プラットフォーム型自律移動モビリティの新プロトタイプを公開へ――積載量が拡大、ナビゲーションや回避機能も向上 Honda

Hondaは2023年3月7日、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両「Honda Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル)」の新たなプロトタイプを公開すると発表した。

同社は、2023年3月14日~18日にかけて米ラスベガスで開催される建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」にて同プロトタイプを公開する。今回で3代目のプロトタイプとなる。

2代目と比較して、積載量が400kgから907kgに拡大した。また、全球測位衛星システム(GNSS)が弱い場所、利用できない場所でのナビゲーションを改善している。

さらに、タブレット端末をベースとしたシンプルなプログラミングインターフェースを採用した。加えて、道路上に置かれた障害物に対する回避機能が向上している。

本体のサイズが130×302.5×205.2cmで、荷台のサイズが130×256cm。乾燥重量は800kgとなった。

最高速度は自律走行時が16km/時で、リモコン操作時が4km/時(デフォルト設定)以上。18.6kWhのバッテリーを用いており、最大積載時の航続距離は45kmとなった(ユースケースによる)。

同社は2021年、米国南西部の大規模太陽光発電所の建設現場にて2代目のプロトタイプを使用した実走行テストを実施している。今回は、同テストにより得た知見を踏まえて各性能を向上させた。

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Honda | プラットフォーム型の自律移動モビリティ「Honda Autonomous Work Vehicle」の新たなプロトタイプをCONEXPO-CON/AGG 2023で公開

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