Cadence、演算集中型アプリケーション向けDSP「テンシリカFusion G3 DSP」を発表

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米Cadence Design Systemsは2016年7月27日、演算集中型の信号処理アプリケーション向けの高性能で多用途なDSP「テンシリカFusion G3 DSP」を発表した。ライセンスの提供は、2016年10月に開始する予定だ。

テンシリカFusion G3 DSPは、C/C++言語でのプログラミングが極めて容易であり、オーディオ、イメージング、通信、レーダー、組み込みDSP演算の処理を合わせもつ車載アプリケーション、コンシューマー製品、IoT 、工業用途アプリケーションなどに適している。

テンシリカFusion F1 DSPと同じXtensa ISA(命令セットアーキテクチャー)を共用するだけでなく、豊富で高スループットなDSP命令セットが追加されている。また、自動ベクトル化に対応した包括的なデータ型サポート、柔軟なメモリーサブシステム、内蔵DMAコントローラー、メモリー保護ユニットによるリアルタイム制御を備える。

さらに、4並列32ビット整数型MACユニットと4並列単精度32ビット浮動小数点型MACユニットを搭載しているため、レーダー、イメージング、ミドルエンド・ハイエンドオーディオの前処理/後処理をはじめとする演算集中型アプリケーションに最適だという。

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