【3/26~4/1開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/25時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<制御・ソフト系>

<IT系>

<化学系>

<分野共通>

展示会情報

会場名 ポートメッセなごや
イベント名:第9回 ものづくり ワールド [名古屋]
会期:2024年4月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
会場:ポートメッセなごや
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:製造業のDX化から機械部品、3Dプリンタまで網羅!中部最大級の製造業の展示会です。
ものづくり ワールド [名古屋] は、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品など、開発・製造期間の短縮、DX・IT化の推進、コストダウン、工場の省エネ・自動化に貢献する最新技術が約700社出展。中部地方を中心とした製造業の設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門など約31,000名が来場します。
URL:https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp.html

会場名:インテックス大阪
イベント名:ジャンボびっくり見本市
会期:2024年4月12日(金)10:00~18:00、13日(土)9:00~17:00
会場:インテックス大阪6号館C・Dホール
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:ジャンボびっくり見本市協催委員会
概要:当見本市は昭和50年(1975年)より回を重ね、電設業界最大の展示会のひとつとなっております。その時代ごとのテーマや方向性を読み、展示コンセプトを展開。時代に求められている商品群を一堂に集め、豊かで快適な社会づくりのために邁進してきました。今回も、総合力で魅せる電設資材・住宅設備・情報設備・工具・産業機器の総合見本市として専門メーカー約200社が集結いたします。旬で話題の新商品や最新情報をお届けしますので、是非ご来場ください。
URL:https://www.jumbo-fair.jp/

セミナー情報

機械系

セミナー名:コールドスプレーの原理・メカニズムと応用事例~新しいコーティング技術であるコールドスプレーの概要・プロセス原理・粒子積層メカニズム・成膜技術・応用展開・今後の展望~
開催日時:2024年3月26日(火)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:このセミナーでは、厚膜創製技術として広く産業界で利用されている溶射技術の中で新しい技術であるコールドスプレーの基礎と応用について解説する。コールドスプレーの他の溶射技術や微粒子積層コーティング技術との相違とそのプロセスの原理からその特徴を明らかにする。特に、重要な作動ガスの流れや粒子の挙動、ノズルの設計、粒子積層メカニズムなどについて説明するが、特に今回はノズルの設計に重点を置く。さらに、コールドスプレーによる各種皮膜材料とその応用事例として金属造形(付加製造AM)などについて解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240351

セミナー名:磁性と磁性材料の基礎-用途に合わせた最適な材料選定のために-
開催日時:2024年3月26日(火)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:磁性材料は、モーターや変圧器、電源などに用いられる各種インダクタ、センサー、磁気記録装置などの様々な用途で用いられています。磁性材料には軟磁性材料(磁心材料)と硬磁性材料(永久磁石)があり、その性質は全く異なります。また、軟磁性材料にも硬磁性材料にも特性が異なる材料が数多く市販されており、その中から用途に応じて最適な材料を選定する必要があります。
本セミナーでは、最初に磁性と磁性材料の基礎について、特に磁性材料の性質を理解するうえで欠かせない磁区とヒステリシスの関係について説明いたします。次いで、各種の軟磁性材料と硬磁性材料の特徴とその応用について説明いたします。これらの知識は、磁性材料選定の手助けになります。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41554

セミナー名:自動車のマルチマテリアルの接着技術および各種接着剤の開発動向
開催日時:2024年3月26日(火)10:45~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:自動車メーカーにおけるマルチマテリアルの接着技術、異種材料接着の高速化と耐久性向上 、変成シリコーン系接着剤と自動車分野、 異種材料接着用途への応用、自動車のマルチマテリアル化に向けた高強度ウレタン系接着剤の開発等について解説!
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42431

セミナー名:自動車内外装部品における加飾技術の最新動向と今後の展開 ~塗装代替などの環境対応・機能付与技術などを中心に~
開催日時:2024年3月26日(火)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:「プラスチック加飾」の重要性は、ますます高くなっており、自動車分野においても、高級感・高い意匠性を付与する目的で採用が進んでいる。また自動車分野では、環境負荷低減の観点からも、VOC排出などで課題のある塗装、めっきなどの代替や、植物由来プラスチック・リサイクル材などへのニーズが高くなってきており、対応する内外装材が注目されている。このように、今後の加飾は、SDGs、国連気候変動条約、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42018

セミナー名:液膜の塗布・乾燥プロセスで生じる各種膜厚ムラの形成機構と抑制法
開催日時:2024年3月26日(火)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:微細加工プロセスや各種フィルター・保護膜等の作製工程において、液膜の塗布・乾燥プロセスが欠かせないが、その過程で種々の膜厚ムラが発生する。これらの膜厚ムラは、作製する膜の用途によっては製品の寸法精度などの品質に直結する場合があり、これらのムラを回避・抑制する方策が望まれる。
このセミナーでは、主要な塗布方法であるスピンコート法と加熱乾燥を対象に、代表的な膜厚ムラとして 1) 基板端部に生じる隆起 2)基板全面に渡って生じる放射状スジムラに注目して、その形成メカニズムについて実験的な観察と理論・数値シミュレーションの両面から解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403124

セミナー名:半導体製造装置部品への表面処理
開催日時:2024年3月27日(水)10:00~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:化学気相堆積(CVD)法と原子層堆積(ALD)法においては、成膜の前駆体として金属のハロゲン化合物が用いられることが多く、副生成物として塩化水素など腐食性ガスが発生します。成膜後のクリーニングにも腐食性の強いハロゲン化合物が用いられています。そこで、装置の腐食によるトラブルを抑えるためには、設計と材料などに耐腐食性を考慮することが必要です。そこで本講座では、CVD法と ALD法の装置とプロセスの特徴、装置構成材料の腐食性と耐腐食性、などについて解説します。本講座の内容は、半導体分野に限らず気相と表面の化学反応を扱う装置、腐食性ガスと耐腐食性材料を扱う先端プロセスの設計・開発・管理に役立ちます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41912

セミナー名:脳波計測・解析の基礎と感性評価・製品開発への応用
開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ユーザーが製品を使用する際に、それらをどのように感じているのか? また、設計者やデザイナーがイノベーティブな製品を創る際の創造性はどのように発揮されているのか? それらを定量的かつ客観的に評価する方法として脳波計測技術に期待が集まっています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240326

セミナー名:研磨加工技術の基礎と実践的な総合知識
開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:研磨加工技術は古くからある加工技術にもかかわらず、現在でも多くの先端デバイスの最終仕上げ加工法として用いられています。それは研磨加工が他の加工技術を凌駕する優れた特徴を有するためですが、一方で、検討すべき因子が多く 最適なパフォーマンスを得るのに苦労する方が多いのも実際ではないでしょうか。この問題を解決し優れた研磨加工を実践するには、研磨加工全般にわたり系統立った知識を適切に獲得し、その知識を駆使する中で最先端の加工技術を習得していく必要があります。
こうした観点にもとづき、本講座では研磨加工の基礎に重点を置きつつ、最新の動向までを整理し系統立って解説します。最新の動向に関しては、実例を挙げ、高精度・高品位・高能率加工の実現のための現場に役立つポイントを紹介します。
これから研磨加工に従事されようという初心者・新人の方々、また今一度再確認されたいという方々、さらには今まさに研磨加工に関する課題を抱えている方々、これからの研磨加工の開発動向を把握されたい加工技術者の方々に有意義な講義になるものと考えます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41920

セミナー名:ポスト液系リチウムイオン電池の最新動向 ~全固体・Naイオン・Li-S電池~
開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:55
場所:Webセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:「脱炭素」をキーワードに化石燃料中心の社会からの脱却が求められています。電池はそれを実現するためのキー技術の一つです。昨今は「全固体電池」に多くの関心が寄せられており、国内外で精力的に研究開発が進められています。自動車企業をはじめとして、実用化への動きも散見されます。本セミナーでは、全固体電池のメカニズム、開発概況、現状の技術的課題、特に電極界面への取り組み、そして今後の見通しについて解説します。※ほか、計4部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41787

セミナー名:製造DX時代の「BOM(部品表)構築」基礎の基礎
開催日時:2024年3月28日(木)13:00~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーではBOM構築の基礎知識・業務課題の解決のためのBOM構築のコツなどを紹介します。加えてBOMを使った生産管理としてMRPや在庫管理、設計と連携したE-BOM構造、BOMと連携した工程設計概要など基本的な考え方や応用について紹介いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41068

セミナー名:よくわかる構造用接着接合技術の基礎および強度試験方法と耐久性の評価方法
開催日時:2024年3月29日(金)10:00~16:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:構造用の接着接合技術は決して完成した技術ではありません。急速に普及が進んでいるにもかかわらず耐久性、信頼性を保証する方法はいまだに十分に確立されていません。
本講座では、まず接着接合に関して学ぶべき基本事項(接着メカニズム、接着剤の種類と用途、試験方法と試験機器)を説明します。続いて接着接合部の劣化のメカニズムを説明し、それを正確に評価する方法(試験片の作製,試験方法)を解説します。さらに最新の研究事例を紹介しながら、接着接合部の耐久性がどこまでわかっていて、何が課題として残っているのかについても言及します。また「わかりやすい」に心がけており、なるべく概念的理解から実現象に移して説明します。
接着接合の評価を初めて学ぶ方、これから始める方およびすでに始めているが接着研究がどこまで進んでいるのかを知りたい方にもお聞きいただける内容です。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42159

セミナー名:やさしく学ぶ「図面の読み方・描き方」基礎講座<演習付>
開催日時:2024年3月29日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:日々の業務において、図面を読む機会は意外と多いと思います。
「商談の場で、図面をもとに説明や議論がなされる」
「機器を調達する際、カタログや仕様書に示されている図面を読む必要がある」
「製品を検査する際に、図面を読む必要がある」
「自社の製品を販売するときに、図面をもとに構造、仕様、特徴などを説明する必要がある」
このように、図面を読む力は、機械設計者だけに必要な特殊技能ではありません。“もの”に広い意味で関係する多くの方に必要なスキルです。
本講座は、「図面の読み描きに必要なこと」に重点を置いて、教育現場での経験を活かし、やさしく解説します。図面の描き方を理解することで、読み方も自然と身に付きます。そのため、本講座では簡単な題材を用いて図面の描き方も演習します。本講座を通じて、簡単な図面を描けるようにもなると思います。本講座を、図面を学ぶ方の初めの一歩としてご活用ください。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240398

セミナー名:衝撃工学の基礎と衝撃緩衝・吸収特性の評価および強度設計への展開
開催日時:2024年3月29日(金)10:30~16:30
場所:【品川区】きゅりあん(東京都品川区東大井5-18-1)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:「衝撃」は身近に存在する衝突(自動車など輸送機器)、落下(携帯などの電子デバイス)のような実現象問題です。衝撃工学の正しい知識は、現実的かつ安全性を考慮した構造物の耐衝撃設計に大きく役立ちます。
本セミナーは、衝撃工学を学ぶ初学的な位置付けで、基礎知識を重視した内容です。さらに衝撃変形試験手法のJISや、様々なケーススタディーを通して、実用的な衝撃工学の知識とその応用として衝撃緩衝・吸収特性評価へのアプローチを解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42231

セミナー名:CFRP(カーボン)“導入・活用”セミナー 
開催日時:開催中~2024年7月31日(水)
場所:共和製作所(愛知県碧南市大浜上町2-35-2)、オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:共和製作所
概要:当セミナーでは、前半は、実際のCFRP製品の導入のポイントや実例を紹介します。また、後半では、参加者の企業が抱える問題点や課題を洗い出し、CFRPを用いた解決方法を共に検討してまいります。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000135896.html

電気・電子系

セミナー名:リチウムイオン電池のバッテリーマネジメントと残量、劣化予測
開催日時:2024年3月26日(火)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なバッテリーマネジメント手法が求められている。本講座では、蓄電池制御関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性とモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測の基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、カルマンフィルタ手法を中心にMATLAB実装例を示しながら解説する。また、蓄電池劣化に関しては基本的な劣化メカニズムを紹介した上で、内部インピーダンス劣化の常時診断に使われる逐次最小二乗法や関連技術について紹介する。再エネやEV等の最新動向に関してもお話しする。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41868

セミナー名:パワーデバイスの基礎ならびにSiC/GaNデバイス・実装の最新技術動向
開催日時:2024年3月26日(火)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:2023年現在、世界各国は自動車の電動化(xEV)開発に向け大きく進展している。そして2030年代には日、米、欧、中がガソリン車の新車販売を禁止するなど、xEVは、もはや大きな潮流となった感がある。xEVの性能を決める基幹部品であるパワーデバイスでは、新材料SiC/GaNデバイスの普及が大いに期待されている。しかしながら現状では、シリコンIGBTがxEV用途の主役に君臨しており、今後しばらくはシリコンIGBTの時代が続くともいわれている。これはとりもなおさず、SiC/GaNデバイスの性能、信頼性、さらには価格が市場の要求に十分応えられていないことによる。最強のライバルであるシリコンIGBTからSiC/GaN開発技術の現状と今後の動向について、パワー半導体素子や実装技術、さらには市場予測を含め、わかりやすく、かつ丁寧に解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42019

セミナー名:実験キットで学ぶ 電源・アナログ回路入門
開催日時:3月27日(水)、4月10日(水)、 4月24日(水)10:00~17:00 の計3回。※3月21日(木)現在、キットなし無料 全3回コースのみ申し込み受付中。
場所:オンライン受講(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:電源回路の動作原理をある程度理解しているエンジニアでも、多くはICを使用して回路を設計しています。電源部分に深入りすることをためらうエンジニアも少なくありません。そこで、本セミナーではディスクリートな構造でありながら、動作原理に基づいたリニア・レギュレーターおよびスイッチング・レギュレーターを組んで、それらを動作させ、アナログ回路の観点から電源回路を理解します。実験を通して実践的な理解を深める貴重な機会となります。
URL:https://www.zep.co.jp/kzenyouji/web_seminar/psanalog/index.html

セミナー名:電子機器・回路のノイズ対策基礎講座
開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:企業などの若手技術者や研究者、またベテランでも電子技術やノイズ対策を専門としてこなかった方を主な対象として、ノイズがなぜ発生するか、どのように対策をすればいいかについて、基本事項から理解しやすいように解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240357

セミナー名:水素・燃料電池システムの原理と開発動向
開催日時:2024年3月27日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:化学エネルギーを直接に電気エネルギーに変換する燃料電池は環境負荷が小さく高効率な発電装置として定置用発電システムや電動フォークリフトの他、電気自動車等への搭載が進められてきた。また、コスト低減が進んで来た再生可能エネルギーの余剰電力を水素に一度変換して蓄え、再度、水素から電力を得る装置として改めて注目が高まっている。それに伴い、燃料電池に関連する研究開発もより一層活発化していくものと推察される。
そうした状況を踏まえて、本講では、特に自動車搭載等でさらなる普及が期待される固体高分子形燃料電池(PEFC: Polymer Electrolyte Fuel Cell)を中心に、燃料電池の動作原理や構成などの基礎的な事項から最新の研究開発動向、各種部材(主に電極触媒と電解質膜)の要求特性と開発動向、並びに期待される応用・用途や普及に向けての課題と展望を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42227

セミナー名:全固体リチウム二次電池の開発動向と実用化への課題
開催日時:2024年3月29日(金)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:我が国を始め、世界中で固体電解質を用いた全固体リチウム二次電池の開発が活発に進められている。可燃性の有機電解液を不燃性の固体電解質に置き換えたこの電池を実現するためには、電解液の使用を前提としてきたこれまでの材料や電池設計だけでは不十分であり、新たな材料や電池設計技術が必要となる。特に電池反応が進行する電気化学界面は、固体の電極と固体の電解質の接合となるため、全く新しい観点からその形成に取り組む必要がある。
本講演では、二次電池について概説した後に、現行のリチウムイオン電池における課題を取り上げ、全固体化が必要とされる背景を解説する。その後、具体例を交えながら、全固体リチウム二次電池の実現に必要な部材設計や電池設計を紹介し、その用途展開と実用化における課題ついて市場動向をふまえながら解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403121

制御・ソフト系

セミナー名:カルマンフィルタの基礎理論 ~センシング、制御、機械学習などの基礎となる~
開催日時:2024年3月27日(水)10:00~17:00
場所:ライブ中継(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:自動車産業をはじめとして、さまざまな産業界でモデルベース開発の重要性が認識されてきました。本セミナーでは、究極のモデルベースアプローチであるカルマンフィルタについて、できるだけわかりやすく解説することを試みます。カルマンフィルタは、対象である時系列、あるいはシステムの数学モデルが与えられたとき、雑音が混入した観測データから対象の状態を推定(フィルタリング)する方法です。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/39442

IT系

セミナー名:ペロブスカイト太陽電池など次世代太陽電池研究におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用
開催日時:2024年3月26日(火)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:次世代太陽電池として高分子太陽電池やペロブスカイト太陽電池の研究開発が進められている。これらの素子性能は、材料の構造や物性だけでなく、成膜プロセスや不純物・素子構造など多くの因子が複雑に影響するため、開発には多大な労力と時間を有する。一方、人工知能を用いた材料開発(マテリアルズ・インフォマティクス:MI)が注目を集めており、構造・物性の相関が強い材料で成果をあげている。本講座では、実験的な超高速材料スクリーニング法とMIさらにはロボットを用いた自動測定による次世代太陽電池の開発について紹介し、実験化学者がMIをどのように活用できるかの実例を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42021

化学系

セミナー名:スラリー中粒子の分散・凝集状態制御と評価技術 -電極やセラミックスの材料を事例に-
開催日時:2024年3月26日(火)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:液中に粒子を分散させたスラリーは電極やセラミックスの製造、化粧品や塗料などの製品、排水処理など様々な産業で利用されている。このようなスラリーを扱う分野ではスラリー中粒子の分散・凝集状態を各々の用途にあわせて最適化することが求められる。一方でその制御、および評価は容易でなく、多くの製造現場において苦戦が強いられているのが実状ではないだろうか。
これらに対し、様々な産業で利用されているスラリーの取り扱いに関する知識は高校や大学にて学ぶ機会は皆無といってもよい。その結果、現場に出てスラリーに触れたことをきっかけに、独学で学ぶことがほとんどであり、体系的な知識の習得は難しいと考えられる。
そこで本講座では、スラリー中の粒子分散・凝集状態を左右する因子と、粒子分散・凝集状態を評価する手法について、その基礎の基礎から解説する。そしてこれらの知識を用いておこなった応用例の紹介を通し、スラリー中粒子の分散・凝集状態の制御、及び評価についての考え方を習得する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240385

セミナー名:セラミックス入門-製造・構造と電磁気特性を利用した応用-
開催日時:2024年3月27日(水)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:金属・プラスチックと並ぶ三大材料の一つセラミックスは、土器や石器にルーツを持つ伝統的な材料です。しかし近年、出発原料を粘土から、微細かつ高純度の化学精製品に置き換えることにより、特性や信頼性が飛躍的に向上したものが得られています。その歴史や製造の基盤となる焼結について概要を理解し、最小の周期構造である結晶構造について系統的に説明します。これにより各結晶相互の関係についての理解が深まり、暗記に要する時間を大幅に短縮することができます。またセラミックスは絶縁体から超伝導体まで幅広いレパートリーを有しており、しかも微量の添加物により導電率を制御することができます。さらに単独の材料でも温度、光、電圧、圧力、雰囲気ガスなど外部環境に応じて、数桁にもおよぶ導電率変化を示すものもあり、検知材料として産業応用に欠かせないものになっています。このような特性が発現する微細構造についての理解を深めます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240335

セミナー名:高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ
開催日時:2024年3月28日(木)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:高強度、高弾性率プラスチック材料を作製する上で、結晶に対する理解は欠かすことができない。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240105

セミナー名:大気圧プラズマの基礎と応用展開
開催日時:2024年3月28日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:大気圧プラズマは真空容器や排気設備を必要とせず、また高密度な活性種を生成できるため、産業応用には大変多くのメリットがあります。このため、ここ数年,材料表面の親水化処理、接着性の向上、クリーニング等の分野で急速に利用され始めています。学術的にも、IEEEの国際会議では2005年には1%以下だった大気圧プラズマの発表件数が、近年では半数を超えて激増しています。しかし、大気圧プラズマの発生や利用法についてはブラックボックス的な部分が多いため、産業応用へのしきいが高いのも事実です。
そこで本講演では、前半で大気圧プラズマの物理や基本的な装置構成をわかりやすく解説し、後半で講師の最新の研究テーマである、マルチガスプラズマ、温度制御プラズマ、パーティクルフリープラズマなど新しい装置の開発、およびこれらを活かした高速表面クリーニング、接着性改善、酸化膜還元、殺菌処理、環境浄化、皮膚等付着物分析、美容・医療・農業応用などにスポットをあてて研究成果をご紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403117

セミナー名:ラジカル重合の重合反応と開始剤の種類・選び方、応用
開催日時:2024年3月29日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ラジカル重合は、合成樹脂生産量の50%以上を占める主要な重合法です。またラジカル重合をより制御し、精密高分子が合成可能なリビングラジカル重合も注目されています。本テーマでは、ラジカル重合及びリビングラジカル重合の特徴及びその応用を基礎からわかりやすくご説明します。さらに、ラジカル重合開始剤の役割及び選定方法及びリビングラジカル重合を応用した末端官能基変性高分子の合成及びその応用についてもご説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240347

分野共通

セミナー名:設計審査(DR=DesignReview)50事例による具体的取組み法
開催日時:2024年3月26日(火)13:00~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:本セミナーでは、DRを50のケーススタディテーマで具体的に取組み法をご紹介する講座と設定しました。現在実施中のDRの改善が必要とお考えの方に、是非ご参加をお勧め致します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/39273

セミナー名:グリーン水素社会のため水電解の現状、動向及び展望
開催日時:2024年3月28日(木)13:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に 進められています。なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか? グリーン水素とは何か?といった基礎的な内容から、水素を製造するには何が必要か? 水電解の動向と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容を紹介していきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240302

セミナー名:川崎重工業(株):テクノロジーを利用した 安全運航の向上と将来の自動運航船の実現へ向けた取り組み
開催日時:2024年3月28日(木)16:30~18:30
場所:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:川崎重工業は舶用推進機システムと舶用装置全般にわたる製品群技術のバックグラウンドを生かして、港内操船・離着岸操船・係船作業・係船管理の4つの対応を一気通貫で支援する世界初の「安全離着岸支援システム」開発に、川崎汽船㈱並びに川崎近海汽船㈱と共に取り組んでいる。川崎近海汽船が運航する内航船を使用して現在進行中の実用環境下での試験状況も交えて、この取り組みついて詳説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42066

セミナー名:AI時代に求められるディスプレイ技術とは?有機ELかマイクロLEDか?液晶の未来は?
開催日時:2024年3月29日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演では、有機EL、マイクロLED技術の基礎を解説し、量子ドット技術を含めた有機EL,μLEDの最新技術開発動向及び課題、更にこれらの新技術によるディスプレイが世の中にもたらす真のインパクトは何かについて議論する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240350

セミナー名:CES2024から読み解くディスプレー2030年の方向性とその先の「New FPD」時代に向かう技術・産業の展望
開催日時:2024年3月29日(金)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:CES2024における最新の展示内容をレポートし、2030年におけるディスプレー業界の将来方向を読み解きます。大画面テレビ、モバイルデバイス、AR/VRセット、車載ディスプレーなど、様々な用途に応じたディスプレー技術の最前線を解説し、これらの進化がどのように私たちの生活やビジネスに影響を与えていくかも触れます。
また、AI、量子ドット、Quantumといった今後の方向を大きく変えていくトピックスにも焦点を当て、次の50年にわたるディスプレー産業の方向性を考察します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240310

セミナー名:半日で学べる R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー
開催日時:2024年3月29日(金)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社との優位性をどう高めていますか。今こそマーケティングの基本を学び、ベンチマーキングを実践することです。この視点で担当テーマを見直してみませんか。いままでのベンチマーキングは経営者向けでした。ベンチマーキングの真の狙いは、物真似ではなく潜在ニーズを顕在化して、自社に合った独自性のヒントを探すことです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2401108

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