タグ:モビリティ
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年間100トンの二酸化炭素を削減――水素エンジン搭載大型ホイールローダー「L566H」
スイスのLiebherrは2024年10月10日、水素エンジン搭載の大型ホイールローダー「L566H」のプロトタイプを、オーストリアのSTRABAGに提供してテストを開始すると発表した。 L566Hは、水素燃料を使…詳細を見る -
「ハードウェアからソフトウェア」への時代の変化を感じ取り、ECU設計からITインフラ開発へのキャリアチェンジを実現──SCSK渡邉 泰之氏
SCSK株式会社(以下、SCSK)は、コンサルティング、システム開発、検証サービス、IT インフラ構築、IT マネジメント、ITハード・ソフト販売、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)など、B2B向けのITサー…詳細を見る -
不織布の袋でセルを包み、EVバッテリーの性能を高める技術
ドイツのFreudenberg Sealing Technologiesは、電気自動車の性能向上に寄与するために、安全性、寿命、設計の柔軟性に優れたバッテリーを開発している。最新のソリューションは、革新的なセルエンベロー…詳細を見る -
【4/23~4/29開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/22時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
振動で視覚障害者の歩行をサポートする「あしらせ」——ユーザーと共に作り上げる開発体制
単独で事故が起こる「歩行」はモビリティと言えるのではないか——そのような発想から、視覚障害者の単独歩行を支援するナビゲーションシステム「あしらせ」は生まれた。視覚障害者が街を歩く際に頼りにする耳を邪魔せず、靴に装着して、…詳細を見る -
【連載】エンジニア専門の転職支援会社のキャリアアドバイザーが、注目業界の転職市場動向を解説__モビリティ、ロボット業界編
少子高齢化による労働人口の減少などによって、日本国内で「人手不足」が深刻化しています。厚生労働省が発表している「労働経済動向調査(令和5年2月)」の「労働者の過不足状況」を見ると、製造業においては労働者過不足判断D.I.…詳細を見る -
下肢障害者のための立って乗る車いす「Qolo」はモビリティが持つ「自由さ」を体現する
人はいろいろな理由で車いすを使う。手術後など一時的に使うだけの場合もあるが、事故による脊髄損傷、脳卒中など病気による体のまひ、加齢による筋力の衰えなどで日常的に乗らなければならなくなるケースも少なくはない。車いす中心の生…詳細を見る -
独AudiのV6ディーゼルエンジンがサステナブルなバイオ燃料に対応
独Audiはカーボンニュートラルなモビリティのビジョンを追求しており、2050年までに正味の気候ニュートラルを達成したいと考えている。同社は2022年2月23日、現行の6気筒ディーゼルエンジンを搭載する複数のモデルで、バ…詳細を見る