SpaceXのドラゴンカプセル、ISSに1カ月滞在した後、無事地球に帰還

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NASAとSpaceXの「商業補給サービス(CRS)」契約の第15回目のミッション(CRS-15)として、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだSpaceXの「Dragon」宇宙船が、2018年8月3日に無事地球に帰還した。

Dragonは、2018年6月29日午前5時42分(東部夏時間)にケープカナベラルからFalcon 9で打ち上げられ、7月2日午前9時52分にISSに到着した。Dragonは、与圧部と非与圧力部で構成され、与圧力部に搭載した宇宙飛行士向け物資、実験関連機器など約1.7トンの貨物、非与圧部に搭載した約1トンの貨物をISSへ運んだ。

地球へ帰還するのはDragonの与圧部のみで、非与圧部は大気圏への再突入の前に分離される。Dragonは、生物学、物理学、教育活動関連の科学サンプルを含む約1.7トンの貨物を与圧部に搭載し、2018年8月3日午前11時37分(中部夏時間)にISSから放出された。その後、同日午後4時23分に12分53秒間の軌道離脱噴射を行い、午後3時過ぎ(太平洋夏時間)にカリフォルニア州ロングビーチの南西約660キロの太平洋上に無事着水した。

商業補給サービスはCRS-20まで契約されており、Dragonの次回の打ち上げ(CRS-16)は2018年11月29日の予定だ。

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