ロッキードマーティン、射程延伸誘導多連装ロケットシステムの実証試験に成功

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Lockheed Martinは2021年3月4日、次世代の射程延伸誘導多連装ロケットシステム(ER GMLRS)弾の試験に成功したと発表した。

ER GMLRSは、現状のGMLRSの射程15~70kmを150km以上に伸ばそうとするものだ。Lockheed Martinの精密火力・戦闘機動システム担当副社長Gaylia Campbell氏は、「当社の新しい射程延伸GMLRSは、現システムの射程を大幅に延ばし、顧客が期待する精度と信頼性のある長射程用弾薬の選択肢を提供する」と、述べている。

この実証試験は、ミサイルの弾道性能と射程距離や、高機動ロケットシステム(HIMARS)とのインターフェースおよびシステムソフトウェアの性能を確認するものだ。ニューメキシコ州ホワイトサンズ・ミサイル実験場でHIMARSランチャーから発射されたER GMLRS弾は80kmを飛行し、Lockheed Martinは、試験の目的は達成されたとしている。

Lockheed Martinは今までに5万発以上のGMLRS弾を生産している。新型ER GMLRSは、2021年第4四半期にリリースされる見込みだ。

関連リンク

Mission Success: Lockheed Martin’s Extended-Range Guided Multiple Launch Rocket System Soars In Flight Test

関連記事

アーカイブ

fabcross
meitec
next
メルマガ登録
ページ上部へ戻る