【7/17~7/22開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2024年7月16日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<制御・ソフト系>

<化学系>

<半導体共通>

<分野共通>

展示会情報

会場名:東京ビッグサイト
イベント名:TECHNO-FRONTIER
会期:2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東展示棟
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本能率協会
概要:メカトロニクス、エレクトロニクスや関連する専門領域の最新技術と製品が展示される、アジア最大級の専門展示会です。モーター/電源/センサーなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで、幅広い製品・技術の展示紹介と、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催されるイベントとして、研究開発や設計に関わるエンジニアの皆様から多大な支持と高い評価を得ています。
各要素技術が一堂に会することで、個々の専門性だけでなく、相互の技術の関連性が最大限に引き出され、幅広い分野の研究開発や設計、生産、製造に関わる技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」を提供します。
URL:https://www.jma.or.jp/tf/index.html

会場名:東京ビッグサイト
イベント名:持続可能なプラントEXPO 2024
会期:2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東7ホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本能率協会
概要:国内化学産業のプロセス技術は、基礎化学品分野では大量生産により世界最高いレベルのエネルギー効率で技術が確立されている一方で、機能性化学品分野はバッチ法を用いた少量多品種製造が主であり、エネルギー効率向上や廃棄物削減等の改善余地があると言われています。
また、カーボンニュートラル化およびSDGs12「つくる責任、つかう責任」の社会的要請もあり、エネルギー多消費型産業からの転換、および化石エネルギーから水素・アンモニア等の非化石のクリーンエネルギーへの技術転換が、産業界においても取り組まれているところです。
このような背景の下、本展示会は、持続可能なプラント操業のための課題解決と、エネルギー資源の有効活用に資する技術・製品等のさらなる普及・開発を促進することを目的に開催いたします。
URL:https://sustainable-plant.jma.or.jp/

セミナー情報

機械系

セミナー名:伝熱の基礎と温度計測の留意点
開催日時:2024年7月18日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、熱の移動現象や熱システムを理解することを目的とし、熱力学の基礎事項を確認した後、熱伝導、対流熱伝達、放射伝熱の三形態の熱移動機構や簡単な熱移動量の計算方法について学びます。また、沸騰、凝縮や凝固など相変化を伴う熱の移動についても現象を理解します。なお、理解しやすいように、所々で身近な熱移動現象も例にあげながら話が進められ、熱有効利用技術に関しても知識を得ます。
さらに、実際の温度制御や熱対策等で重要となる温度計測について、各種計測法の特徴や作動原理、使用する上での留意点を説明して、正確な温度測定のための知識を身に着けます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240759

セミナー名:基礎から学ぶプラスチックの成形・加工技術 ~成形不良の要因とトラブル対策~
開催日時:2024年7月18日(木)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:射出成形はプラスチックを溶かして金型に流し込んで加工する独特な製造方法である。そのため、射出成形ならではの課題や不良現象が発生する。その課題・不良の対策には射出成形の基本原理を理解した対策が必要である。
本講座では射出成形に必要となる、基本的なプラスチックの特性や評価、選定ポイント、また成形品設計、金型設計、成形技術などの基礎的知識を解説し、最後に 各種の成形不良現象に対して、設計的対応、成形技術的対応、また量産成形時の対応など、その発生状況に応じた対策案を解説します
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44426

セミナー名:表面処理技術の基礎と正しい選び方
開催日時:2024年7月22日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:表面処理技術は、耐食性の向上や機械的特性や電気的接続性の付与などを目的に、様々な製品で活用されています。適用製品の高度化と多様化に伴い、要求される機能特性は複雑になっており、それに対応した表面処理の種類も非常に多様化し、より専門的になっています。 本セミナーでは、メーカー内で表面処理に関わる業務を行う設計、生産技術、調達、品質管理部門の方々を対象に、表面処理技術の基礎について解説します。
まずは、基礎知識として表面処理の種類、得られる皮膜の特徴、工法、実用事例を動画も交えて解説します。次に、機能特性を軸にして、それぞれの表面処理が実際にどのような場面で利用されているかを具体例と共に見ていきます。最後に、予期せぬ品質不具合を未然に防ぐために、表面処理選定時に留意すべきポイントについて、トラブル事例を交えながら解説します。本セミナーを通じて、要求される機能に応じた表面処理が正しく選択できるようになるための基礎知識を得られます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240785

電気・電子系

セミナー名:車載バスバーの設計、実装と絶縁処理技術
開催日時:2024年7月17日(水)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:車両の電動(特にEV)化が進む中、重要な役割を果たすのがインバーターです。車両におけるプラットフォーム(PF)設計が当たり前となり、各車両のPF設計に沿ったインバーターの設計がなされています。本講義ではまず、様々なインバーターの実装構造の実例をもとに紹介しながら、そこでDC入力ラインあるいはAC出力(モーターへの接続)ラインとしてのバスバーの役割を確認します。さらに、最近進められている車両価値向上に対応したPF設計に沿ったインバーターの事例を基に、バスバーの将来に向かって果たす役割を考察します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44466

セミナー名:マイクロ波加熱の基礎と工学応用
開催日時:2024年7月18日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、マイクロ波加熱の魅力を紹介、これをプロセスへ応用するために基盤を学習する。マイクロ波加熱の持つ特徴を上手に利用し、材料・化学プロセスの電化を達成しながらコストを低減するための道筋を示す。焼結・化学合成をベースとして、乾燥から高温プロセスまでのマイクロ波加熱技術の基礎と工学応用について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2407142

セミナー名:アナログ回路設計の基礎とトラブル対策
開催日時:2024年7月18日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:FPGAやSoCなどを主体にしたデジタル回路も複雑なシステムになると確実に動作させることが難しくなってきます。その際にアナログ技術の知識が解ると手戻りを減らすことができる可能性があるのですが、所謂アナログ技術入門というより高周波に関する技術とか、熱に関する知識が必要になってきます。設計の初期段階やシステム構想の段階でアナログ技術の理解があれば検討手順を効率化できる可能性があります。
デジタル回路を主体とした設計をされている皆さんにもシステム全体を見渡す必要のある方にもお役に立てると思います。参考にしていただければ幸いです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240704

セミナー名:レドックスフロー電池の基礎と開発動向および定置型蓄電池応用実証の取り組み
開催日時:2024年7月19日(金)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:電力系統において再生可能エネルギーを安定かつ有効に利用するための技術のうち、「定置型蓄電池の充放電」は発電側や送電側および需要側の幅広い領域をカバーできる手段である。本講演では、定置型蓄電池の中でも高い安全性や長寿命という特質を持つレドックスフロー電池について、その基礎や開発要素および本学での応用実証の事例を含めて紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240706

セミナー名:EV用車載電源の基礎と技術動向
開催日時:2024年7月19日(金) 13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:電気自動車(EV)の車載電源として、メインバッテリーを充電する車載普通充電器や、車載補機用充電器に用いられている種々の電源方式について、これらの利点や欠点を解説します。さらに、IEEEや国際学会等における電源技術の動向も紹介します。また、テスラモデル3の車載充電器をはじめとして、市販のEVに搭載されている電源の特徴を説明します。加えて、48Vマイルドハイブリッド車や車載太陽光発電に搭載されている電源についても紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/stb240702

制御・ソフト系

セミナー名:ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析の基礎セミナー
開催日時:2024年7月22日(月)、23日(火)9:20~17:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:日本科学技術連盟
概要:この度、新規に誰もがODC分析のコンセプト、分析・評価理論と手法、実施事例を理解できるよう基礎編として、本セミナーを開催します。ODC分析の創始者である米国IBM ワトソン研究所の Dr. Ram Chillarege から直伝を受けた、日本のODC分析の第一人者である杉崎眞弘 氏から直接学べる貴重な機会です。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44896

化学系

セミナー名:金属ナノ粒子・微粒子 徹底解説
開催日時:2024年7月17日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーは金属ナノ粒子・微粒子のすべてを短時間で俯瞰して、理解する1日コースです。これまでの研究成果を十分にわかりやすく皆様にご紹介します。化学法・凝集法を中心にその合成法、サイズや形状の制御に関する考え方と実践について述べます。さらに、得られたナノ粒子の表面、表面吸着物、酸化膜の微細構造の解析、さらには金属コアの構造解析についても紹介します。こうしてナノ粒子の獲得手法を心得ていただいた後、その応用について例を挙げてご紹介します。どのように粒子径を制御するか、形を制御するか、精密に合成するか、から、逆に粒子径はある程度ばらついてもいいが、どうしたら大量に合成するかなども理解していただきます。特に、電子部品部材に用いるための低温焼結法などについても、当研究室のものだけではなく、いくつかの例について、その原理や考え方を含めて解説します。高い付加価値を有するナノ粒子合成を目指していきます。
今回は、さらに、材料化に向けた粒子の分散凝集制御技術とその評価法や低温焼結用の銅微粒子とその低温焼結メカニズムについても触れます。直近で得られた新しい粒子についてもご紹介したいと考えます。また、当研究室独自のナノ粒子に対する考え方や解析手法などについても一緒に議論しましょう。そのほかの光学応用・磁性応用などについても時間のある限り触れていきたいと考えています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240724

セミナー名:イオン交換樹脂の基礎知識と利用・応用のポイント
開催日時:2024年7月18日(木)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:イオン交換樹脂の基本知識と水処理の他、食品・電子材料の精製や触媒としての利用など、多彩な応用例を紹介すると共に、目的にあったイオン交換樹脂の選定から実験方法、実用化までの手順を分かりやすく解説致します。また、実験や実運用で陥りやすいトラブルの対応や最新の情報など、分離精製プロセスの構築・改善に役立つ情報を提供します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240799

セミナー名:架橋技術入門~強靭性・自己修復材料・材料強化~
開催日時:2024年7月19日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:高分子材料の力学物性の調整において化学架橋の導入は重要であり、1843年のC. Goodyearらによるゴムの加硫を起点に広く行われてきた。近年、高分子材料科学と超分子科学の融合により、可逆性架橋と可動性架橋に基づく新たな機能付与が行われてきた。可逆性架橋は架橋点が一度解裂しても、再度結合する特徴がある。これが分子認識に基づいた接着性やマイクロクラックを修復するという自己修復機能に繋がる。一方、可動性の架橋点は、架橋点自身が崩壊することは無いが、永久架橋点のように固定化されていないため、応力分散性に基づく強靭性を示す。我々は、マクロ環状分子であるシクロデキストリンとゲスト分子の包接錯体を用いて、可逆性架橋材料または可動性架橋材料を作製し、超分子の架橋形式、架橋点の会合定数や緩和時間と力学特性の関係を調べ、機能創成に繋げてきた。更にセルロース等のフィラーや結晶と組み合わせたさらなる機能向上も実現した。本セミナーでは、これらの最近の開発・研究状況について報告する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2407145

セミナー名:【研究開発における現代のタイムパフォーマンス向上法】材料・プロセス・分析データとインフォマティクス~ 機械学習、深層学習、生成AI活用へ ~
開催日時:2024年7月19日(金)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:材料開発期間の短縮、省人・省力化、複雑な要望に対する迅速な条件のフィードバックといった様々な目的の下、身の回りにある材料、プロセス、分析データの使いこなしの技術がより一層求められる時代になっている。本セミナーでは近年におけるこうしたデータ活用のトレンドについて紹介するとともに、多様なデータへの向き合い方について事例を交えて紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240707

セミナー名:生体材料の表面特性とその処理法および生体適合性評価法
開催日時:2024年7月22日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:金属系生体材料の生体適合性向上のための表面処理技術(主として水溶液プロセス)について、セラミックス、ポリマーの表面処理技術も交えて解説する。さらに生体材料としてのin vitroならびにin vivo評価法(硬組織適合性、軟組織適合性、抗炎症性、抗菌性)についても実験結果を基に概説する。さらに最新の研究結果に基づいて、従来の表面処理法や評価法を振り返り、従来の研究における思い込み、迷信、拡大解釈による誤解を理解する。また、発想の転換により、生体材料表面の親水性・疎水性の相違による生体適合性、タンパク質吸着性や細胞接着性の変化についても説明し、金属、セラミックス、ポリマーという材質にとらわれない、これからの新しい生体材料開発の進むべき方向について解説する。さらに、材料表面の親水性・疎水性制御に基づく工業的展開(ケーススタディー)について説明する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240730

半導体系

セミナー名:リソグラフィ技術の発展とレジスト材料の原理および半導体高密度化への展開
開催日時:2024年7月18日(木)12:30~16:40
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最先端リソグラフィはDUV(KrF、ArF、ArF液浸)領域からEUV領域へ長足の進歩を遂げつつある。この動きと軌を一にして半導体製造技術(中間層、高密度実装)も最先端で大きく繁忙しつつある。本講演ではEUVリソグラフィ用光源開発の最新動向と最近の九州大学でのEUV関連研究の動向について報告する。高密度実装に向けてギガフォトン者が取り組んでいるハイブリッドエキシマレーザーの国プロでの試験でCMC材(SiC複合材)の優れた加工性能を実証した。この成果は、このレーザーの高密度実装技術への大きな可能性を示している。
講演ではEUV光源開発の最前線と、弊社で提案している最先端のハイブリッドDUVレーザーの高密度実装への応用の現状について報告する。 ※ほか、計2部制
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240708

セミナー名:半導体デバイス3D集積化プロセスの基礎と半導体パッケージの開発動向
開催日時:2024年7月18日(木)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体パッケージの役割が大きく変化し始めた最近の状況を踏まえ、本セミナーでは、半導体デバイス集積化の基幹技術であるマイクロバンプ、再配線、Fan-Outプロセスの基礎を再訪し、3D Fan-out、再配線の微細化、PLP(Panel Level Process)の課題について論点を整理します。従来のパッケージ技術の延命路線から離脱し、新しい価値創出のために様々な取り組みを実践されている参加者の皆様其々のご活躍される分野で今後の進むべき方向を議論する切っ掛けとなれば幸いです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240744

セミナー名:先端半導体パッケージングの技術トレンドIEDMやECTCで発表されたハイブリッド接合やチップレットインテグレーション技術を中心に、FOWLP、3D-IC/TSVから各種インターポーザ、ハイブリッド接合まで ~材料を含めた個別プロセスを詳細に解説~
開催日時:2024年7月19日(金)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:本講座では、3D-IC/チップレットを中心とした先端の半導体パッケージング技術に焦点を当て、信頼性解析技術も加えて、TSVやFOWLP、各種インターポーザやハイブリッド接合技術に関する基礎的な話から最近の研究開発動向を詳解する。また、世界最大の半導体パッケージング技術の国際会議であるECTCで2024年5月に発表される最新の内容についても紹介する。最後に、ハイエンドのデバイスのみならず、心拍数や溶存酸素濃度(SpO2)、心電図などの生体情報をモニタリングするウェアラブル機器にも最先端の半導体パッケージング技術は使われており、この分野の鍵を握るフレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクス(FHE)についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44530

セミナー名:先端半導体パッケージ向けガラス基板の動向と導体層形成、微細加工技術
開催日時:2024年7月19日(金)10:30~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講演では、従来のシリコンインターポーザに対し、高速信号の伝送特性に優れ、かつ、低コスト化が期待されるガラス&樹脂インターポーザについて比較解説するとともに、インターポーザ製造に関わる要素技術 (穴あけ加工、メッキ等) についてガラスインターポーザを事例に述べる。また、3次元実装関連材料の動向についても触れる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/44470

セミナー名:半導体ドライエッチングの基礎と最新技術
開催日時:2024年7月22日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座では、最先端半導体プロセスに用いられるドライエッチング技術全体を、基礎となる物理化学原理から解説する。具体的には、ドライエッチングに用いられるプラズマ装置、装置内のプラズマの構造やダイナミクス、気相反応、および、反応性イオンエッチング(RIE)から、近年注目を集める原子層エッチング(ALE)にわたるドライエッチング技術に関して、プラズマ物質相互作用の物理機構から最新技術動向まで、詳しく紹介する。関連項目として、プラズマCVDと原子層堆積(ALD)プロセス、および、現在進行しつつあるプロセス開発におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)の最新研究動向についても、概要を紹介する。プラズマプロセスの初心者でも聴講できる講義内容を目指す。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240297

分野共通

セミナー名:トヨタ社内で実際に行われている「なぜなぜ分析」の基礎と実践
開催日時:2024年7月17日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、トヨタ自動車公認の講師がトヨタ社内にて実際に教えてきた、真のトヨタ流の「なぜなぜ分析」について、基礎・応用・実務を解説します。加えて、原因分析・再発防止に対する「トヨタの考え方」、「ものの見方」を、具体例をもとに丁寧に解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2407137

セミナー名:「GPT-4o」と「Gemini Flash」の衝撃
開催日時:2024年7月18日(木)9:30~12:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:アメリカのSF恋愛映画「Her」(世界でひとつの彼女)の時代が到来した。OpenAIはフラッグシップモデル「GPT-4o(Omni)」をリリースした。GPT-4oは独立した人格を持ち、「AIエージェント」として振る舞う。GPT-4oは仮想の人物で、視覚、会話、聴覚、推論機能を持ち、普通の人間と区別できない、という意見も聞かれる。
Googleは生成AI最新モデル「Gemini Flash」を公開した。Gemini Flashは処理速度が格段に向上し、会話などリアルタイムの応答が求められるアプリで使われる。GoogleはGemini Flashを基盤とするAIエージェント「Project Astra」を開発。人間のように視覚を持ち実社会でタスクを実行する機能を実現した。GoogleはAI検索サービス「AI Overviews」の運用を始め、これにより検索事業が激変している。
Appleは生成AI市場に参入した。iPhone、iPad、Macに独自のAI技術「Apple Intelligence」を導入し、機能を劇的に改良した。AppleはOpenAIと提携し、iOSなど基本ソフトにGPT-4oを統合。Siriの機能が大きく進化し、AIエージェントとして複雑なタスクを実行する。(※最新情報に基づいてアジェンダを更新する)
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45124

セミナー名:Vision Transformerの仕組み
開催日時:2024年7月18日(木)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:自己注意機構を活用したニューラルネットワークであるTransformerは、機械翻訳タスクでSoTAを達成し実用化を加速させている。このTransformerをコンピュータビジョンタスクに適用したモデルがVision Transformerであり、2019年以降、急速に応用と改良が加えられている。Vision Transformerは、CNNとは異なる新たな特徴表現獲得が可能となり、テクスチャノイズに対してロバストな認識が可能となっている。
本セミナーではVision Transformerについて従来の手法と対比しながらその仕組みと特長について解説し、コンピュータビジョン応用として物体検出、セマンティックセグメンテーション、自己教師あり学習について紹介する。また、自動運転技術に欠かせないTransformerベースのBEV Perceptionの最前線についても紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240706

セミナー名:ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の基礎、研究開発動向と今後の展望
開催日時:2024年7月19日(金)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:近年さまざまなヘッドマウントディスプレイ(HMD)が登場しています。ウェアラブル用途のものからバーチャルリアリティ用途のものまで多種多様です。一方、拡張現実(AR)と呼ばれる技術が急速に普及しており、AR向けのHMDも多数登場しています。こうしたHMDにはどのような性能が求められ、現在の技術はどこまで進んでいるのでしょうか。また、研究者たちはどのような未来のHMDを思い描いているのでしょうか。本講座では、急速に発展するHMDについて、基礎から最新の研究事例、今後の展望までをわかりやすく解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45179

セミナー名:画像認識技術入門
開催日時:2024年7月22日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:近年、多彩なアプリケーションに必要な技術として実用化が進んでいる画像認識技術に関して、カメラによる画像の撮影から、機械学習技術やディープラーニングの活用まで基礎から説明致します。具体的には、光学系を用いた画像の撮影に関する技術から、画像認識技術の概要、一般的な画像認識処理フロー、評価方法、ディープラーニングの基礎、様々な画像認識アルゴリズム、また外観検査などへの応用に関して解説致します。画像認識技術について知りたい方に幅広くおすすめ致します。いくつか講座後出来る演習も準備致します。
サブテキストは必須ではありませんが、説明スライドの中にそれぞれの内容に関してサブテキストの対応するページ番号を付加するので、サブテキストの該当ページを参照いただくことで理解が深まります。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240301

セミナー名:ベイズモデリングの入門&実践
開催日時:2024年7月22日(月)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:機械学習の手法は多種多様で、学ぶにしても使うにしても迷子になってしまうことがあります。ベイズモデリングはすべての要素を確率として扱うことで、機械学習にシンプルで統一的に理解できます。また、データ数が少ない状況で機械学習したいとか、人間の知識と機械学習を融合したいとかいった実用上の問題点に対しても有効です。
本セミナーでは、確率の基本からベイズモデリングの最前線までを単純なデータを使った実演や具体的な応用事例紹介を通じて、ベイズモデリングに基づく機械学習の全体像の理解を目指します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/45393

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