【7/9~7/15開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2024年7月8日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

セミナー情報

機械系

セミナー名:川崎重工業(株)ロボティクスソリューション開発の取り組み
開催日時:2024年7月9日(火)13:30~15:30
場所:【港区】JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:川崎重工は産業用ロボットメーカーとして、50年以上自動化・省人化に貢献してきました。労働人口減少などの社会課題解決に向け、生活に根付いたソーシャルロボットを社会実装することでより豊かな未来に貢献します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45141

セミナー名:切削加工の基礎と生産現場におけるIoTモニタリング診断
開催日時:2024年7月10日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:講演の前半では、切削加工技術の原理・原則の基本について述べる。すなわちマザーマシンである工作機械と工具の関わり、仕上げ面粗さ、切削抵抗と加工温度、工具摩耗の支配要因と工具寿命、工具カタログ情報のAIデータマイニングに基づく加工条件の選定、小径工具の特徴、びびり振動、などの基本を述べる。さらに加工時に生じる切削抵抗、振動、温度など物理量のセンシング技術の基礎についても取り上げる。
講演の後半では現場のIoTに向けて、工作機械のCNC内部情報からの切削抵抗のモニタリング、振動や温度などのワイヤレス無線工具ホルダによるモニタリング、それら加工情報でつながる工作機械と協働ロボットの最近の統合制御技術についても述べる。さらに加工面びびり模様画像の二次元離散フーリエ変換に基づくびびり振動の判定と抑制方法についても取り上げる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2407111

セミナー名:粉体装置・設備の基本設計・エンジニアリングとトラブル対策 ~基本物性の考え方、プロセスの組立て、配置計画、臨機応変性、スケールアップ対応等~
開催日時:2024年7月12日(金)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:粉体の単位操作に関する書籍はあるが、粉体プロセスの組み立て方を記述したものはほとんどない。この講座は、技術者が粉体装置のプロセス設計や粉体プラントの計画・設計を行う中で経験したこと、掘り下げて考えてきたことを整理し、実際に役立つ例を多く挙げ、丁寧に解説する。大学の授業はもちろん、他に類をみない疑似体験セミナーである。
まず粉体設備において基本となる物性の測定法からプロセス値を決める考え方を示し、プロセス組み立ての手順、配置計画、バッチと連続の組み方、製造のタイムスケジュールなどの検討方法を示す。また原料や生産量などの各種の変更に対して臨機応変に対応できる設備の考え方について解説する。最後に粉体プラントのトラブルについて例を挙げながら説明する。付録資料として、粉体を取り扱うコツ、粉体物性測定法を載せる。また、粉体設備のように多くのアイデアを出しながら設計・計画を進めていくために有用な、発想のためのアイデアヒント集とアイデアを出すためのChatGPTの利用法を掲載する。
テキストは分かりやすい文章形式で復習に役立ち、トラブル例などを設計やトラブル時にそのまま参照できる。本講座は、粉体設備全体はもちろん、単体の粉体機械の計画、設計、運転管理にも有用である。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44418

セミナー名:エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途の技術動向
開催日時:2024年7月12日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:エポキシ樹脂製品の企画、開発、製造に携われている事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、製造部門の皆様を対象に、エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途の技術動向を詳しく解説いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240702

電気・電子系

セミナー名:EV用車載電源の基礎と技術動向
開催日時:2024年7月10日(水)13:00~16:30
場所:Webセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T
概要:電気自動車(EV)の車載電源として、メインバッテリーを充電する車載普通充電器や、車載補機用充電器に用いられている種々の電源方式について、これらの利点や欠点を解説します。さらに、IEEEや国際学会等における電源技術の動向も紹介します。また、テスラモデル3の車載充電器をはじめとして、市販のEVに搭載されている電源の特徴を説明します。加えて、48Vマイルドハイブリッド車や車載太陽光発電に搭載されている電源についても紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45901

セミナー名:LiB電極作製におけるウエットプロセスとドライプロセス
開催日時:2024年7月10日(水)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最近、新聞や業界紙等でよく聞かれるようになった単語に「ドライプロセス」「ドライ電極」「溶剤レス」「乾式プロセス」といったものがあります。これらは製造コストの低減、製造時間の低減、二酸化炭素排出の低減、という要求から検討されているものであり、一部は既に量産品に使われている事が分かってきました。
本講座では、リチウムイオン電池の電極作製における現行のウエットプロセスについて再確認しながら、ドライプロセス技術の基本的な考え方と、材料の市場での動向を説明したいと思います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240781

セミナー名:車載電子機器の放熱性を確保するための各種熱設計と封止技術
開催日時:2024年7月11日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:車両燃費向上のために、車載電子製品の小型化が求められています。また、電子製品の搭載環境も厳しくなり、特に放熱性の確保が重要です。そのため各種接合部の信頼性確保が難しくなっており、それを解決するための樹脂封止技術が有効な手段となっています。各種実例を交え、紹介いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240769

制御・ソフト系

セミナー名:油脂結晶の機能性と構造・物性
開催日時:2024年7月10日(水)10:30~16:30
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、分子レベルから複雑な分子集合体のレベルまで幅広く油脂の存在状態を明らかにするために、固体状、あるいは半固体状の油脂を含有する油脂の構造と物性の制御を概説する。前半で油脂の構造と物性の基本的な知識を整理し、後半で代表的なコロイド分散系(油脂含有製品)に焦点を当て、食品内部における油脂の存在状態と油脂の構造的な特徴を理解する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43958

化学系

セミナー名:粘着剤・テープの基礎と材料設計・分析・評価方法
開催日時:2024年7月11日(木)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演ではまず粘着剤・テープの性能や機能を発現するメカニズムなどの基本原理を紹介します。粘着剤とはどのようなものか、どのような材料が使用されているかを説明します。主成分として用いる材料や少量加える添加剤の種類や量により、性能は大きく変化します。また用途別の要求性能と一般的な設計方法について紹介します。粘着力、耐候性、光学特性など要求性能により構成は大きく変わります。さらに粘着剤の性能評価法及び分析法について紹介したのち、粘着剤表面を保護する剥離材の役割と概要について講演いたします。最後に粘着剤のカーボンニュートラルへの取り組みについて紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240736

セミナー名:高屈折率材料の分子設計、合成手法と屈折率の測定方法
開催日時:2024年7月12日(金)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:ポリマーの屈折率は、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度に依存される。ポリマーの屈折率を上昇させるには、分子屈折率の高い元素をポリマーに付与すればよい。また、屈折率の測定方法は、アッベ屈折計による方法、エリプソメーターによる方法、プリズムカップラーによる方法と、三種の方法がある。このことは、高屈折率材料を応用する用途により、測定方法を選択するする必要がある。高屈折率材料をどのような用途に応用し、それはどのような分子設計をすべきなのかを、ポリマーの合成法から解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44202

半導体系

セミナー名:半導体洗浄基礎およびCMP後洗浄技術セミナー
開催日時:2024年7月9日(火)13:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:半導体の微細化は、ALDやALEによる原子レベルの成膜・加工に加えて、EUV光源の開発、リソグラフィーへの適用により、nmレベル構造体の製造技術の結集となっています。一方で、微細欠陥低減のために高機能洗浄プロセスが必要となりますが、洗浄は経験・ノウハウに頼るところが多く、体系的に学習しにくい分野の一つです。本講座の前半では、ウェハ洗浄技術の基礎を概説するとともに、CMPおよび後洗浄プロセスで起きているトレンドについて俯瞰したいと思います。また後半では、CMP後洗浄の技術に焦点を当て、配合成分と機能の相関、機能設計をする上で重要な評価・解析手段について紹介、解説を考えています。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44407

セミナー名:SiCウェハ表面の構造・形態制御と超平坦化技術
開催日時:2024年7月11日(木)13:00~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:SiCはパワーデバイス材料としての利用が急速に進んでいる。SiCの表面は、シリコンと炭素からなる高さ0.25 nmの層が積層した構造を持ち、表面の段差はその最小単位が0.25 nmとなる。このような段差をステップと呼び、ステップを含む表面形態の制御はデバイス特性に大きな影響を及ぼす。本講演では、SiCの構造・表面形態やその制御技術について述べた後、ステップバンチング現象と結晶成長、SiC表面におけるグラフェンやカーボンナノチューブの作製、ステップアンバンチング現象などについて紹介する。これらの現象や技術は、原子レベルで平坦な表面を効率的に得る技術として期待される。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44199

セミナー名:熊本県半導体産業における現状、課題と新たな取り組みについて
開催日時:2024年7月12日(金)13:30~15:30
場所:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI(日本計画研究所)
概要:半導体好況やTSMC誘致により、様々な変化が起こる熊本県において、熊本県政としては初の半導体分野に特化した「くまもと半導体産業推進ビジョン」を2023年3月に作成しました。また熊本県は熊本大学と共同で内閣府地方大学・地域産業創生交付金の採択を受け、今後5年間で産学連携の強化や大学改革による半導体産業基盤の強化を行っていく予定です。これらにあわせ、熊本県半導体産業における現状と課題、今後の対応について詳説させていただきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jpi240703

分野共通

セミナー名:小規模データに対する機械学習の効果的適用法
開催日時:2024年7月9日(火)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:セミナープログラムは「機械学習の現状と課題」「少量データを用いた機械学習1:関数推定」「少量データを用いた機械学習2:異常検知」「少量データを用いた機械学習3:少量データによる深層学習」「少量データを用いた機械学習4:進化的機械学習」「AIの業務への導入方法」の6部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44090

セミナー名:機械学習による適応的実験計画の方法と実践
開催日時:2024年7月10日(水)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本セミナーではデータ駆動型の機械学習アプローチの一つである適応的実験計画に注目し、その基本的な方法論を、特に「ベイズ最適化」と呼ばれる最適化手法および「能動的レベル集合推定」と呼ばれる領域推定手法の2つのアプローチに注目して説明する。また、具体例を通して現実の問題をどのように計算機上でシミュレート可能なモデルに落とし込むか、というアイデアについても解説したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44411

セミナー名:フォノンエンジニアリングの基本的な考え方,熱伝導率の制御や測定,その応用
開催日時:2024年7月12日(金)10:00~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:近年、デバイスの高性能化に伴い熱が重要視されており、材料・デバイス中の熱特性を正しく捉えることは高効率デバイスを作製する上で欠かせない。計算によるフォノン輸送の予測、熱伝導および熱散逸の機構を調べる研究などが活発に行われている。本講座では、格子振動とフォノンの関係について触れたあと、フォノンエネルギーの評価手法として挙げられるX線非弾性散乱、ラマン分光法の原理、活用法について紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44200

セミナー名:米国のプラスチック産業の最新動向
開催日時:2024年7月12日(金)13:00~15:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:本年5月、米国フロリダ州オーランドにて北米最大規模のプラスチック展示会NPE2024が6年ぶりに開催されました。世界各国から選りすぐられた企業が発表した最新のバイオプラスチック素材、プラスチック成形技術や金型技術、EV・バッテリー関連技術等、米国のプラスチック産業の最新動向を解説します。
昨年3月に発表された大統領令「BOLD GOALS FOR U.S. BIOTECHNOLOGY AND BIOMANUFACTURING」では20年以内にバイオプラスチックの使用率を現在の1%から90%へシフトさせる大変革の方針が発令されました。それを実現するために米国の実業界や政府機関が描く新社会実現への道筋について、入念な現地調査を行い、その内容を解説いたします。これまでは欧州主導でバイオプラスチックの推進が図られてきましたが、日本への波及は、軽微で推移しました。しかし、米国が本腰を入れて動き出すとわが国への影響は計り知れないものとなるのは自明です。機微を見落とさずに感知し、変革に速やかに備える示唆を試みます。また、AIの活用についても解説を行い、日本よりも先取的なイノベーションに挑戦している事例についても紹介致します。
講師が直接海外へ出向き、肌で感じなければわからない「活きた情報」を現地エピソードを交えながら、動画、画像を多数上映し、解説させて頂きます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240704w

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