「はじめて学ぶ AutoCAD LT 作図・操作ガイド」を発刊――例図を使って作図過程を再現しながら解説 ソーテック社

ソーテック社は2020年6月2日、初心者向けに「AutoCAD LT」の操作と作図の方法を解説した「はじめて学ぶ AutoCAD LT 作図・操作ガイド 2021/2020/2019/2018/2017/2016対応」を発刊した。著者は鈴木孝子氏で、B5変形版の296ページ(2色)で、本体価格は2380円(税別)となっている。

同書は、AutoCAD LTを初めて使用する人でも作図ルールや基本機能を習得できるようにわかりやすい解説がなされているほか、実際の作図を体験できるように例図を使って作図過程を再現している点を特長とする。

説明を読みながら実際に平面図の製図を試みることで、より短い期間での操作、作図方法の習得が期待できる。なお、説明にはAutoCAD LT 2021が用いられているが、LT 2020/2019/2018/2017/2016を用いても同じように操作を進めることが可能。

主な目次は、Part1:AutoCAD LTの基本操作、Part2:図形を描画する、Part3:図形を編集する、Part4:画層の管理と操作、Part5:文字と寸法線を入力する、Part6:レイアウトとペーパー空間、Part7:印刷、Part8:効率よく作業する。CADの資格試験にも役立つ「練習問題」も載っている。

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