多発性硬化症などによる痙縮を調整するボディスーツ「Exopulse Mollii Suit」の紹介動画

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Ottobock Professionals/Youtube

総合医療福祉機器メーカーの独Ottobockは2022年4月、ボディスーツ「Exopulse Mollii Suit」の紹介動画をYouTubeで公開した。多発性硬化症の女性が同スーツを着用し、歩行や階段昇降をする様子や、字を書いたりコップの水を飲んだりする様子を紹介している。

Exopulse Mollii Suitは、多発性硬化症や脳性まひ、脳卒中、その他の神経疾患に伴う痙縮の症状を調整する。神経刺激と呼ばれる技術を用いて、痙縮した筋肉を緩和させる仕組みだ。

ジャケットとパンツには58個の電極が取り付けられており、全身の患部に微弱な電気信号が送られる。筋肉の緊張を解くとともに痛みも緩和され、より自由かつ安全に動けるようになるという。電気信号の刺激は、着用者の症状に合わせてカスタマイズできる。

Exopulse Mollii Suitの着用は、1日おきに、または医師が推奨する頻度で1時間となっている。理学療法やエクササイズ、その他のトレーニングとの併用を想定している。

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