デジタルオシロスコープ「DS-8000」シリーズ向けスイッチング解析ソフトウェアを発売 岩崎通信機

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岩崎通信機は2022年4月18日、同社デジタルオシロスコープ「DS-8000」シリーズ向けのスイッチング解析ソフトウェア「DS-821」を同日発売すると発表した。

SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などの次世代パワーデバイスの活用が、カーエレクトロニクスや情報家電などを中心に広がっている。それらの機器を正確に評価するためには、高速化した高電圧/電流信号を高分解能で計測し、かつデバイスの特徴に合わせて解析方法を変える必要がある。しかしこれまでは、オシロスコープで測定した波形データをPCに転送して解析していたため、多くの時間と手間がかかっていた。

今回発売するDS-821は、高分解能12bitなどの基本性能を持つデジタルオシロスコープDS-8000向けの拡張ソフトウェアだ。同ソフトウェアにより、オシロスコープ内部でも容易にパワーデバイスの動特性解析できるようになり、処理時間が短縮される。

同ソフトウェアは、ターンオンおよびターンオフ測定、逆回復測定、短絡測定に対応。電流/電流波形の0レベル補正が容易で、補正後の波形を積算して電力波形やパラメータ測定結果を表示できる。その他、測定パラメータファイルや波形データの保存/読み込み機能も搭載する。価格は30万円(税別)。

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