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無電力で長期間のデータ保存が可能――有機薄膜を使った「メモリスター」の開発に成功
フィンランドのアールト大学の研究チームは、厚さ数nmの有機薄膜による強誘電体トンネル接合の作成に成功した。低電圧で作動し、電力なしにデータを10年以上も保存できることから、大量のデータ処理を必要とする、将来のIoTやニュ…詳細を見る -
英ケンブリッジ大、電子デバイスを印刷できる機能性インクを開発
英国ケンブリッジ大学グラフェン・センターの研究チームが、通常のインクジェット印刷技術を使いながらレーザーや光エレクトロニクス・デバイスの大量生産を可能にする、新しい機能的なインクを開発した。このインクは、グラフェンと同様…詳細を見る -
写真やステンドグラスが発電――インクジェットで製造できる太陽電池
フィンランドのアールト大学の研究チームは、イギリスのEnergy & Environmental Science誌に、「Dye-sensitized solar cells with inkjet-printed dye…詳細を見る