イノテック、インテルXeon E3/第6世代Core搭載の組込み向け小型CPUボードを発表

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イノテックは、インテルXeon E3/第6世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーを搭載した小型サイズCPUボード「SX-8030」を発表した。高速化、ビッグデータの取り扱いを必要とする医療機器、産業機器、通信機器、車載機器、監視システムなどの組込み用途に向けたものだ。

同製品は、145×140mmの小型サイズCPUボード。ワイドレンジ12V(+9.0V〜+19.2V)単一電源で動作し、インテルXeon E3/第6世代インテルCorei7/i5/i3プロセッサーおよびインテルCeleronプロセッサーを搭載できる。

外部I/OはUSB3.0/2.0/1.1、RS-232C、RS-485/422、GPIO、Gigabit Ethernet、SATA、M.2(Key A)などに対応し、PCI Express、Board to Boardコネクターによる高い拡張性も備えている。また、ストレージ用のM.2(Key M)slotからSSDを拡張することで、高速なRead/Writeが可能だ。

メモリには最新のDDR4を採用、グラフィックはH.264 4Kビデオ再生が可能で、Display Port、VGA、eDPをサポートしている。CPUクロック変更や、温度拡張、BIOSなどのカスタマイズもできる。国内工場での製造により、部品変更通知(PCN:変更通知書)の発行や、製造中止部品にも対応できるという。

OSは、Windows(Windows Embedded Standard、Windows Embedded Server含む)およびLinuxに加えて、VxWorksなどのリアルタイムOSにも対応する。

同製品は5月11~13日に東京ビッグサイトで開催の「第19回組込みシステム開発技術展(ESEC)2016」に展示されている。サンプル出荷は同展示会以降を予定しているという。

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