分のクリアランスは、0.5mm以上を推奨するという。

水流ポンプのインペラやパイプ、エンジン周りの部品、インバーター関連部品、コネクタ部品などの試作に適する。

なお同社は、東京ビッグサイトで2022年6月22日〜24日に開催予定の「第5回 次世代3Dプリンタ展(通称:AM Japan)」において、同材料で造形したサンプル品を展示する。その他にも、リコー3Dプリンター出力サービスの他の造形サンプルや3Dプリンターの最新モデルなどを展示する予定としている。

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プレスリリース(PDF)
3Dプリンターの素材・造形材料の特徴

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