スマホ連携でナビ情報をAR投影——ポータブルHUDユニット「Navdy」

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カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くNavdyは、現地時間2016年10月25日、ポータブルHUDユニット「Navdy」の出荷を開始すると発表した。

Navdyは、拡張現実(AR)を利用したヘッドアップディスプレイ(HUD)を搭載し、スマートフォンと連携してマップやメッセージなどをドライバの視線上に投影したり、運転中にハンズフリーで通話したりできるユニットだ。経路案内などの情報をHUDで車両の前方で結像するよう浮かび上がらせ、車外の景色と融合したARナビゲーションを可能にする。

ステアリングに取り付ける回転式セレクタ「Navdy Dial」を使い、ドライバは前方から目を離さずにナビやスマートフォンを操作することができる。SiriやGoogle Nowを呼び出し、音声認識でシームレスにスマートフォンを操作できる。地図や目的地情報はGoogle Mapから取得でき、オフライン地図も内蔵している。

また、ドライバのジェスチャを検知するセンサを備えており、ステアリングの前で手を動かすだけで、着信した電話に出て、ハンズフリー通話を開始することができる。

Navdyの販売価格は799ドル。ポータブルで、どんな車両にも装着可能だが、出荷先は現在のところ米国内に限定されている。

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