ダッソー、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム開発のR&D拠点を日本に初開設

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ダッソー・システムズは2016年10月6日、イノベーションというミッションを共有する個人や企業がアイデアや知識を共有しながら協業を進めるためのクラウド・ベース基盤「3Dエクスペリエンス・プラットフォーム」開発のためのR&D拠点を日本に開設したと発表した。

同社は顧客企業の多い日本にR&D拠点を置くことで、日本市場における3Dエクスペリエンス・プラットフォームの展開を促進し、次世代エンジニアリング情報基盤の構築や導入を支援する。次世代エンジニアリング情報基盤については、CATIAやSOLIDWORKSのユーザーを中心に展開し、他社3Dユーザーにもその適用領域を広げる方針だ。

同社が1994年に日本法人を設立して以来、日本国内へのR&D拠点開設は今回が初めてとなる。同拠点はすでに東京と名古屋に開設され、運営が開始された。今後もダッソー・システムズが中心となり、日本のクライアントなどと共同で運営していく。

トヨタ自動車の北沢宏明常務理事は本件について、「2002年に全世界規模での協業に合意して以降、ダッソー・システムズには長きにわたり、当社の車両開発プロセス全体を支援するPLMソリューションを提供いただいています。このたび同社が最新ソリューションの開発を、国内のR&D拠点を通じて迅速に進められることとなり、大変心強く思います。これを機に、当社はじめ日本のものづくりに対し、よりいっそうのサポートを期待します」とコメントを寄せた。

また、ダッソー・システムズの鍛治屋清二社長は「日本の製造業のお客様との長い協業関係を、さらにワンステップ進められることを非常にうれしく思います。次世代エンジニアリング情報基盤の構築を通じて、日本の製造業のお客様の今後のビジネスに大きく貢献できるものと確信しています」と語っている。

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