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エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/3時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
セミナー情報
<機械系>
- シール技術全般の基礎講座
- ペロブスカイト太陽電池のスケールアップのための塗工・乾燥方法
- レーザ加工技術の基礎と応用技術~最新の加工技術を含めて~
- 機械設備の計画・設計チェックと仕様書作成のポイント
- 基礎から学ぶ「JISに基づく図面の読み方・描き方」<演習付>
- 円筒歯車の基本理論と設計法およびギヤノイズ低減策・強度向上策~EV化に対する研究開発の動向を含めて~
- 振動工学の基礎と設計・対策への応用
- メタマテリアルの基礎とメタサーフェスの設計・製作および光制御と応用技術
<電気・電子系>
- 車載コンデンサの設計と小型・大容量化に向けた技術動向
- 磁性入門 ~磁性の用途・種類・特徴から、硬磁性・軟磁性の材料とその特徴~
- 高速回路(Mbps~Gbps級)の基本と実装設計への展開
- リチウムイオンバッテリとバッテリマネジメントシステムの基礎と将来展望
- 高速・高周波回路基板/材料技術の最新動向
<制御・ソフト系>
<IT系>
<化学系>
- X線光電子分光法(XPS)の基礎と実務活用テクニック・ノウハウ
- 樹脂・ゴム材料中におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策技術
- 膜によるガス(気体)分離の基礎と工業的応用
- UV硬化型樹脂の基礎と硬化過程の測定法及び評価・解析手法
- エマルションフローによるリチウムイオン電池(LIB)の水平リサイクル
- エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方
<半導体系>
<分野共通>
展示会情報
会場名:幕張メッセ
イベント名:Grinding Technology Japan 2025
会期:2025年3月5日(水)~7日(金)10:00 ~17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール8(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本工業出版、産経新聞社
概要:GTJ2025では、研削加工技術、工具製造技術に関する最新の情報を提示することに加えて、技能、ノウハウに関する情報も提供いたします。今回も「研削コンシェルジュ」を開催するなど、ディスカッションができる場を様々な場面でご用意します。多くの工具製造、研削加工に携わる方々にGTJ2025へおいでいただき、ディスカッションにご参加いただきますよう、切にお願い申し上げます。
URL:https://www.gtj-expo.jp/
イベント名:SiC,GaN加工技術展 2025
会期:2025年3月5日(水)~7日(金)10:00 ~17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール8(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本工業出版、産経新聞社
概要:2050年のカーボンニュートラル社会の実現にはモビリティーの電動化(EV)の推進や再生可能エネルギーの主力電源化が不可欠であり、SiC,GaNなどの先進パワー半導体を用いた高度なパワーエレクトロニクス技術の普及が最重要となってきています。そのため、先進パワー半導体ウェハの量産化・低コスト化が強く望まれていますが、これらの材料は非常に硬く、熱や薬品にも強いため、加工には非常に時間がかかっており、高額な加工コストの低減が喫緊の課題となっています。
「SiC,GaN加工技術展」は、これらの先進パワー半導体ウェハ加工に携わる技術者、技能者、また先進パワー半導体の研究者、さらにそれらを学ぼうとする人たちのための展示会です。出展者は、それら課題を持った来場者に対し、最新の技術・知識で最良の回答を用意できると考えております。「SiC,GaN加工技術展」には、先進パワー半導体ウェハ加工に関連するスライシング(切断)、研削・研磨・CMP加工技術を中心に、ウェハ評価技術などさまざまな技術も多数展示されます。
URL:https://sicgan-expo.jp/
セミナー情報
機械系
セミナー名:シール技術全般の基礎講座
開催日時:2025年3月4日(火)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:今回の研修の狙いは、代表的なシール部品の基礎知識だけではなく、シール品質に関わる要素技術まで学ぶことで、シール製品に関わる技術者に必要な総合力を習得していただくことにある。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250169
セミナー名:ペロブスカイト太陽電池のスケールアップのための塗工・乾燥方法
開催日時:2025年3月4日(火)13:00~17:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:本セミナーでは、ペロブスカイト太陽電池の最近の研究動向を紹介した上で、必要な塗工・乾燥工程の要点を解説する。素材開発に携わる多くの化学を専門とする研究者にとって、スケールアップに必要な塗工・乾燥の知識を得ようとしても、数式を羅列した化学工学の書物から本質を捉えにくいとの声も多いので、本セミナーは数式を排し、計算ツールや動画を活用した実習で現象をイメージ化できるよう解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50448
セミナー名:レーザ加工技術の基礎と応用技術~最新の加工技術を含めて~
開催日時:2025年3月5日(水)10:00~16:00
場所:WEB受講(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:TH企画
概要:本講座では、レーザーを正しく理解し、使用するために、レーザーの発振原理から、レーザー加工装置、レーザー加工プロセスに関する基礎的な知識~生産への適用の事例~光成形技術等の最新の知識と情報を学んでいただくことを目的としています。その上で、近年のEV化、マルチマテリアル化の現状とレーザー加工技術の動向について解説します。また、省エネルギーの観点から注目されているレーザー加熱について2次電池の電極乾燥への適用について紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51834
セミナー名:機械設備の計画・設計チェックと仕様書作成のポイント
開催日時:2025年3月5日(水)13:00~17:00
場所:新技術開発センター
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーでは、メーカー技術者や工場技術者向けに、機械設備検討の基本となる流れ、考え方等の他、計画・設計時の基本仕様、信頼性、安全性、保全性等のチェックすべきポイントを説明し、仕様書・手順書等へ反映についても解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50557
セミナー名:基礎から学ぶ「JISに基づく図面の読み方・描き方」<演習付>
開催日時:2025年3月6日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座は、「図面の読み描きに必要なこと」に重点を置いて、教育現場での経験を活かし、やさしく解説します。図面の描き方を理解することで、読み方も自然と身に付きます。そのため、本講座では簡単な題材を用いて図面の描き方も演習します。本講座を通じて、簡単な図面を描けるようにもなると思います。本講座を、図面を学ぶ方の初めの一歩としてご活用ください。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250335
セミナー名:円筒歯車の基本理論と設計法およびギヤノイズ低減策・強度向上策~EV化に対する研究開発の動向を含めて~
開催日時:2025年3月10日(月)10:00~16:30
場所:【港区】TH企画セミナールーム(東京都港区芝4-5-11 芝プラザビル 5F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:TH企画
概要:本講座では、長年にわたり歯車の設計から生産技術、製造、品質管理までを一貫して担当してきた講師が、歯車の基本となる理論、ギヤノイズのメカニズムと対策・事例、強度向上策、損傷トラブル対策などを解説します。歯車の研究、開発、設計、品質保証に携わる方は是非ご参加ください。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51870
セミナー名:振動工学の基礎と設計・対策への応用
開催日時:2025年3月10日(月)12:30~16:30、3月11日(火)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、振動の基本となる一自由度振動系の自由振動、固有振動数、強制振動の説明から始めます。さらに、振動系を構成する質量、ばね、減衰が振動応答にどのように影響するかを理解してもらいます。
続いて、振動現象を大きく支配する外力(加振力)について説明します。計測された変位や加速度から外力を推定することが、振動の発生メカニズムを理解する上で必要です。実際の機器を例に挙げながら、外力と振動応答との関係を説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250391
セミナー名:メタマテリアルの基礎とメタサーフェスの設計・製作および光制御と応用技術
開催日時:2025年3月10日(月)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:自然界にない光学特性を示す人工物質であるメタマテリアルは、製作の困難さから光の波長における製作例は少ない。一方リソグラフィ技術の進展によって、平面的な構造を容易に製作することが可能となった。金属や誘電体ナノ構造の配列によって極薄の光学素子を形成する研究が近年進展している。この分野はメタサーフェスと呼ばれ、メタマテリアルの中でも特に実用化に近い分野として期待されている。代表的な例として、メタレンズ・偏向素子・ホログラムなどがある。本セミナーでは、メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用について述べる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st250302
電気・電子系
セミナー名:車載コンデンサの設計と小型・大容量化に向けた技術動向
開催日時:2025年3月4日(火)10:30 ~ 16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:フィルムコンデンサーは、見かけは簡単に見えるが、特徴である耐圧を出すために高い技術が使用されており、新規開発も行われている。それらを解説する。 ※2部概要。ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50805
セミナー名:磁性入門 ~磁性の用途・種類・特徴から、硬磁性・軟磁性の材料とその特徴~
開催日時:2025年3月6日(木)10:00~16:00
場所:WEB受講(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:TH企画
概要:磁石、モーター、変圧器、磁気センサー等は鉄に代表されるような磁性材料が用いられています。本講義では、磁性材料の基本知識の習得に重点を置きます。初めに、磁性を学ぶために必要な、基本的な専門用語の説明を行います。次に、磁性の分類について説明をします。そして、磁性の中でも特に重要な強磁性の特徴について、M-Hループ(B-Hループ)を中心に、材料評価のポイントを説明します。次に、強磁性のうち、磁石材料に代表される硬磁性材料の種類とその特徴について説明します。最後に、電磁鋼板に代表される軟磁性材料の種類とその特徴について説明をします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51837
セミナー名:高速回路(Mbps~Gbps級)の基本と実装設計への展開
開催日時:2025年3月6日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:高速回路を搭載した最新電子機器の確実な開発に向けて、基本となる高周波技術を把握してプリント基板/機器の高速回路信号の実装設計技術をマスターすることを目的とします。 高速回路(Mbps~Gbps 級)の設計で必要となる高周波技術の基本をわかりやすく説明するとともに、使える技術へ応用展開します。また、適宜事例を交えて理解度を高めたいと考えています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250376
セミナー名:リチウムイオンバッテリとバッテリマネジメントシステムの基礎と将来展望
開催日時:2025年3月7日(金)10:00~16:00
場所:【港区】TH企画セミナールーム(東京都港区芝4-5-11 芝プラザビル 5F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:TH企画
概要:本セミナーでは、電動車からモバイルバッテリーまで多様な応用事例を取り上げ、現場で活用できる知識を提供します。リチウムイオンバッテリーとバッテリーマネジメントシステムの理解を深め、未来のエネルギーシステム設計に貢献するための基盤を築ける内容となっています。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51841
セミナー名:高速・高周波回路基板/材料技術の最新動向
開催日時:2025年3月10日(月)9:55~16:00
場所:Webセミナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:スマートフォンを代表に、高周波対応が可能な低誘電基材を用いたFPCの要望は高まっており、液晶ポリマー(LCP)基材が実用化されている。しかし、LCP基材を用いてFPCを形成するには従来のポリイミド基材では存在しなかった多くの技術的な課題が存在する。本講演では、この課題を解決するために開発されてきた様々な要素技術について解説する。 ※2部概要。ほか、計2部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51922
制御・ソフト系
セミナー名:自動運転用各センサの特徴・役割とセンサフュージョンの最新動向
開催日時:2025年3月7日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:本講座では、各社の従来ADASセンサーの特性と、レベル3以上用として発表されている各社最新の自動運転センサー状況を紹介しながら、従来センサーとLiDARの技術を解説し、これらセンサーを組み合わせるセンサフュージョン技術の基礎から応用までを説明します。また、今後の技術動向等も述べます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/stb250301
IT系
セミナー名:分散電源化の進展に伴い急速に注目を集めるサイバーセキュリティ
開催日時:2025年3月5日(水)14:00~17:00
場所:SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:ソーラーパネル、風力タービン、エネルギー貯蔵システム、電気自動車(EV)などの『分散型エネルギーリソース(DERs)』へのサイバー攻撃は、配電網がより分散化され相互接続されたシステムへと進化するにつれ、懸念が高まっている。標準化の欠如や、小規模な分散電源所有者が持つ低いサイバーセキュリティ意識が、攻撃を容易にしている。特に、インバーターは無防備なケースがほとんどである。
これらについて、リスクと対策の両面で先進の米国を研究することにより、日本はどうあるべきかを、米国在住40年のエネルギー問題の専門家が解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50860
セミナー名:量子コンピュータ入門
開催日時:2025年3月6日(木)10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーにおいては、量子コンピューターの基礎から最新動向まで非専門家向けにわかりやすく解説を行います。また、量子アルゴリズム、量子エラー訂正と表面符号・ボソニック符号などの最先端トピックスに加えて、FTQCの実用化に向けた膨大な技術課題、ビジネス展開の可能性についても紹介を行います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr250303
化学系
セミナー名:X線光電子分光法(XPS)の基礎と実務活用テクニック・ノウハウ
開催日時:2025年3月5日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講では、表面、界面の基礎から、XPSの原理の基礎はもちろん、実務活用にフォーカスした測定、解析の考え方、手順、技術的テクニック、コツやノウハウを豊富な応用事例を交えて解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250328
セミナー名:樹脂・ゴム材料中におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策技術
開催日時:2025年3月6日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:樹脂・ゴムなど工業化された高分子材料は、素材生産、成形加工、製品保管、製品の使用などの各段階で、条件の異なる各種の環境下に置かれることによって、劣化・変質の危険性を孕んでいる。このような変質を防止すると同時に、性能・機能の効果的な発現のために各種の添加剤が配合されて用いられている。これらの添加剤や、高分子材料中の成分の一部は、成形条件や高分子材料本体との親和性の程度によって、高分子成形品表面にまで拡散・漏出して、不規則な模様を発生させることがあり、外観特性の低下として嫌われる。
本講座では、この現象と、他の外観特性の異常との違いや見分け方について述べるとともに、ブリードアウト・ブルームの発生機構と防止法について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250331
セミナー名:膜によるガス(気体)分離の基礎と工業的応用
開催日時:2025年3月10日(月)10:30 ~ 16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:分離膜を用いたガス分離法は原理的に消費エネルギーが少なく、低炭素社会の構築に貢献する分離技術と考えられる。しかし、大学等の講義で膜分離が扱われることはほとんどない。そこで本講座は、化学産業の技術者が膜ガス分離に対する理解を深めることを目的に、膜ガス分離の基礎を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50838
セミナー名:UV硬化型樹脂の基礎と硬化過程の測定法及び評価・解析手法
開催日時:2025年3月10日(月)10:30~16:30
場所:WEBセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:UV硬化樹脂の硬化プロセスでは、硬化不良が出れば、照射強度を強くしたり、照射時間を長くしたりすることで、硬化が促進され、ほとんどの不良は解決されるのですが、わずか数秒間の硬化時間の中にはさまざまな理解すべきサイエンスとエンジニアリングの要素があります。過去数回にわたり同様な講義を行いましたが、今回も我々の最新の研究成果を取り入れて、講演内容をリニューアルしました。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50614
セミナー名:エマルションフローによるリチウムイオン電池(LIB)の水平リサイクル
開催日時:2025年3月10日(月)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーの趣旨は、新しい溶媒抽出の方法“エマルションフロー法”を知っていただくとともに、エマルションフローをレアメタルのリサイクルや有害物質の回収・除去に適用した例を紹介すること。溶媒抽出は、他の湿式処理と比較して、目的成分に対する抽出・回収の容量が大きく、大量の水溶液(溶解液、浸出液など)をより迅速に処理して高度に分離できる点が特徴である。一方で、溶媒抽出は、処理後の排水に多量の油分が混入するため、環境を汚染する技術の代表のように言われている。それに対して、エマルションフローは、従来の溶媒抽出に対する「常識」をくつがえし、油汚染された水を浄化する技術として水処理分野で注目されている。また、従来装置として最も普及しているミキサーセトラーの4倍から10倍の処理能力を持つので、装置サイズを1/4から1/10に小型化できる。さらに、もともと濃縮装置として開発された経緯から従来装置では実現できない高濃縮を可能とし、加えて、高いフレキシビリティも特徴である。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250312
セミナー名:エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方
開催日時:2025年3月10日(月)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:エポキシ樹脂は、接着性や絶縁特性など非常に高いパフォーマンスを持つが、エポキシ主鎖の化学構造および選択する硬化剤や副資材によって、その物性は大きく異なる。ここでは、エポキシ樹脂(主鎖)の化学構造を理解し、さまざまな硬化剤との反応機構を捕らえることで、硬化物の良い物性を得るための基礎的な考え方を示す。加えて、副資材の一つで大きく物性を変えることのできるフィラーの使い方と、熱衝撃試験による耐クラック性解析により、硬化物の物性評価に関する方法論を紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250302
半導体系
セミナー名:半導体の未来 -技術覇権の行方-
開催日時:2025年3月5日(水)14:00~16:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:本講演では、半導体技術、マーケット、戦略、そして地政学を学び、現代の経済産業におけるメガトレンドやパラダイムシフトについて考察する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51524
セミナー名:半導体製造工程における洗浄・クリーン化技術と汚染制御対策
開催日時:2025年3月7日(金)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:半導体製造において、各種汚染は歩留低下を引き起こします。本セミナーでは序論として、まず汚染が半導体デバイスにおよぼす影響を示します。それを踏まえて、半導体洗浄に関して説明します。従来の洗浄から最近の洗浄、目的別洗浄について詳細を説明します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50667
セミナー名:半導体後工程プロセスと加工用材料の開発
開催日時:2025年3月10日(月)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:半導体の製造工程におけるダイシング工程では、ウェハに形成された集積回路を切断しチップ化する。ウェハ上のチップはピンで突き上げて取り除かれる。チップをウェハに保持するのがダイシングテープであり、ダイシング前は強く粘着し、ダイシング後はUV硬化などで急激に粘着力を弱めてピックアップしやすくさせるのが特徴である。本講座ではダイシング工程の最新動向に加え、ダイシングテープのRoll To Roll工程による製造を紹介する事で、粘着テープとしてのダイシングテープの特徴を解説する。 ※2部概要。計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50840
分野共通
セミナー名:工場改革・生産改革の推進
開催日時:2025年3月4日(火)10:00~17:00
場所:オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:日本IE協会
概要:生産現場の未来を創る!実践的改革セミナー。工場改革の「基本11方策」と「新行動10原則」について抗戦する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51050
セミナー名:生体情報センシングの基礎とデータ処理・活用および応用展開
開催日時:2025年3月5日(水)10:30~16:30
場所:WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、現在実用化、あるいは、研究開発されている各種生体センサーについて、その基本構造、計測原理、データ処理手法を説明し、生体センシング技術において重要なポイントや課題を解説します。また、具体的な生体情報の活用法を知り生体センシング技術を役立てられるよう、各分野での応用事例を紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250366
セミナー名:川崎重工業(株): 水素航空機コア技術開発最新状況と 2025年の更なる展開について
開催日時:2025年3月6日(木)9:30~11:30
場所:【港区】JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:本講演では技術の社会実装を目指し川崎重工業が取り組んでいく水素航空機コア技術開発の最新状況について詳説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/51796
セミナー名:スペクトル・イメージデータへの機械学習の応用 ~特徴抽出から回帰分析まで~
開催日時:2025年3月7日(金) 13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:イメージングが可能なスペクトロメトリー・スペクトロスコピーデータへの機械学習の応用を基礎から学ぶセミナーです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250359
セミナー名:エンジン排気CO2回収技術の国内外における研究開発動向
開催日時:2025年3月10日(月)13:00~15:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:2050年のカーボンニュートラル社会の実現には運輸部門の脱炭素化が急務となっています。自動車や船舶等の内燃機関(エンジン)からCO2排出を大幅削減する技術の一つとして、排気中のCO2を分離・回収する手法が考えられます。この手法は、水素やアンモニア以外の燃料でもCO2の大気放出を防ぐことができることや、回収したCO2を合成燃料や化学品等の原料として再利用できる利点があります。そこで本講座では、自動車や船舶等の輸送機械への搭載を想定したCO2分離・回収装置の国内外での研究開発状況、課題および今後の展望について紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250306