日本TI、Sub-1 GHzとBLEをサポートするデュアルバンド・ワイヤレス・マイコンを発表

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日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は9月15日、ワンチップでSub-1 GHzとBluetooth Low Energy(BLE)の両方の無線規格をサポートするIoT向け超低消費電力デュアルバンド・ワイヤレス・マイコン「CC1350」を発表した。

CC1350は、最小315MHz〜最大920MHzのSub-1 GHzバンドと2.4GHzのISMバンドに対応したデュアルバンド・ワイヤレス・マイコンだ。最小4×4〜最大7×7mmのフラッシュ・ベースQFNパッケージに、Sub-1 GHzトランシーバとBLEのほか、ARM Cortex -M3コアを内蔵している。

同製品は、ビーコン動作、OTAアップデート、スマート・コミッショニング、リモート・ディスプレイなど、BLEの実装機能をSub-1 GHzネットワークの機能まで拡張可能。また、省電力広域ネットワーク(LPWAN)向けに設計されたため、1個のコインセル・バッテリで最大20kmの長距離無線通信と超低消費電力を提供できる。0.7μAのスリープ時の消費電流で、10年を超える電池動作寿命が可能だ。

日本TIは現在、7×7mmパッケージの「CC1350F128RGZR」を提供中。CC1350F128RGZRは、868MHz、915MHz、920MHzのISMバンドでの動作が可能だ。1000個購入時の参考単価は4.60ドルとなる。

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