【4/23~4/29開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/22時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<IT系>

<化学系>

<半導体系>

<分野共通>

展示会情報

会場名:東京ビッグサイト
イベント名:Japan IT Week【春】
会期:2024年4月24日(水)~26日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積り・導入時期の打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”として活用いただいています。
URL:https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html

イベント名:SPEXA -Space Business Expo-
会期:2024年4月24日(水)~26日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
会場:東京ビッグサイト
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:SPEXAは、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会です。
官民挙げての宇宙開発の重要性が増している今、新たに2024年、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会を開催することにしました。
「ロケット打ち上げ」「衛星運用」「地上システム」「設計・製造・開発」「部品・素材」「衛星データ利活用」「宇宙空間利用」など、宇宙ビジネスに関するあらゆる製品/技術/サービスが出展し、宇宙ビジネスを発展させたい方々へオープンな出会いと最適なマッチングを提供します。
URL:https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp.html

会場名:インテックス大阪
イベント名:2024国際ウエルディングショー
会期:2024年4月24日(水)~27日(土)10:00~17:00 ※最終日のみ16:00終了
会場:インテックス大阪
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本溶接協会、産報出版
概要:国際ウエルディングショーは、溶接・接合技術ならびに関連分野における最新の製品と先端溶接加工システム技術を一堂に結集し、商取引や技術習得、内外交流の場として活用するわが国最大の溶接・接合、切断技術専門展示会です。
URL:https://weldingshow.jp/2024/

セミナー情報

機械系

セミナー名:トライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑)の基礎と耐摩耗対策・摩擦制御法
開催日時:2024年4月23日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:トライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑)に関する諸問題は、複雑でつかみどころがないように思われがちですが、トライボロジーの基礎を理解し、原理・原則に基づいた対策を講じれば、解決は可能です。
本セミナーでは、基礎編で、トライボロジーの基礎となる摩擦、摩耗、潤滑のメカニズムをわかりやすく解説し、応用編で、材料技術(材料を利用する技術)と表面技術(表面に機能を付加する技術)、摩擦摩耗特性の評価・解析法、について、実務に役立つと思われる内容を厳選して、講義します。さらに、実用化事例、課題解決事例を紹介し、耐摩耗対策、摩擦制御法等の課題を解決するトライボロジー活用術を習得していただきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240419

セミナー名:めっき膜の密着性評価と剥離対策
開催日時:2024年4月23日(火)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:現在、めっき技術は、自動車や電気・電子産業をはじめ次世代にも発展し続ける産業を支える基盤技術としてその確固たる地位を築いている。本講座では、めっきの析出機構やめっきで得られる金属に関する基礎知識ならびにめっき技術に求められる機能や特性を習得する。また、めっき技術に最も重要な皮膜の密着性について、剥離対策や密着性向上技術、トラブルシューティングのための評価・分析技術を学ぶ。最後にめっきによる水素脆性など最新の研究成果を紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42526

セミナー名:一から学ぶ 流体力学 ~流れのイメージを掴んで実務に活かす流体力学の入門講座~
開催日時:2024年4月24日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講座は、大学で流体力学を学んでいない方でも、基礎から学ぶことを目的としています。特に、「重要な数式の容易な認識」、「直感的な理解」、および、「数式のビジュアル化」を心がけて、丁寧に講義いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240405

セミナー名:精密接着技術の基礎と応用
開催日時:2024年4月24日(水)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:近年、IoT(Internet of things)化やAI(人工知能)化などの情報の伝達・処理技術が発展拡大中です。これらを支える各種の電子部品や光学部品などの精密部品の高性能化や低コスト化の要求が急激に拡大し、製品の品質と信頼性の確保や更なる向上も期待されています。これらの精密部品の組み立てには、低コスト化が期待できる各種の接着剤が使用されていますが、その接着剤の適切な選定・使用や接着剤のトラブル対応策などを実施するには、多くの経験や知識が必要です。
本講座では、まず初級技術者向けに接着の基礎技術を概説し、次に実務技術者向けに精密接着技術の適切な適用方法として、①精密接着剤の種類と特徴、②選定方法、③使用方法、④技術的トラブル対応方法、⑤最近の精密接着・接合技術などを解説します。また、精密接着技術の応用技術の具体例として、光情報通信用精密光部品の組み立てに使用されている ①精密光部品接着固定技術、②光路結合用透明接着技術、③光コネクターや光ファイバーアレイの組み立て接着技術、④光ファイバー接続補強用接着シール技術などにおける精密技術を紹介します。さらに、日本接着学会の構造接着・精密接着研究会において2018年から開始され、現在、2023年から展開されているPhase2の精密接着ワーキンググループ活動状況の一部を紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240407

セミナー名:<構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うための>『振動工学 入門』~振動現象の本質を理解する~
開催日時:2024年4月25日(木)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うには、振動の「本質」を十分に理解しておく必要があります。単に、「振動の計算ができる」ということが重要ではありません。振動挙動をどのように捉え、そして、そこで起こっている動的現象の「本質」は何かを考えられるようになることが重要です。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42765

セミナー名:レオロジー測定・データ解釈の勘どころ ~初心者でもわかる粘度・粘弾性測定~
開催日時:22024年4月25日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:粘度測定およびレオロジー測定の基本的な考え方、各種レオロジー変数の求め方、評価に最適な温度制御システムや測定治具の選択方法などレオロジー測定の初心者の方も興味深く聴講いただけます。更に、タレやレベリング性といった塗工性能から塗膜の硬化過程の評価、電極スラリーやセラミックスラリーなど濃厚スラリーの凝集、解砕、濡れ性といった分散特性の評価、化粧品材料のゾル、ゲルといったミセル構造の評価、粘着材の濡れ性、剥離性、接着剤の硬化特性、ポリマー材料の成型加工特性など様々な産業分野におけるレオロジー測定の活用例とデータの解釈を測定事例と共に詳しく解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240408

セミナー名:金属と樹脂との直接接合技術の原理と応用
開催日時:2024年4月25日(木)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:現在、環境負荷低減、省エネルギー、CO2削減等に関する要求から、自動車等移動機材の軽量化のため、異種材接合を応用した複合化技術が重要となっています。一方、近年自動車のEV化に伴い、過酷な状況にも耐えるコネクターやLiB部品などの気密性向上でも、金属と高分子材料との接合が重要となっています。従来工法は接着剤やリベット、パッキンや充填材等の、接合副資材を用いていました。これに対して接合副資材を使わない金属と樹脂との直接接合技術は、コスト削減や軽量化にメリットが有ることから多くの機関で研究開発が進められていますが、技術的に解明されていない点が多くあります。
本セミナーでは、金属と樹脂との直接接合技術について現状を把握するところから始まり、直接接合技術の原理を実験データや私見を交えながら紹介したいと思います。また、直接接合技術の応用として、最も多く用いられるインサート成形接合技術の問題点、及び解決方法について経験を交えて紹介したいと思います。これに加えて、弊社が事業展開を進めている、金属と樹脂との新規直接接合技術(ALTIM)について応用も交えて紹介したいと思います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2404102

セミナー名:破壊工学の基礎と高分子材料での実践 高分子材料の破壊挙動から強靭化手法まで
開催日時:2024年4月25日(木) 13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:この講座では、「物はどのように壊れるのか?」という基本的な現象について、破壊工学という考え方に基づいてわかり易く解説します。
最初に、『絵とき「破壊工学」基礎のきそ』谷村康行 著 日刊工業新聞社 (2009)という平易な表現で書き表された本を参考にして、破壊工学の基礎について説明します。
続いて、高分子材料での破壊現象を直感的に理解できるように、高分子材料の特徴をベースにして、その破壊挙動の生じ方を説明します。このような理解のもとで、強靭化を達成する方法論について議論します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240437

電気・電子系

セミナー名:EVにおけるPCUシステムとパワーエレクトロニクス技術の最新動向
開催日時:2024年4月23日(火)10:10~16:10
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:EVにおけるPCUシステムとパワーエレクトロニクス技術(システム/デバイス技術、放熱・冷却/熱マネジメント技術等)の最新の動向について、詳細に解説して頂くことにより、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240402

セミナー名:抵抗一本から始めるアナログ回路設計の基礎 ~基本を学びたい方・デジタル屋だがアナログ的な知識も欲しい方へ~
開催日時:2024年4月23日(火)10:30~16:30
場所:【大田区】大田区産業プラザ PiO(東京都大田区南蒲田1-20-20)/オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:近年、アナログ回路の多くはデジタルICのチップの中に内蔵され、トランジスタなど個別の半導体を使って設計することは、一部の特異な性能が要求される回路以外になくなってしまいました。オペアンプ回路ですら、大規模LSIの中に取り込まれつつあります。
ところが、これによって、特に携わって日の浅い電子回路設計者がノイズやSI、PIといった問題に直面したり、シンプルなアナログ回路でも極限性能が要求されるものであったりすると、どう切り込んでいっていいのかわからない、という状況に直面します。デジタル回路の設計者であっても、高速化、低電力化に伴い、信号をアナログ的に捉える必要性は増しています。
そこで、本講座では、主にアナログ回路を「電子回路開発の基礎力」として捉え、抵抗1本の回路から、オペアンプ、高速A/Dコンバータ回路まで、難しい数式や理論を使わずに解説します。「アナログ回路開発に携わり始めたが、基礎が不安」という方はもちろん、「デジタル屋だがトラブル解決のためアナログ的な知識も欲しい」、という方にもお勧めします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42898

セミナー名:樹脂材料のEV駆動モータ/パワーデバイスへの実装に向けた高電圧絶縁特性の基礎と評価法
開催日時:2024年4月24日(水)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:地球環境問題を背景として、CO2ゼロの環境社会へと変革する今、電動化イノベーションに向けた高分子絶縁材料の高機能化が進められている。特に、自動車産業の分野においては、電気自動車(EV)へのシフトが急速であり、従来に比べ、圧倒的に小型・軽量・高パワー密度化により、自動車部品(モータ、インバータ、DC-DCコンバータ、パワーコントロールユニット)の絶縁材料の耐電圧化、耐熱化、高熱伝導性が要求されている。車両走行の厳しい環境(高温、多湿、低気圧)の中で多くの部品の絶縁トラブルの対策のためには、絶縁材料の各特性、劣化メカニズムと絶縁破壊を引き起こす放電現象の基礎知識をしっかりと学ぶ必要がある。さらに、本講演では、電動化に向けた高電圧絶縁技術として、モータ巻線、絶縁フィルム及びパワーモジュールの高密度実装を模擬した回路基板試料を用いた絶縁評価試験(電源、各種センサー、計測方法)について具体例を紹介しながら、技術ノウハウを習得して頂く。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240431

セミナー名:電気自動車用インバータの現状・課題とパワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化
開催日時:2024年4月24日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:脱炭素化の潮流の中、世界中で電気自動車の導入が加速している。電気自動車のインバータは、電費の向上のため小型高出力化が求められ、これには高出力密度のパワーモジュールの開発が重要である。高機能材料を活用した高出力密度のパワーモジュール実装技術を紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42635

セミナー名:高分子の絶縁破壊メカニズムとその劣化抑制技術
開催日時:2024年4月24日(水)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:絶縁材料に加わる電圧が高くなると低い電圧では起きない部分放電など高電圧特有の現象が起き、絶縁特性が劣化、ついには破壊に至ることがある。講座では絶縁材料として広く用いられている高分子材料の誘電・絶縁特性の基礎について説明するとともに、高分子絶縁材料の絶縁破壊がどの様な過程を経て生じるかについて説明しつつ、絶縁破壊のメカニズムについて説明する。
基礎的な物理現象から話を始めて、高電圧印加の際にほとんどの寿命を決める要素である部分放電、トリーがどの様な影響を及ぼすか、それらの評価方法などを理解するとともに、絶縁特性の劣化を経て破壊にいたる場合にどの様な要因が影響を及ぼすか、複合体において劣化に伴う破壊に及ぼすフィラーの効果について説明しつつ、それらにフィラーがどの様に絶縁破壊にいたる過程に影響を及ぼすかを理解する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42528

セミナー名:熱対策~回路と機構両側面からの放熱アプローチ~
開催日時:2024年4月24日(水)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年、あらゆる機器のIoT化が進展し、屋内外を問わず電子基板を搭載する装置が増大しています。これまでも各種電子機器に電子基板は実装されていましたが、半導体の高性能化に伴い発熱量が増大し、熱対策(熱設計)の重要性が増しています。機構設計(メカ設計)、回路設計(エレ設計)、ソフトウエア設計の各開発段階で熱対策を講じることはできますが、ソフトウエア制御による対策は機器本体の性能に影響を及ぼす場合があり、メカおよびエレ設計による工夫、すなわちハードウエアによる対策が求められます。
本講座は、ハードウエアによる熱対策で定評がある専門家を講師に迎え、機構および構想設計の視点を基板および回路設計の視点を融合した熱対策の手法を提案します。
具体的には、電子機器の熱設計の最新トレンドのほか、放熱を促す設計手法や材料の活用法、放熱性を最大限に発揮する放熱・断熱要素を組み込む手法を解説します。併せて、電源回路素子の発熱やバッテリー大電流回路での発熱など、よく遭遇する不具合事例と対策方法につきましても具体的に紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240106

セミナー名:ペロブスカイト太陽電池の基礎・最新動向からタンデム化による高効率化まで
開催日時:2024年4月24日(水)13:00~16:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:次世代太陽光発電として最近非常に注目されているペロブスカイト太陽電池の基礎、最新動向からタンデム化による高効率化までを分かりやすく解説したいと思います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43000

セミナー名:燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ1日速習セミナー
開催日時:2024年4月25日(木)10:00~17:00
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:カーボンニュートラル社会の実現を目指し、日本国内外で様々な施策が進んでいます。その中で水素の利用は重要な位置づけとなっており、水素を利用する燃料電池、そして再生可能エネルギーを用いた水電解による水素製造技術の開発はますます重要となっていきます。今後の新たな水素関連ビジネスを考える上で、当該技術の基本を理解しておきたいという方を対象に本セミナーを開催いたします。
本セミナーの第1部では、燃料電池・水電解を理解するために必要な電気化学の基礎について解説します。第2部の前半では主に固体高分子形燃料電池について、電池を構成する重要部材である電極触媒の活性や耐久性などの基本事項、研究開発動向などについて解説します。第2部の後半では、水電解技術の基本から研究開発動向などについて解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42590

セミナー名:<低誘電特性材料への低導体損失回路形成へ>高周波対応プリント配線板の現状・課題と回路形成技術
開催日時:2024年4月25日(木)13:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:Beyond 5Gに向け、プリント配線板における課題とその対応について、低損失回路形成に向けた新たな取り組みを交え解説します。将来技術の一つとして参考になれば幸いです。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42705

IT系

セミナー名:ラボにおけるデータインテグリティ実務対応
開催日時:2024年4月24日(水)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年、規制当局はデータインテグリティやデータの信頼性への関心を高め、分析ラボにおいても多くの指摘・指導を行い、その対応では、業務を正しく実施したことを確認するための監査証跡のレビューが重要な役割を果たしている。
本セミナーでは、監査証跡やそのレビューが求められる背景、データインテグリティ対応のポイント、そして、分析機器を事例に、システムが持つ監査証跡機能やその活用方法、記録された監査証跡の効率的なレビューの方法について習得する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240422

セミナー名:デジタルの力で広がるモビリティの可能性
開催日時:2024年4月24日(水)13:30~15:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:NTTデータは、長年にわたり、幅広い分野において多くの事業領域を熟知し、常にニュートラルな立場で最適な組み合わせによるサービスやシステムを提供してまいりました。業界を超えてより良い社会を実現するべく、広範囲で高度なデジタル技術を活用し、モビリティ分野においても貢献してまいります。
また、近年気候変動問題は深刻さを増しており、温室効果ガス削減が急務である中、特に運輸部門における削減が重要視されています。弊社は、デジタル技術を最大限活用することで、モビリティ分野の脱炭素推進に向けても取り組んでいます。
本講演では、モビリティ分野における弊社の活動のうち、デジタル技術を用いて社会課題の解決に向けて取り組んでいるテーマを中心に、現在の取り組みについてご紹介いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43011

化学系

セミナー名:ナノ触診原子間力顕微鏡(AFM)による高分子材料の解析技術
開催日時:2024年4月23日(火)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:原子間力顕微鏡(AFM)はいまや材料研究にとってかかせないツールです。高分解能性にその理由がありますが、さらにその原理上、画像取得の際に表面と接触して力を及ぼしあうという特徴をもつため、医師が指で触診するのと同じようにAFM探針で試料表面のさまざまな力学物性測定を行うことができます。これがナノ触診AFMです。
本セミナーでは、AFMの原理から始め、ナノ触診AFMの基礎と応用について解説します。さらに動的特性として、損失正接画像や粘度像などが取得できる粘弾性解析の新展開についても時間を割く予定です。AFMで力学物性解析を行いたい方もしくは高分子ナノアロイ、ナノコンポジットを研究・開発の対象としていてAFMに興味をお持ちの方の参加をお待ちしております。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2404110

セミナー名:結晶性高分子における力学物性と高次構造の関係
開催日時:2024年4月25日(木)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ポリエチレンやポリプロピレンなどの結晶性高分子材料は我々の身の回りで数多く用いられる汎用材料であり、用途に合わせて物性をさまざまに制御することが求められる。しかし、結晶性高分子はnmからμmスケールにわたる複雑な階層構造を形成し、各構造が物性に影響を与えるため、結晶性高分子の物性を制御するためには構造と物性の関係を理解することが必要不可欠である。
本講座では、結晶性高分子の階層構造を説明し、各構造が物性に与える影響について紹介する。特に、一軸・二軸延伸過程で生じる構造変化を踏まえた構造と物性の関係について説明する。さらに、赤外・ラマン分光法を用いた結晶性高分子の構造評価法についても詳しく説明する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240444

セミナー名:シリカ微粒子の合成と高機能化および活用法
開催日時:2024年4月26日(金)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:産業材料として用いられている合成シリカは、コロイダルシリカ、ヒュームドシリカ等さまざまな種類があり、これらは塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品をはじめ、衣・食・住等様々な場所に使用されています。世界の合成シリカの市場規模は、2021年に日本円で約8300億円を超え、2028年には1兆9500億に達するといわれています。しかし、合成シリカはさまざまな形態があり、かつこれらがさまざま用途に使用されているため、複雑かつ分類が難しい産業材料と言われています。
本セミナーでは、これら合成シリカを系統別に整理をするとともに、なかでも最近特に注目されている微粒子の合成シリカにターゲットを絞って、取り扱い方法のポイントから今後の市場性まで丁寧に解説をしていきます。更に、まとめとして今後の動向と最新技術についても紹介致します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2404112

半導体系

セミナー名:半導体パッケージ技術の基礎とFOWLP等の最新技術動向
開催日時:2024年4月25日(木)12:30~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:パッケージに求められる機能および、パッケージの種類と変遷について解説する。また、パッケージ作成の工程を説明しその課題について解説する。さらに最近のパッケージの動向としてSiP、WLP、FOWLP、TSV技術 などを例に解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240450

セミナー名:自動車の電動化向けた半導体封止樹脂の設計と評価
開催日時:2024年4月26日(金)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:現在の開発テーマの多くは温室効果ガスの削減に関するテーマであり、半導体業界においても例外ではない。温室効果ガスの削減においては再可能エネルギーの立ち上げは重要課題であるがここではパワーデバイスの高効率化が必要となりSiCやGaNの採用、それに伴う耐熱や放熱への対応がテーマとなり、また自動車の電動化においてもパワーデバイスによる省電力化やデバイスの高速通信化に対応するための封止材の低誘電化、放熱がテーマとなる。全般的にはエネルギー消費削減のためのプロセスの低温化のための低温硬化樹脂やバイオマス原料の採用が必要となってくる。この辺りのテーマに対する封止材の設計と評価について総合的に紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240492

セミナー名:半導体パッケージにおけるチップレット集積技術の最新動向と評価
開催日時::2024年4月26日(金)13:00~16:20
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体集積回路の微細化限界が近づくのに伴い、チップレット集積技術は、素子集積規模のスケールアウトやデバイス構造の最適化、フォン・ノイマンボトルネックの解消、フレキシブルな異種集積など従来の集積回路技術の課題を解決する技術として期待されています。これまでの三次元集積技術の研究の歴史を踏まえながら、チップレット集積技術の最新動向、およびチップレット集積プラットフォーム・コンソーシアムでの活動状況についてお話いたします。ほか、計3部構成。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2404113

分野共通

セミナー名:自動運転車の商業化への道筋
開催日時:2024月4月23日(火)13:00~15:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:自動運転移動サービスの実現には、様々なプレイヤーが連携し、「全体最適」を目指すことが不可欠である。PwCコンサルティングが提供するEnd to Endの支援事例を通じて、グローバルや日本国内における自動運転移動サービスの最新動向を概説する。ほか、計3部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42518

セミナー名:2時間でわかる!「ChatGPT」の基礎と活用法
開催日時:2024年4月24日(水)10:00~12:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:最近、新聞やビジネス雑誌などで「ChatGPT」のキーワードを頻繁に見かけます。
今後、多くの企業で活用することが予想されますが、ChatGPTの正しい活用法を理解しておく必要があります。
たとえば、「ChatGPTは嘘をつくのか?」、「機密情報をどう扱うのか?」などを理解しておかなければ、活用することはできません。
そこで、ChatGPTの基礎と活用法を詳しく解説するセミナーを開催いたします。本セミナーでは、ChatGPTが出来る(出来ない)こと、ChatGPTの実世界での応用事例などを紹介します。
なお、本セミナーは、初級編として、ITが苦手な方でも理解できるように説明いたしますので、事前知識ゼロでも受講できます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42712

セミナー名:カルマンフィルタの実践
開催日時:2024年4月25日(木)10:00~17:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:自動車産業をはじめとして、さまざまな産業界でモデルベース開発の重要性が認識されてきました。本セミナーでは、究極のモデルベースアプローチであり、センシング、制御、あるいは機械学習などのAIの分野と密接な関係をもつカルマンフィルタについて述べます。特に、カルマンフィルタの実践を目指すユーザを対象として、カルマンフィルタを利用する上で有益な情報を提供することを目的とします。
本セミナーでは、カルマンフィルタの基礎理論について、一度は勉強したことがある方を対象にします。したがって、時系列データの状態空間表現や線形カルマンフィルタのアルゴリズムについてはある程度の知識があることを前提とします。
本セミナーでは、まず,線形カルマンフィルタのアルゴリズムを紹介し、数値例を通してカルマンフィルタの仕組みについて学習します。続いて、代表的な非線形カルマンフィルタである拡張カルマンフィルタ(EKF)と無香料カルマンフィルタ(UKF)のアルゴリズムを説明し、非線形カルマンフィルタを用いた状態とパラメータの同時推定を導入します。また,カルマンフィルタの数値的不安定性について述べ、その問題点に対処するUD分解フィルタを導入します。さらに、カルマンフィルタの2つの応用例を紹介します。時間があれば、ロバストフィルタの考え方について紹介したいと思います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42329

セミナー名:AI関連発明の出願戦略のポイントと生成AIを巡る知財制度上の留意点
開催日時:2024年4月26日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:AI(機械学習)技術の一般化・汎用化が急速に進んでおり、AI関連発明の出願も年々増加しています。その一方で、学習済みモデルは特許になるのか、機械学習のアルゴリズムは汎用のものを使っているが特許になるのか、特許出願の際にニューラルネットワークやデータを詳細に開示する必要があるのか、といった疑問を抱かれている方も多くいらっしゃいます。また、ChatGPTをはじめとする生成AIサービスの発展に伴い、AI生成物の知財制度上の取り扱いについての関心が高まっています。
AI本講座では、AI関連発明の特許事例や審査基準を紹介するとともに、AI技術を利用した製品やサービスを開発中あるいは開発予定の方(主としてAIユーザー)の視点に立ち、「どのようなものが特許になっていて、新しいAIビジネスを権利化したいときに、どの辺りに着眼したらよいか」について解説し、さらに、AI生成物の知財制度上の論点を整理し、AI生成物が知財で保護される条件を解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240413

セミナー名:R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化
開催日時:2024年4月26日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)が世界的な注目を浴び、新型コロナウイルスの影響により企業や組織は急速にデジタル化への取り組みを加速させています。オンライン業務や遠隔ワークの急増に伴い、情報技術の進歩と活用が不可欠となり、製造業においてもDXの重要性が一層浮き彫りになっています。本講演では、データ活用、生成AI、DXに焦点を当て、製造業における効率化と材料設計の加速化について詳しく解説します。
データ活用により、生産プロセスの効率化や品質向上が可能となり、さらに先端IT技術の進展によりが進展しています。ただし、製造業におけるDXには課題もあり、データの民主化や組織内でのコラボレーションが求められています。講演では、これらの課題に対する解決策や具体的な手法に触れながら、製造業向けDXの重要性を掘り下げます。
さらに、DXシステムに生成AIを組み込むことで、専門知識を持つエキスパートのように複雑な情報やプロセスを理解可能にし、ルーチンワークを自動化する効果が期待されます。データエントリーやドキュメント作成などの具体的な事例を通じて、生成AIを活用した効率化、知識共有、データ活用の実践的な側面を紹介します。参加者は、データの収集、処理、分析を自動化し、組織全体でデータを有効に活用する手法やツールについての理解を深め、製造業におけるDXの実践的な側面に洞察を得ることが期待されます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2404119

セミナー名:二酸化炭素資源化におけるマテリアル・バイオ技術融合の重要性と微生物による新規バイオ技術の最先端および展望
開催日時:2024年4月26日(金)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:2050年のカーボンニュートラル実現に向け、二酸化炭素の回収および資源化を可能にする新技術への期待が高まっている。生物を利用した二酸化炭素資源化技術は、無機触媒技術と比べ反応速度には劣るが複雑かつ多様な有機物を合成可能という利点がある。しかし植物や藻類を利用する現行の技術では、低い反応速度(生産性)、食料との競合、多量の水の要求といった課題がある。
本セミナーでは、それらの課題を解決しうる新技術として、光の代わりに電力、および水素等の電解生成物をエネルギー源として利用可能な微生物を用いた、光合成に依存しない二酸化炭素資源化技術を紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240409

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