技術者が語る3Dプリンターセミナー「3Dプリンターによる大型部品の造形時に検討すること」開催 リコージャパン

リコージャパンが、3Dプリンターセミナー「技術者が語る 3Dプリンターによるものづくり改革 3Dプリンターによる大型部品の造形時に検討すること ~リコーコピー機での実践を例に~」を2023年2月16日にオンラインで無料開催する。

同セミナーでは、300mmを超える大型部品を造形する場合に、3Dプリンターで造形しても思い通りにいかないなどの課題や困りごとの解決をサポートする。

当日は、3Dプリンターの定義や造形方式の種類などを、同社の3Dプリンター出力サービスの技術者が解説。さらに、実際にリコーのコピー機の大型試作部品を3Dプリンターで造形した事例を用いて、部品の利用用途や求められる機能に適した品質の造形のための検討課題や、造形方法について紹介する。

開催日時は2023年2月16日(木)14:00~15:00、オンラインで実施。Microsoft Teams ライブ イベントを利用して開催する。講師は、リコージャパン インダストリアル事業部 技術支援室 造形技術グループ 寺原大介氏。定員300名で参加費用は無料となっている。申し込みはリコー公式サイトのイベント、セミナーページから。

関連情報

技術者が語る3Dプリンターによるものづくり改革 –
リコージャパン 3Dプリンターセミナーのご案内

関連記事

アーカイブ

fabcross
meitec
next
メルマガ登録
ページ上部へ戻る