小型で軽量なイヤホン型脳波デバイス「b-tone」を開発――集中/リラックスなどの心理状態を可視化 凸版印刷、SOHO H&C

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凸版印刷と韓国のSOSO H&Cは2021年2月2日、集中状態、リラックス状態といった心理状態を可視化できる小型で軽量なイヤホン型脳波デバイス「b-tone(ビートーン)」を開発したと発表した。

従来の脳波デバイスは、ヘルメットやヘッドバンドといった形状のものが多く、装着にあたっての負担が大きかった。b-toneは小型で軽量なイヤホンタイプで、長時間装着していても疲れにくい。脳波以外に心拍や加速度の計測が可能で、活動量や姿勢などのデータも取得できる。

また、イヤホンとしても利用可能となっており、eラーニングやテレビ会議などで使用することで自然にデータを計測できる。対面授業や遠隔での学習時に生徒の心理状態を可視化したり、働き方の最適化に用いたりといった用途が見込まれる。

凸版印刷は、今後2021年度の販売に向けてマーケティングを行うとともに、新たなビジネスでの活用に向けて協業先を募集する。また、同製品を活用したさまざまなソリューションを開発し、2025年度までに関連受注を含めて累計約10億円の売上を目指す。

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