タグ:深紫外LED
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ナノ光構造技術により光の配光角を制御できる、オプティクスフリー深紫外LEDを開発 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2023年11月1日、NICTの未来ICT研究所の研究グループが、光の配光角をナノ光構造技術で制御し、極めて高い指向性を有するオプティクスフリー深紫外LEDを世界で初めて開発したと発表した。…詳細を見る -
NICT、発光波長265nmで150mW超の光出力を持つ深紫外LEDを開発 製造コストも低減
情報通信研究機構(NICT)は2017年4月4日、150mWを超える光出力の深紫外LEDの開発に成功したと発表した。 深紫外LEDは波長200~300nmで発光するLEDで、有害な薬剤を用いないウィルス殺菌や水銀ラ…詳細を見る -
理研、殺菌用の深紫外LEDの効率を従来比約5倍に向上 低圧水銀ランプに迫る高効率
理化学研究所(理研)は2017年2月27日、殺菌用の深紫外LED(発光ダイオード)を従来の約5倍、高効率化することに成功したと発表した。理研が今回開発した深紫外LEDは、現在殺菌灯として用いられている低圧水銀ランプに匹敵…詳細を見る -
理研、シリコン基板上に窒化アルミニウム高品質結晶を製膜
理化学研究所は2016年12月15日、シリコン(Si)基板上に窒化アルミニウム(AlN)半導体の高品質結晶を製膜することに成功したと発表した。今回の研究成果は、安価で高効率な深紫外LEDの実現に向けての大きな一歩となる。…詳細を見る